46年振りの ドンデン山(尻立山:940m)
- GPS
- 00:53
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 201m
- 下り
- 134m
コースタイム
- 山行
- 0:46
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 0:53
今回は6泊7日の夫婦旅行(佐渡は3泊) いつもは1人で自由気ままな山旅だが、今回は宿を全て予約しての観光旅行だ。夫婦での佐渡は2回目、個人では4回目になる。
46年前コカコーラのバイトで貯めたお金での初めての旅は佐渡ヶ島に6泊7日だった。その時にドンデン山に登り、入川の方へ歩いて下った記憶があるのだが、記録が無い。日本の山1000登頂を目指している為に今回わざわざ登ることに。
46年前のYHの宿泊記録を見ると 以下のようになっていた。
1972(S47)年 7月13、14日 宝泉館YH(泊)
7月15、16日 尖閣荘YH(泊) 7月17日 YH外海府(泊)
7月18日 風島YH(泊) この宿泊記録から記憶を辿ると
7/14 定期観光バスでの観光
7/15 ドンデン山に登り入川までテクテク歩いて下り尖閣荘YH(泊)
7/16 尖閣荘近くの海水浴場では波が高く、2〜3回波に揉まれたような記憶がある。
7/17 二つ亀では名古屋から来た同年代のピチピチした銀行員3人と一緒に海水浴、もう1人男の人が居て、どこから来たか不明だが、その人に一緒に写真を撮ってもらい送って貰う約束だったが忘れられてしまう。3人共美人だったので残念だった。YH外海府(泊)
7/18 内海府経由で両津に戻り風島YH(泊) ここはあまり記憶にない。
46年前なので記憶が曖昧だが、YHの宿泊記録と微かな記憶を辿ると、このような日程だったようだ。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※この先、入川方面は通行止めで施錠されている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共良く整備されている |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
11:39〜12:00 ドンデン池入口
弁当を食べて直ぐに出発。お腹がちょっと苦しい。登山口にドンデン池0.9kmの標識がある。歩き始めは作業路のように広く整備された歩道だ。今回は軽登山靴なので歩きが早い。
12:09 避難小屋分岐
ドンデン山荘1.3km/避難小屋0.1km の標識がある。
避難小屋に行ってみる。
12:11〜12:14 避難小屋
避難小屋の周囲、白い花が満開だった。
室内はキレイに整理整頓されていた。2階が寝るところのようで畳が立てかけて有り毛布もあった。1階は床も有り椅子とテーブルが有り、石油ストーブもあった。大きな小屋だった。
12:16 金剛山分岐部
稜線に出ると風が強い。
12:19 ドンデン池
割りに大きな池だ。避難小屋から直接来た方が楽だった。
12:21 金剛山分岐部
直ぐの所に 椿越峠(下山口)の標識が立っている。
天気が良いので展望が良い。
12:30 頂上手前にドンデン池0.6km の標識がある。
12:31〜12:35 尻立山
天気晴、風が強い、頂上平坦で展望が良い。良く整備された歩道で歩きやすい。
12:43〜12:45 三等三角点(P934.3m)
上りあげた所から5m程鉄塔に向かった所にある。入口がわかりにくかったので通り越してしまい、下っているのが変と思い戻って三角点に到達する。直ぐの所に鉄塔があるが、展望無しだ。
ドンデン山荘までの下りは石畳で整備されたところもある。
12:49 ドンデン山荘
ビックリする程近かった。山荘営業中だったが、客は誰も居なそうだった。山荘前から石段を下れば駐車場に着いたが、車道で回り道をして下る。
12:53〜13:02 ドンデン駐車場
入川の方へ下ろうと思っていたが、ドンデン池入口で道路崩壊の為、通行止めで戻ることにする。
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