赤城山〜地蔵岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 333m
- 下り
- 324m
コースタイム
- 山行
- 2:48
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 4:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし。見晴山登山口からの登りはじめは地面が抉れ、丸太がハードル状態になって歩きづらいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
|
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感想
以前から行きたいと思っていた赤城山の山行を計画しました。
前日に家族に話したところ、父も急きょ同行することに。
そこで黒檜山〜駒ヶ岳の急勾配を避けて地蔵岳から長七郎山、小地蔵岳へと計画を変更しました。
父とは少々あり、決して円満とは言えない家族仲が続いていましたが、登山の話をするようになってそのわだかまりが融けつつあることを感じています。
その意味でも、若いころはともかく近頃は格別な運動をしていない父の負担にならない計画を立てるのも嬉しい作業になりました。
道中は森の中をのんびりと歩いて山頂につくと地蔵岳の絶景が広がります。
よく晴れた空を近くに感じ、何度も何度も見た写真の黒檜山とまったく同じ光景が眼下にある。
希望していた登山計画は変更しましたがかえって、いい山は登るのではなく眺めるものだ、という楽しみがあることに気づけたことも収穫です。
写真を撮ったり尾瀬の山並みについて父から聞いたり(私自身は残念ながら、尾瀬に行ったことがありません)、
昼食のラーメンを用意していたところ、林間学校か何かでしょうか?
中学生の団体さんに「ラーメンめっちゃうまそうっす!!!!」ときらきらした目で見られてちょっとしたヒーローになってしまったり(わけてあげられなくてすまない、箸の予備がなかったんだ……)
気づけば1時間以上も山頂で過ごしてしまいました。
結果、時間的に予定のコースを切り上げることになりはしましたが、短くとも楽しい山行になりました。
ただひとつだけ気にかかることが……
計画では、山と高原地図・国土地理院地図両方に記載されている、八丁峠から赤城大洞へ抜ける徒歩道を25分で帰ることになっていたのですが、実際に八丁峠に下りるとそれらしい道を見つけられませんでした。
そこで小沼駐車場の先まで行き、車道がヘアピンしているあたりからも入れるはずだと向かったのですが……
そこで見つけたその道は、ごろごろした石はどれも苔むして人が踏んだように思えない。
倒木はそのままになっているわ、更に100mも進むと湧水が流れを作り始めているわで、さすがにここは危ないと引き返すことになりました。
覚満淵方面へ車道を下りて帰ったのですがこの徒歩道(らしきもの)、実際に歩けるものだったのでしょうか?
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