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記録ID: 1509682
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

七時雨山【田代平高原】名のとおりしぐ、小雨の中を歩きました。

2018年06月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
7.4km
登り
490m
下り
503m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:22
休憩
0:06
合計
2:28
距離 7.4km 登り 504m 下り 503m
9:39
16
9:55
9:56
2
9:58
8
10:06
10:07
37
10:44
10:48
23
11:15
11
11:26
15
新日本百名山
天候 小雨
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田代平高原にある「七時雨山登山口駐車場」に駐車
とても大きな駐車場でした。
トイレはありましたが登山ポストはありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
■地形図では、田代平高原の外側に2本の破線ルートが山頂を目指していますが北側破線へは、バラ線で通行止めとなっていました。
■南側の破線ルートは、牧場のなかを抜けているようで歩きやすい道でした。

***山行参照情報***
平面距離  7.4km
沿面距離  7.5km
最低高度 611m
最高高度 1,057m
累計高度(+) 524m
累計高度(-) 512m
平均速度 3.1km/h
最高速度 10km/h
キャリア KDDI
接続率 68.9%
雨でなければ「七時雨山」が姿を現してくれたのでしょうが、残念でした。
2018年06月27日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:14
雨でなければ「七時雨山」が姿を現してくれたのでしょうが、残念でした。
七時雨山にむけ高原を歩きます。
2018年06月27日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:14
七時雨山にむけ高原を歩きます。
このゲートを開け、登山口を目指します。
2018年06月27日 09:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 9:54
このゲートを開け、登山口を目指します。
立派な案内標柱
2018年06月27日 10:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 10:26
立派な案内標柱
標高1060m 北峰山頂
2018年06月27日 10:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 10:45
標高1060m 北峰山頂
一等三角点の割りには、こじんまりとしていました。
2018年06月27日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 10:47
一等三角点の割りには、こじんまりとしていました。
天気が良ければ、田代山も見えたのでしょうが残念でした。
2018年06月27日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/27 11:18
天気が良ければ、田代山も見えたのでしょうが残念でした。
撮影機器:

装備

個人装備
レインウェア ズボン 靴下 GPS 保険証 携帯

感想

田代平登山口から田代平高原へ入り北側の破線ルートを目指したが、なんと、バラ線で囲まれており、高原の外へ出ることができませんでした。仕方なく、南側の破線ルートを目指し歩きました。はじめから、南側ルートを目指していれば苦労はありませんでした。3合目まで約45分かかりましたが、いよいよ、森のなかへ足を踏み入れることとなりました。四合目案内標柱は、見かけませんでしたが五合目以降、一合づつ、しっかりした案内標柱がありました。標柱を見つけ続けているうちに北峰(三角点峰)に登頂しました。八合目あたりまでは、登りの連続でしたが、それ以降、なだらかなアップダウンを繰り返し、最後の坂を登り詰めるというコース状況でしたが、登山道が濡れていなければトレランを楽しむことも出来そうな雰囲気でした。雨でなければ、南峰へも向かい、眺望を楽しめたのでしょうが、次の機会に回したいと思います。今回は、さらに北上半島を目指すこともあり、登山口で汗を拭き、濡れてしまった服を着替え、早々に登山口を出発することにしました。

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