記録ID: 1507198
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ハイキング
甲斐駒・北岳
鳳凰三山 天気は今一つ
2018年06月24日(日) [日帰り]
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体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:15
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 2,168m
- 下り
- 2,173m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:36
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 10:11
距離 17.3km
登り 2,172m
下り 2,173m
先週末の梅雨の晴れ間をもう一度期待して鳳凰三山に登りましたが、天気は今一つでした。
<青木鉱泉からドンドコ沢経由地蔵岳>
雨降り後なので川の水音が大きかったです。日帰りなので、途中の滝は登山道から見えるところだけで我慢しました。ドンドコ沢沿いは結構歩きにくいコースでした。降りてくる方も多くいましたが、私には無理そう。
鳳凰小屋手前のフラットなところは、花が咲き庭園のようでした。
最後の砂地の登りは砂が湿っており、乾いた状態よりも少し楽に歩けたかもしれません。
<地蔵岳から薬師岳>
砂と岩との尾根道です。歩き易いので、眺望があれば気持ち良い尾根歩きができそうです。観音岳の先に絶壁と地図にありましたがガスで高度感は判りませんでした。
薬師岳は広い砂場でした。
<薬師岳から中道経由青木鉱泉>
雨上がりで、木の根が滑りやすいので注意しながら降りました。
降りた感じでは、ドンドコ沢より歩き易い感じがしました。
ササ原になると勾配も緩くなりますが、油断していると木の根で滑ります。
林道に出る手前の九十九折れは景色が変わらないこともありとても長く感じました。
<青木鉱泉からドンドコ沢経由地蔵岳>
雨降り後なので川の水音が大きかったです。日帰りなので、途中の滝は登山道から見えるところだけで我慢しました。ドンドコ沢沿いは結構歩きにくいコースでした。降りてくる方も多くいましたが、私には無理そう。
鳳凰小屋手前のフラットなところは、花が咲き庭園のようでした。
最後の砂地の登りは砂が湿っており、乾いた状態よりも少し楽に歩けたかもしれません。
<地蔵岳から薬師岳>
砂と岩との尾根道です。歩き易いので、眺望があれば気持ち良い尾根歩きができそうです。観音岳の先に絶壁と地図にありましたがガスで高度感は判りませんでした。
薬師岳は広い砂場でした。
<薬師岳から中道経由青木鉱泉>
雨上がりで、木の根が滑りやすいので注意しながら降りました。
降りた感じでは、ドンドコ沢より歩き易い感じがしました。
ササ原になると勾配も緩くなりますが、油断していると木の根で滑ります。
林道に出る手前の九十九折れは景色が変わらないこともありとても長く感じました。
天候 | くもり時々霧雨少しだけ晴れ間 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行きは新道(南コース)、帰りは旧道(北コース)を利用 どちらも一部未舗装あり。山梨県営の小武川林道は概ね舗装されていますが、韮崎市営の清哲林道、小武川林道が未舗装のようでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ドンドコ沢コースでザレ気味のトラバース、短いながら急な岩場あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 1 ポリ
グローブ 1 軍手
靴 1 ミドルカット
ザック 1 30L
飲料 1 800ml消費
半袖シャツ 1 ポリ
プルオーバー 1 防水
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感想
地蔵岳から薬師岳への尾根道、天気が良い日に再度歩いてみたいです。
コースタイムは13時間。下りでは疲れが出てきました。この感じだと老平から笊ヶ岳日帰りは厳しそう。
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