日光白根山
- GPS
- 09:51
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,413m
- 下り
- 1,407m
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
金精山を越えるまでが急登や斜面のトラバースがあって、ちょっと大変だったり、危なかったりするかも。 それ以外は体力だけ必要 |
ファイル |
(更新時刻:2018/06/30 03:00)
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写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
カメラ
防寒着
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感想
高嶺桜で今年最後の花見をしようと、日光白根山へ。
金精峠から出発
金精峠までのルートは一部崩落してて、崩落した斜面をトラバースする箇所あり。
昨年来た時より崩落は進んでそうだけど、逆に踏み跡はしっかりしててあまり危険ではなくなったかな。
金精峠からは男体山と湯の湖、戦場ヶ原の一部がよく見えるふ
金精神社には男根像が奉られているそうだけれど、扉は固く閉ざされていて見る事はできないみたい。
金精山の山頂へは、急登をロープやハシゴを使いつつ直登するけど、ロープやハシゴを縛ってる木の枝が細めで怖い。
金精山の山頂からも東側が開けていて、男体山と湯の湖がきれいに見えてる
金精山からの下りは、踏み跡があちこちにある割に目印が少なく、ルートが分かりづらい。でも適当に降りて行ってもルートに合流する。
五色山からは奥白根山と五色沼が見えて、絶好の写真&休憩ポイント。
今回はここから半時計回りに行きます。
まずは弥陀ヶ池へ
ここで高校生100人近い集団と遭遇。マジか
木道渡って対岸に行きたかったけど木道は高校生で埋め尽くされていて断念
奥白根へ登る前に、座禅山に寄り道。でっかい火口の中には残雪が少し
火口に降りられそうだけど、高校生より先に奥白根山頂に着きたいので次回以降に持ち越し
奥白根へはザレ場、ガレ場の直登
ヒーヒー言いつつ振り返ると、丸沼方面がきれいに見える
奥白根山頂からは360度のパノラマで、男体山や燧ヶ岳、皇海山がしっかり見えててさすが百名山
ここまでの間に高嶺桜をあちこちで見かけたけどほぼ散っちゃってて、時期逃したーと思いつつ、避難小屋方面に降りて行くと、一本だけしっかり花が残ってる高嶺桜を発見!
ホクホクで五色沼へ行き、金精峠へ戻った
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