合歓尖山・石門山（台湾）

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 4.6km
• 登り: 452m
• 下り: 284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 1:11
• 合計: 3:09

距離 4.6km 登り 270m 下り 147m

10:21 合歡尖山
11:22 12:33 石門山
14:02 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

写真

6/22 13:09

台湾の桃園空港に着いて、桃園高速鉄道（�眦粥β耋竸郡汗�）駅行きのMRTに乗りました

6/22 13:24

桃園�眦官悗砲�
駅弁が有名なようです
新幹線で食べようと、自分も買いました
なかなかうまかったです。

6/22 14:26

約40分で台中駅まで
日本の新幹線と似ていて快適

6/22 14:49

台中�眦官悗狼霏腓芭�派な駅でした

6/22 17:34

台中からバスで埔里（プリ）まで
埔里は周囲が山の盆地の街
こじんまりした静かな所かと想像してましたが、思ったよりにぎやかな街でした

6/22 16:56

時間があったので埔里の街を散策
いくつか書店があったので、登山の地図でも買えるかなと思いましたが、普通の地図しか売ってませんでした。

6/22 16:46

埔里から今日の宿泊地、清境地区までまたバスに乗る
埔里は標高約500m、清境は約2000m
1時間ほど乗りますが、運賃は118元（日本円で約420円）
めちゃ安いです

6/22 17:51

清境行きのバスに乗る
大きくて快適なバスでした

6/22 19:23

清境地区に到着
霧でしたが、向かいに高そうな山が何とか見えました

6/22 19:28

雲の上に頭を出しているのは奇萊山かな
3500mぐらいの高山です

6/22 19:37

近くの食堂で夕食
ビールと唐揚げみたいなのを頼みましたが味は微妙・・
頼んだものが悪かったかな

6/23 6:03

翌朝、早起きして辺りを散策
素晴らしい景色です

6/23 6:06

6/23 6:24

奇萊連峰

6/23 6:41

案内板があって助かりました

6/23 6:45

今日向かう合歓山方向

6/23 9:33

清境地区にあるセブンイレブン
このルートでは一番奥のコンビニでした

6/23 9:58

合歓山行きのバスに乗車
バスからの景色が素晴らしいです

6/23 10:06

バスのスピードが速いのと、狭い道幅。
右側に落ちたらシャレにならんので、ちょっと怖かったです・・

6/23 10:15

奇萊山にも雲がかかってきました

6/23 10:16

標高3200mの合歓山付近

6/23 10:21

終点で下車
乗ってきたマイクロバス
ここで標高3158mあります
バスで一気に上がってきましたが、高山病にはならなかったようです
気温も15度ぐらい。
思ったより寒くなかったです

6/23 10:22

周囲の山の説明板が要所にあってありがたい

6/23 10:24

6/23 10:24

6/23 10:38

山上にある宿、松雪楼
ここに泊まりたかったけど、どうも満室だったようです
ここは個室で一部屋1万以上でちょっと高め。
もう一つ日本の山小屋のような宿もありました。

6/23 10:41

6/23 10:44

松雪楼の中には酸素吸入？の部屋がありました

6/23 10:40

6/23 10:40

すぐ近くの合歓尖山

6/23 11:04

合歓尖山に登ってみる

6/23 11:06

途中から結構な傾斜です
標高のせいか、いつもよりちょっとしんどかったような気がした

6/23 11:10

合歓山東峰

6/23 11:13

合歓主峰

6/23 11:18

6/23 11:23

6/23 11:36

すぐに山頂に到着
標高3217m

6/23 11:26

周囲は360度の展望です

6/23 11:37

合歓山北峰方向

6/23 11:27

石門山への道

6/23 11:52

奇萊北峰が見えてきた！
標高3607m
この辺では一番高い山です
高山ぽくて素晴らしいです

6/23 11:54

下山

6/23 11:55

6/23 12:01

道路に出て、次は石門山へ
こちらは緩い傾斜の道

6/23 12:02

奇萊北峰

6/23 12:03

望遠
荒々しい山です

6/23 12:08

登った合歓尖山と奥は合歓山東峰

6/23 12:10

6/23 12:17

石門山山頂より
登ってきた方を振り返る

6/23 12:17

合歓山主峰

6/23 13:33

下山

6/23 13:48

道路に戻る

6/23 14:05

峠のカフェで一休み

6/23 14:23

台湾の登山客

6/23 14:24

バス発車時間まで余裕があったので、武嶺という峠まで車道を歩いてみました

6/23 14:25

合歓尖山

6/23 14:39

途中から雨が降ってきた

6/23 14:57

武嶺に到着
台湾の車道では一番標高の高い所
標高3275m

6/23 14:59

天気が良ければ玉山も見えるようです

6/23 15:43

雨で気温は10度ぐらいに
自転車の方がぶるぶる震えてました
このあとバスに乗って清境まで下りました

撮影機器：

PENTAX K-30 PENTAX

XQ1 FUJIFILM

感想

めいろー

前から行ってみたかった台湾の高山へ

今回は台湾中部の合歓山（Hehuan Shan）へ
合歓山の標高は3400m、でもバスで3200mぐらいまで上がれて、
軽く登山できそうだったので行ってみました。

今回、問題だったのは、登山できるところまでスムーズに移動できるかどうか・・
空港からMRT、新幹線、バス2回乗り継いで、ネット予約していた清境高原の宿にたどり着くことができました。
切符の購入や乗り継ぎも、カタコトの英語と中国語で何とかいけました。

本当は標高3000mの峠で一泊したかったですが、宿は数少なく、しかも満室のようだったので、1000mほど下った清境地区に2泊して、2日連続でバスで上まで行きました。

初日は天気もまずまず。周囲の山が見えたらラッキーぐらいの気持ちで来てみましたが、何とか見えて良かったです。
合歓山は日本の高原のような山で、3000mを超えているような感じはしませんでしたが、周囲の山は高く、また色んな山に興味をひかれました。