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記録ID: 1507542
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山〜地蔵岳

2018年06月24日(日) [日帰り]
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腹ぺこ丸 その他1人
GPS
--:--
距離
6.0km
登り
333m
下り
324m

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
1:21
合計
4:09
8:50
3
9:55
11:16
18
11:34
6
11:40
45
12:59
0
12:59
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大洞駐車場。おおぬま、と読むんですね
コース状況/
危険箇所等
危険個所特になし。見晴山登山口からの登りはじめは地面が抉れ、丸太がハードル状態になって歩きづらいです。
大沼駐車場,AM8:50の時点で十分な駐車スペースがありました
2018年06月24日 08:50撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 8:50
大沼駐車場,AM8:50の時点で十分な駐車スペースがありました
見晴山登山口。前日の雨の影響で少しだけぬかるみ
2018年06月24日 08:56撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 8:56
見晴山登山口。前日の雨の影響で少しだけぬかるみ
赤城山頂陸上競技会開催中。このハードルには参った。
2018年06月24日 09:02撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 9:02
赤城山頂陸上競技会開催中。このハードルには参った。
詠み人知らずなれども赤城山が愛されている証のようで嬉しくなります。
2018年06月24日 09:06撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 9:06
詠み人知らずなれども赤城山が愛されている証のようで嬉しくなります。
尾根への取りつき。踏みあとがわからなくて一瞬戸惑いましたが、父は迷わず進みます。実際、すぐに踏みあとが戻りました。わかるものなのでしょうか…
2018年06月24日 09:13撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 9:13
尾根への取りつき。踏みあとがわからなくて一瞬戸惑いましたが、父は迷わず進みます。実際、すぐに踏みあとが戻りました。わかるものなのでしょうか…
獣害避けと思しき柵。他の山で見たものは金網だったのですが、ここは厳重な有刺鉄線でした。
2018年06月24日 09:20撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 9:20
獣害避けと思しき柵。他の山で見たものは金網だったのですが、ここは厳重な有刺鉄線でした。
主尾根に入ったのか、勾配が少し急に。頑張れ父。
2018年06月24日 09:30撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 9:30
主尾根に入ったのか、勾配が少し急に。頑張れ父。
勾配が一段落したので休憩できる場所を探したのですが、このコースは休憩場所が少なかった。
2018年06月24日 09:34撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 9:34
勾配が一段落したので休憩できる場所を探したのですが、このコースは休憩場所が少なかった。
登りの中途から少しガレてきます。重登山靴の父が少しうらやましい。
2018年06月24日 09:43撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 9:43
登りの中途から少しガレてきます。重登山靴の父が少しうらやましい。
山頂の電波塔が見えてきました。
2018年06月24日 09:55撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 9:55
山頂の電波塔が見えてきました。
刷毛で刷いたような筋雲が近くに感じます。
2018年06月24日 09:56撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 9:56
刷毛で刷いたような筋雲が近くに感じます。
NHKの電波塔なんですね。
2018年06月24日 10:17撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 10:17
NHKの電波塔なんですね。
尾瀬の山々だそうです。至仏山、燧ケ岳の名前は私も聞いたことがありましたが、父は山容だけでわかったようです。
2018年06月24日 10:32撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 10:32
尾瀬の山々だそうです。至仏山、燧ケ岳の名前は私も聞いたことがありましたが、父は山容だけでわかったようです。
大沼と黒檜山、駒ヶ岳。日々食い入るように写真で見た山容が、こうも目の前に……
2018年06月24日 10:32撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 10:32
大沼と黒檜山、駒ヶ岳。日々食い入るように写真で見た山容が、こうも目の前に……
マルタイ棒ラーメン!
2018年06月24日 10:51撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 10:51
マルタイ棒ラーメン!
下山は靴底に心地よい木道歩きから。ここを登る人がほとんどで、我々のコースを来た人は二組ほどでした。
2018年06月24日 11:16撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 11:16
下山は靴底に心地よい木道歩きから。ここを登る人がほとんどで、我々のコースを来た人は二組ほどでした。
道中、小沼が見えました。綺麗だ。
2018年06月24日 11:16撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 11:16
道中、小沼が見えました。綺麗だ。
笹の中を縫う木道。気持ちのいい道です。
2018年06月24日 11:28撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 11:28
笹の中を縫う木道。気持ちのいい道です。
土が抉れた木道、頑丈だけど強度的に少し心配になるのは杞憂に過ぎると自覚があります。
2018年06月24日 11:31撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 11:31
土が抉れた木道、頑丈だけど強度的に少し心配になるのは杞憂に過ぎると自覚があります。
八丁峠に下山。時間的に長七郎山〜小地蔵岳は断念。
2018年06月24日 11:34撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 11:34
八丁峠に下山。時間的に長七郎山〜小地蔵岳は断念。
断念はしたものの、父「あそこからよく降りてきたもんだ」達成感はあり。
2018年06月24日 11:50撮影 by  SO-01G, Sony
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6/24 11:50
断念はしたものの、父「あそこからよく降りてきたもんだ」達成感はあり。
国土地理院地図にも山と高原地図にも記載されている、大胡赤城線がヘアピンしている箇所より入れるはずの徒歩道。……本当に歩いても平気な道だったのでしょうか。
2018年06月24日 12:03撮影 by  SO-01G, Sony
6/24 12:03
国土地理院地図にも山と高原地図にも記載されている、大胡赤城線がヘアピンしている箇所より入れるはずの徒歩道。……本当に歩いても平気な道だったのでしょうか。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック

