高水三山〜青梅丘陵ハイキングコース

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,096m
• 下り: 1,131m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:35

距離 16.5km 登り 1,096m 下り 1,135m

8:29 沢井駅
9:30 惣岳山
9:42 9:43 馬仏山
9:49 馬ぼとけ峠
9:56 岩茸石山
10:14 10:15 高水山
11:16 11:20 雷電山
11:33 11:34 名郷峠
11:42 11:43 マスガタ山
11:49 ノスザワ峠(ノスゾウ峠)
12:24 矢倉台
12:42 12:43 大乗寺(仏舎利塔)
13:04 JR青梅駅
13:04 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路）JR青梅線「沢井」駅
復路）JR青梅線「青梅」駅

コース状況／危険箇所等

とくに危険なところはありません。
二俣尾⇔成木間でクマの目撃情報があったと、途中で追い越した人に訊きました。
奥多摩ビジターセンターHPのクマ目撃情報には、その記載はありません。
https://www.okutama-vc.com/
ただし、最新更新日が2018/3/18ですので、最新情報は？

写真

6/24 8:34

沢井駅からの高水です。

6/24 8:39

線路越しに、御岳山が見えます。

6/24 8:48

雨上がりのアジサイは元気ですね。

6/24 8:52

クマ出るんですかね。

6/24 9:00

稜線に着くと、ここからは関東ふれあいの道です。

6/24 9:30

惣岳山山頂下の祠。

6/24 9:35

青渭神社奥之院が惣岳山の山頂にあります。

6/24 9:35

6/24 9:38

惣岳山直下の岩茸石山への下りは急な崖です。

6/24 10:02

この日はくもりということからか、無人の岩茸石山。

6/24 10:00

岩茸石山からの「棒の折」。
あそこまでは2時間弱ってところですね。
今日は緩めの山行きということで、高水へ向かいます。

6/24 10:02

高水山。右奥に続くのが青梅丘陵ですかね。

6/24 10:15

高水山への登り返し。
ここから山頂までは5分ちょっとです。
最後の頑張りどころですね。

6/24 10:20

展望には恵まれない、高水山山頂。

6/24 10:23

高水山龍学寺。
モミジの時はキレイですよ。

6/24 10:23

成木方面へ降りて、しばらく林道を歩きます。

6/24 10:25

これに従うと、成木へ降りてしまうので注意です。林道を歩き続けないと榎峠へいけません。

6/24 10:34

林道右側に榎峠への入り口が現れます。

6/24 10:56

榎峠へ降り口は急な舗装路。スリップ注意です。

6/24 10:57

榎峠側からは2重に立ち入り禁止のロープが張られています。

6/24 11:09

青梅丘陵ハイキングコースは、手入れがされたようです。

6/24 11:19

この手前がきつい登り。
でもここからもアップダウンが続きます。

6/24 11:22

雷電山からセメント工場が見えます。

6/24 11:43

青梅線の反対側には松の木峠のアンテナ群が見えます。

6/24 11:51

青梅丘陵ハイキングコースは距離もあるし、アップダウンもあるし.....。

6/24 11:58

「三方山」山頂。
コースから外れているので、ちょっと上る必要があります。

6/24 12:00

いよいよ青梅が近づいてきた？

6/24 12:26

ようやく広い登山道に出ました。ここまで来ると青梅駅は.......あと3�辧�まだあるんだ。

6/24 13:02

下に降りてくると、日差しが強くなっていました。
永山公園が登山道の入口です。

6/24 13:08

やっと青梅駅に到着です。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

孤独のハイカー

梅雨の晴れ間、とはいえ湿度も高いし、絶景は期待薄。ということで、大した眺望がないコースをチョイス。何度か歩いていますが、好天でもあまり眺めが良いコースじゃないので、絶対に期待外れはない！

この日は朝は、前日の雨もあり、涼しい中を惣岳山へ。高水までは1：45といいペース。高水三山だけだと、ちょいと物足りないので、青梅丘陵ハイキングコースへ足を延ばします。

青梅丘陵ハイキングコースですが、その名前とはだいぶ異なり、アップダウンの連続。途中で高齢者のグループ3組と出会いましたが、皆さんお元気ですね。距離も長く、湿度も高く....眺めはいまいち。アプローチが良く、エスケープルートには事欠かないというメリットはありますが、梅雨時に歩く低山は体にきます。スポーツドリンク2Lを持参したので、脱水は避けられたと思いますが、歩いた距離の割には下山後少し具合が悪くなりました。軽い熱中症といったところでしょう。

いよいよ夏のアルプスシーズンを前に、体力に不安の残る山行きでした。