梅雨の晴れ間に岩湧山へ花探しに

2018年06月25日(月) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 16.6km
• 登り: 939m
• 下り: 946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:46

距離 16.6km 登り 950m 下り 952m

8:52 スタート地点
9:38 滝畑ダムバス停
9:44 9:52 滝畑登山口
10:36 10:37 大滝
11:44 11:49 いわわきの道下り口
12:05 12:07 岩湧山東峰
12:17 岩湧山
12:52 横谷・ネバシ谷方面分岐
12:59 13:00 扇山・夕月橋分岐
13:04 13:05 扇山
14:38 ゴール地点

0639 自宅発、コンビニで食料調達、橿原で渋滞
0802 高野口IC出る
0845 滝畑ダム駐車場着(55.4km)

0853 スタート
0943 滝畑登山口、トイレ休憩、0950 発
1037 大滝
1110 小休止、水分補給、1112 発
1125 再度小休止、エネルギー補給、1130 発
1217 岩湧山頂上(897.7m)二等三角点、ランチタイム、1230 発
1252 鉄塔
1258 滝畑登山口・夕月橋方面分岐
1304 扇山(762.6m)四等三角点
1335 激下りの途中で小休止
1400 林道からの登山道入口
1414 湖岸で小休止、水分補給、1416 発
1436 ゴール

1445 駐車場発、高野口ICより京奈和道
1555 橋本ICで降りコンビニで小休止、1605 発
1628 御所南SAで小休止・仮眠、1650発
1747 自宅着(151.2km)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝畑ダム駐車場利用(無料、16時までなので下山に注意)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はないが、ダイトレから夕月橋に抜けるコースは超激下りで非常に滑り易いので要注意。

その他周辺情報

公衆トイレは滝畑ダム駐車場、岩湧山登山口、岩湧山頂上近くにある。岩湧山登山口には自販機・売店・食堂もあるが駐車場は有料(1000円、コーヒー付き)