感想

以前から行きたいと思っていた赤城山の山行を計画しました。
前日に家族に話したところ、父も急きょ同行することに。
そこで黒檜山〜駒ヶ岳の急勾配を避けて地蔵岳から長七郎山、小地蔵岳へと計画を変更しました。
父とは少々あり、決して円満とは言えない家族仲が続いていましたが、登山の話をするようになってそのわだかまりが融けつつあることを感じています。
その意味でも、若いころはともかく近頃は格別な運動をしていない父の負担にならない計画を立てるのも嬉しい作業になりました。

道中は森の中をのんびりと歩いて山頂につくと地蔵岳の絶景が広がります。
よく晴れた空を近くに感じ、何度も何度も見た写真の黒檜山とまったく同じ光景が眼下にある。
希望していた登山計画は変更しましたがかえって、いい山は登るのではなく眺めるものだ、という楽しみがあることに気づけたことも収穫です。
写真を撮ったり尾瀬の山並みについて父から聞いたり(私自身は残念ながら、尾瀬に行ったことがありません)、
昼食のラーメンを用意していたところ、林間学校か何かでしょうか?
中学生の団体さんに「ラーメンめっちゃうまそうっす!!!!」ときらきらした目で見られてちょっとしたヒーローになってしまったり(わけてあげられなくてすまない、箸の予備がなかったんだ……)
気づけば1時間以上も山頂で過ごしてしまいました。
結果、時間的に予定のコースを切り上げることになりはしましたが、短くとも楽しい山行になりました。

ただひとつだけ気にかかることが……
計画では、山と高原地図・国土地理院地図両方に記載されている、八丁峠から赤城大洞へ抜ける徒歩道を25分で帰ることになっていたのですが、実際に八丁峠に下りるとそれらしい道を見つけられませんでした。
そこで小沼駐車場の先まで行き、車道がヘアピンしているあたりからも入れるはずだと向かったのですが……
そこで見つけたその道は、ごろごろした石はどれも苔むして人が踏んだように思えない。
倒木はそのままになっているわ、更に100mも進むと湧水が流れを作り始めているわで、さすがにここは危ないと引き返すことになりました。
覚満淵方面へ車道を下りて帰ったのですがこの徒歩道(らしきもの)、実際に歩けるものだったのでしょうか?

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