記録ID: 1510061
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
石榑峠から釈迦が岳ピストン
2018年06月27日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 842m
- 下り
- 847m
コースタイム
天候 | 出発時;濃霧、程なく滋賀県側は霧晴れて、曇り 14時頃から三重県側も視界良好になる、曇り時より青空部分あり 15時頃から厚い曇天、視界良好 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(三重県側からは長年入れないので、滋賀県側から行く) |
コース状況/ 危険箇所等 |
鈴鹿の山の主縦走路 巻き道がなく稜線を忠実に歩く 道は明瞭ですが、ピークの尾根の3差路は(ガスっている時など)違う尾根(踏み跡は薄くなる)を下らないように注意が必要 ―私は三池岳の北1劼らいにあるピーク900で東へ延びる尾根を3分ほど下ってしまった、当時ガスっていて周辺状況がわからなかった 南峠から数分南下した所に水場があった 雨量の多い時季はしばらく枯れないでしょう |
その他周辺情報 | 石榑峠には駐車スペースは少ない |
写真
感想
途中で食べた「おにぎり」で食中毒をしたようだ
八風峠に着いたころ気分が悪くなった
それでも、我慢して歩いたが
もうダメだと思い、引き返そうと思っていたら
山頂まで60分と書かれた道標を見てしまった
もう1時間、我慢する事にした
帰路はさらに悪化して、路上で(10分程度)寝転る事が何度もあった
夕刻がせまって、ザックの奥のツエルトを手前に出した
これが、最後ともう一度立ち上がりビバーク適地を探した
少し歩いたら、舗装路末端の電柱が近くに見えた
石榑峠に着いて、ザックをそのまま放り出し、車後方の道路上にまた寝転んだ
車のドアを開ける気力、馬力はなかったし、車の中で寝るより、路上のほうが(車も来ないし)寝やすい-と思った
「おにぎり」を口に入れたとき、あれ少し味がおかしいと思ったが
全部食べてしまった―これがいけなかった、反省、反省
暑さと高湿気で腐ったのだろう
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また行こなぁーーーーー、
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