写真

6/25 8:59

0859 滝畑ダムを渡る

6/25 8:59

0859-2 ダム湖の様子、これから湖岸左側を進む

6/25 9:01

0901 オカトラノオ

6/25 9:04

0904 ●ユキノシタ

6/25 9:04

0904-2 ●ベニバナゲンノショウコ

6/25 9:04

0904-3 ●クサイチゴ

6/25 9:06

0906 ●

6/25 9:08

0908 ●

6/25 9:11

0911 ●エンドウみたいな木の実

6/25 9:16

0916 ●ユキノシタは今が盛りの様で随所に咲き乱れている

6/25 9:17

0917-2 ●ホタルブクロも一杯見られるが、もう終盤の様だ

6/25 9:20

0920 ダム湖に架かる橋

6/25 9:25

0925 ●ヒメジョオン

6/25 9:35

0935 鮮やかなガクアジサイ

6/25 9:35

0935-2 ●ツユクサ

6/25 9:38

0938 こちらは真っ赤なアジサイ

6/25 9:39

0939-2 ダム湖上流にあるキャンプ場の駐車場、ガラガラ

6/25 9:42

0942 滝畑登山口の売店・食堂、駐車場の先に公衆トイレが有り、その横が登山口

6/25 9:49

0949 登山口にあるダイトレの案内図

6/25 9:50

0950 滝畑登山口

6/25 9:52

0952 登山道の様子、割と急な坂が続いている

6/25 9:56

0956 林道に合流、正面に登山口があるが、今回は林道を進んでみる

6/25 9:57

0957 ●ドクダミ

6/25 9:58

0958 ●

6/25 9:59

0959 林道の様子、だらだらと登り坂が続くが、時折急坂も現れる

6/25 10:02

1002 ●クサイチゴ

6/25 10:03

1003 ●シロツメクサ

6/25 10:07

1007 先ほどの地震で崩落したのかまだ崩れたままになっている

6/25 10:13

1013 ●テイカカズラ

6/25 10:13

1013-2 ●キツリフネ

6/25 10:17

1017 途中いくつか滝が見られる

6/25 10:23

1023 ●ササユリが現れだしたがもう終盤の様だ

6/25 10:37

1037 大滝、豪快な音を立てて流れ落ちている

6/25 10:39

1039 大滝の少し下流に大きな建物があったので何かと思ったが、ここから入れる様だ、営業しているかどうかは不明

6/25 10:46

1046 樹木に隠れているが、ここも豪快に流れている

6/25 10:48

1048 ここも崩落しているが、今回の地震ではないようで、既に復旧工事が進んでいる

6/25 10:50

1050 ●カラスウリ

6/25 10:52

1052 ●マタタビ

6/25 11:00

1100 ●ササユリは痛んでいるものもあるが、まだつぼみもあった

6/25 11:02

1102 ●ハナイカダ

6/25 11:03

1103 ●キツリフネも結構沢山見られる

6/25 11:04

1104 こちらの滝は流木が一杯

6/25 11:07

1107 ●

6/25 11:14

1114 ●突然登山道にカニが現れた

6/25 11:21

1121 ●

6/25 11:30

1130 ●

6/25 11:33

1133 ●アカショウマ

6/25 11:39

1139 林道が二手に分かれるが、ここは左に進む

6/25 11:40

1140 ●ニガナ

6/25 11:45

1145 岩湧寺や紀見峠などに向かう登山道への入口、今回は登山道に入らずこのまま林道を進む

6/25 12:00

1200 ●ササユリ

6/25 12:05

1205 マムシグサはもうほとんどこの部分が枯れていた

6/25 12:07

1207 林道千石谷線の案内板

6/25 12:08

1208 山頂近くの公衆トイレ

6/25 12:08

1208-2 正面が岩湧山への登り口

6/25 12:10

1210 ●オカトラノオ

6/25 12:10

1210-2 ●このササユリは結構赤みが強い

6/25 12:11

1211 ●こちらはほぼ真っ白

6/25 12:13

1213-3 ●ヨシノアザミとチョウ

6/25 12:15

1215 ●ササユリ

6/25 12:17

1217 岩湧山頂上(897.7m)

