窓明山
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- GPS
- 08:05
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,561m
- 下り
- 1,553m
コースタイム
- 山行
- 6:57
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:02
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体がきつい登り |
その他周辺情報 | 近くの窓明けの湯は、料金が高く、設備も悪いのでお勧めできない。 駒の湯か、道の駅きらら289の温泉(JAF割で¥500)が、お勧めです |
写真
感想
6/24は今年限定の窓明山山開き、その山開きに参加する為、前泊をして早朝に起き出して受付をして出発(式典はパスした。)初めは仲間と歩いたが、途中で私は三つ岩岳に登る、国体女子のコース、仲間はここよりきついのを知ってか知らずか、国体男子の窓明山へ真っすぐ登るコースに行った。 後は何時もの様に、ノンビリト咲いてる花を見たり写真を撮りながら登り、沢コーストの分岐で、足の速い仲間とこの友人3人に追い付かれ、その後は私のペースで良いというので一緒に登った。 そこから避難小屋までは、例年よりも雪解けが速いせいか、いろいろな花が咲いていて楽しめたが、キヌガワソウだけは見つけられなかった。 避難小屋からは三つ岩岳山頂に行く予定はなかったが、行こうと言われたので、天気も良いからと行くことにした。 山頂までは、例年よりも融雪が進み雪渓が小さく、代わりにイワイチョウや、ミヤマカタバミ、ミツバオウレン、イワカガミ等、5月から6月の花がまとまって見れた。 そして、山頂に到着すると、目に入るのは、駒とそこまでの稜線、燧ヶ岳、帝釈山脈の展望で、久しぶりにキレイに見れた。 山頂で大休憩をしてから、避難小屋まで戻り、そして、窓明山まで向かうと、ここも、南側の展望が開けた尾根で、山頂までは、いろいろな花を見たり展望を楽しみながら進むことが出来た。特に山頂直下の湿原では、ワタスゲがキレイだったが、木道等が整備されていないので、いずれは見れなくなるのかなと思った。 そして、山頂に到着するとね薄っすらとであるが、吾妻連峰、磐梯山、安達太良連峰、二岐山、那須連峰等が見れた。そこで小休止をし、後は家向山まで向かうが、花を見ながらルンルンと下ると、今度は地獄のような登り返しが待っている。 そして登りきると家向山尾根の標識があった。 また、山頂は湿原で立ち入り禁止だから、このような標識だろうと思った。 後は多少のアップダウンを繰り返しながら、巽沢山を過ぎてからは、急な下りがつつくようになり、そして、車道が見えるようななってもそれが続いた。 そして、ゴールに到着しても、しばらくは、車道を歩いて駐車場に戻らなければならず、これが一番きつかったかもしれない。 この時期の春に登ったことがあるが、今回が一番の天気と、花がたくさん見れた山行だった。 機会があれば、秋の紅葉を見に来ようと思う。
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