沢はじめ!!東沢から甲武信ヶ岳
- GPS
- 07:40
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,410m
- 下り
- 2,406m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 7:39
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鶏冠谷入口の丸太橋は今年は設置なし。 飛び石でうまく渡る必要あり。 |
その他周辺情報 | 大滝の湯@700円 |
写真
装備
個人装備 |
沢シューズ
|
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備考 | ヘルメット忘れた… |
感想
週末天気良さそうと思っていたら突然梅雨が明けた。6月の梅雨明けは観測史上初めてだそう。気温は30度越え、沢に行くしかない。東沢は足慣らしにはちょうど良いだろう。
スタートと思ったらヘルメット忘れた…。自転車乗るときに使って積み忘れていた。グローブも沢用ではなく自転車用を持って来てしまった。気をつけて行こう(^_^;)陽が出ているときに遡行したいのでゆっくり目の7時スタート。まずは登山道を歩き鶏冠谷入口の渡渉地点につくが、今年は丸太橋が設置されていなかった。危うい石の上を飛び石し、つま先水没で済んだ。山の神まではアプローチシューズで。沢靴に履き替えていよいよスタート。水の感触が心地よい。途中胸くらいまで水につかるが、それほど冷たさよりも気持ち良さが上回る。魚留めの滝の壁をなんとか攀じ登り千畳のナメ。ヒタヒタ歩き。両門を西俣に。途中シャワークライミング的にしぶきを浴びながらなるべく水際を登る。1800mあたりで動物の激しい鳴き声が聞こえた。こちらも存在を知らせようと声を出したり、笛を吹いたりするが、鳴き声はやまない。こちらに来そうな感じもしてビビり早足で駆け上がる。途中黒い塊が斜面を上がるのが見えたような…。鹿ではなさそう。稜線の結構近くまで水が出ているので、水量がある程度あるうちに下山用の水を汲む。最後は苔の森を水師尾根に向けて上がって行く。水師到着で一安心。あとは下るだけ〜。頑張って駆け下りた。30人くらいはすれ違ったが半分以上はテント泊装備だったように思う。
最後は靴のままヌク沢にドボン。背中まで寝そべり全身アイシング。濡れねずみになり不快だったが仕方ない。
やはり沢は楽しい。
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