6/25 12:17

1217-2 岩湧山頂上二等三角点にタッチ、二等なのに三本指でタッチしてしまった

6/25 12:18

1218 頂上からの眺め、少し霞んでいる

6/25 12:18

1218-2 向こうの頂上広場にはランチタイムのグループが幾組か見られる

6/25 12:20

1220 こちらにも山頂の表示がある

6/25 12:20

1220-2 滝畑のダム湖が見える

6/25 12:21

1221 頂上から見た下山方向

6/25 12:36

1236 ●ヨシノアザミ

6/25 12:36

1236-2 ●ウツボグサ

6/25 12:40

1240 最後に再度山頂方面を振り返るが、ここからは見えない

6/25 12:41

1241 杉の根がうねうねとしていて面白い

6/25 12:46

1246 ダイトレの石柱

6/25 12:52

1252 まだまだササユリは見られる

6/25 12:52

1252-2 鉄塔下から

6/25 12:54

1254 ●ササユリ

6/25 12:58

1258 左ダイトレ・滝畑登山口、右夕月橋方面、今回は右へ進んでみる

6/25 13:03

1303 三角点を探していたら扇山の表示があった

6/25 13:04

1304 扇山(762.6m)四等三角点にタッチ

6/25 13:05

1305 ●アオキ

6/25 13:13

1313 踏み跡も分かりづらくなりこの先激下りが始まる

6/25 13:17

1317 ザレていて非常に滑り易いので注意しながら下る

6/25 13:20

1320 分岐点があったが、ここは表示に従って右に進む

6/25 13:23

1323 ザレたトラバース道なので注意しながら進む

6/25 13:51

1351 ●真っ黄色のキノコが出てきていた

6/25 14:00

1400 林道への出口、こちらからは入れないようだ

6/25 14:18

1418 ●ネジバナ

6/25 14:33

1433 滝畑ダムの放水路からは豪快に水が噴き出している

6/25 14:35

1435 滝畑ダムを渡り終える

本日のルートはField Accessによれば、5時間43分、18.8km、標高差631mとなった。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖Ｔシャツ (半袖Ｔシャツ) (ウィンドブレーカー[MIZUNO NA-7]) ズボン[Marmot] 靴下[mont-bell] 手袋 (予備手袋) (カッパ) (折りたたみ傘) 日よけ帽[mont-bell] ザック[berghaus25+5] 昼ご飯 (行動食) 保温水筒[ポカリスエット] エネルギー補給ゼリー[即効元気] パック野菜ジュース (熊鈴) (笛) (温度計) (ヘッドランプ) (予備電池) スマホGPS[FieldAccess] (モバイルバッテリー) タブレットGPS[ヤマレコMAP] (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 (タオル) (折り畳みレジャーマット) (コンデジ[SONY DSC-HX90V]) (ミニ三脚) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

折角の梅雨の晴れ間だが、昨日は朝の内まだ雨が降っていたので、山行きは諦め今日に延期。最近では珍しく早めに出発したが、京奈和を降りて橿原を抜ける時にはしっかり朝の渋滞に捕まってしまった。今回は京奈和道で高野口ICまで進み、奈良側から滝畑に向かう。

滝畑の登山口を通り過ぎ、滝畑ダムの駐車場に入る。ここは無料だが、午後4時には門が閉まってしまうので、下山時刻には要注意だ。しかも登山口まで結構湖畔沿いに歩かないと行けないので、尚更注意が必要だ。

早速歩き始めるが、写真を撮りだしたら、「No card」の警告表示が・・・パソコンにメモリーカードを挿したまま忘れてきてしまった。花の写真を撮りに来たのに、またしても大失態。仕方なく今日1日はスマホで撮る事になってしまった。

湖畔沿いを歩いていると、道路沿いにユキノシタの群落があちこちに見られる。滝畑登山口でトイレ休憩を済ませた後、トイレ横の登山口から登り始めるが、すぐ割と急な登山道になる。暫く進むと、林道に合流し、またしても「岩湧山登山口」の表示があるが、この登山道には花は無さそうなので、少し遠回りになるが今回はこの林道千石谷線を登る事にする。

暫くするとまだ新しい崩落現場に出る。まだ復旧工事もされていないようなので、恐らく先日の大阪地震の際の崩落だろう。上の方の崩落箇所を注意しながらさっさと渡りきってしまう。更にもう1箇所崩落現場が現れるが、こちらは復旧工事が既にかなり進んでおり、土砂も取り払われているので、昨年の台風被害か。

林道歩きの間、色々花の写真を撮る事が出来たが、一輪だけしか見当たらなかった花も有り、もしかするとかなり見逃しているかもしれない。林道はたまに急坂になるが、概ねダラダラとした登りで、崩落箇所以外は道幅も有り危険箇所もない。

山頂及び山頂から滝畑へ下る登山道にはあちこちにササユリが見られる。既に痛みかけている花もあるのでもう終盤と思われるが、若干つぼみも見られる。山頂で涼しい風を受けながら暫くランチタイムとするが、終わったらさっさと下山体勢に。

ダイトレルートを下っていくが、途中で滝畑登山口と夕月橋方面の分岐がある。ダムの駐車場に戻るので夕月橋に出た方がショートカットになるので、こちらの方に進む。このルートは暫くするとザレた激下りになり、ストックを持ってこなかったのが悔やまれるほど。林道への出口には立入禁止とは書いてなかったが、完全にフェンスで遮断されており、まず登りで使う人は無さそうに思える。

途中湖岸の休憩所で最後の水分補給をしたが、本日持参した飲み物は全て使い切ってしまった。これからもっと暑くなるので、水分はもっと必要になりそうだ。

本日のルートはField Accessによれば、5時間43分、18.8km(ヤマレコマップでは16.59km)、標高差631m(同じく617m、累積は1089m)、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、18.4km、27,731歩となった。

※花の名前は自信がありませんので参考にはなりません(^_^;)。