【2018.6.26】
旭岳界隈のモンベル。営業開始時間に入店。先日落とした銀マットを購入しようと思ったら、取扱いなし。
店員さんより「ファミリーキャンプではないので、軽量化のためには銀マットとエアマットを2つ持っていくことはしませんねー」と言われる。
他の登山客のテント事情を垣間見た瞬間。
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6/26 9:06
【2018.6.26】
旭岳界隈のモンベル。営業開始時間に入店。先日落とした銀マットを購入しようと思ったら、取扱いなし。
店員さんより「ファミリーキャンプではないので、軽量化のためには銀マットとエアマットを2つ持っていくことはしませんねー」と言われる。
他の登山客のテント事情を垣間見た瞬間。
9:13 ドライブ中。あれだけガスってた大雪山も、今日はこんなにくっきり。
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6/26 9:13
9:13 ドライブ中。あれだけガスってた大雪山も、今日はこんなにくっきり。
12:30 雌阿寒岳付近。やはり登るなら今日だ! 急げー!!
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6/26 12:30
12:30 雌阿寒岳付近。やはり登るなら今日だ! 急げー!!
登山口トイレに張られた案内。活火山に注意!!
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6/26 12:41
登山口トイレに張られた案内。活火山に注意!!
13:03 ちょっと遅い時間ですが、お邪魔しますっ!
そうそう、ここで、来週富良野岳〜旭岳を縦走予定の登山客に出会う。みなさん果敢に歩いているんだなと実感。
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6/26 13:03
13:03 ちょっと遅い時間ですが、お邪魔しますっ!
そうそう、ここで、来週富良野岳〜旭岳を縦走予定の登山客に出会う。みなさん果敢に歩いているんだなと実感。
登山口に置いてあった。注意書きの看板もあり、意識させられる!
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6/26 13:05
登山口に置いてあった。注意書きの看板もあり、意識させられる!
旧道と呼ばれる道を少々登ると、
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6/26 13:09
旧道と呼ばれる道を少々登ると、
13:13 一合目。
一合目〜十合目(山頂)まで、このような標識が続く。
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6/26 13:13
13:13 一合目。
一合目〜十合目(山頂)まで、このような標識が続く。
ゴゼンタチバナ
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6/26 13:14
ゴゼンタチバナ
苔たちもイイ感じ。
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6/26 13:20
苔たちもイイ感じ。
だんだん明るくなる。青空!
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6/26 13:33
だんだん明るくなる。青空!
ふむふむ。火口縁から1km圏内に突入。灰色の煙を見たら、ザックで頭を守り、下山すること。承知しました!
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6/26 13:38
ふむふむ。火口縁から1km圏内に突入。灰色の煙を見たら、ザックで頭を守り、下山すること。承知しました!
葉がシャクナゲのようで、花は全く違う白い花。よく見かけたけど、なんでしょう?
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6/26 13:38
葉がシャクナゲのようで、花は全く違う白い花。よく見かけたけど、なんでしょう?
この白が、けっこう目立っていた。
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6/26 13:42
この白が、けっこう目立っていた。
剣ヶ峰かな。
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6/26 13:43
剣ヶ峰かな。
13:48 四合目界隈。山頂(というより火口縁)が見えた!
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6/26 13:48
13:48 四合目界隈。山頂(というより火口縁)が見えた!
近寄れなかったけど、砂礫の中に、コマクサ!
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6/26 13:52
近寄れなかったけど、砂礫の中に、コマクサ!
メアカンフスマ?
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6/26 13:55
メアカンフスマ?
13:58 振り返れば、緑の濃い森
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6/26 13:58
13:58 振り返れば、緑の濃い森
フサフサ。
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6/26 14:00
フサフサ。
岩稜帯が続く。
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6/26 14:12
岩稜帯が続く。
14:23 七合目付近。まだまだ登って、
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6/26 14:23
14:23 七合目付近。まだまだ登って、
14:41 九合目
ここを左に向けば、
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6/26 14:41
14:41 九合目
ここを左に向けば、
山頂が待っている。
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6/26 14:41
山頂が待っている。
ここで、まず目に飛び込んできた火口。噴煙も立ち上っている。
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6/26 14:42
ここで、まず目に飛び込んできた火口。噴煙も立ち上っている。
こちらは剣ヶ峰方面を見下ろす。荒涼。
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6/26 14:47
こちらは剣ヶ峰方面を見下ろす。荒涼。
14:54-15:00 雌阿寒岳!
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6/26 14:54
14:54-15:00 雌阿寒岳!
さらに、お鉢めぐり的な気分で歩けば、
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6/26 14:59
さらに、お鉢めぐり的な気分で歩けば、
阿寒富士。そして火口縁の青沼(!?)が見える。
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6/26 15:00
阿寒富士。そして火口縁の青沼(!?)が見える。
気のせいか、さっきより噴煙が多め?(見る角度の問題!?) とにかく急いで通過。
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6/26 15:03
気のせいか、さっきより噴煙が多め?(見る角度の問題!?) とにかく急いで通過。
15:08 オントネーコースの八合目付近。
正面のジグザグ道は、富士山みたいだね。
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6/26 15:08
15:08 オントネーコースの八合目付近。
正面のジグザグ道は、富士山みたいだね。
黄色は目立つ。
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6/26 15:11
黄色は目立つ。
15:14 さて、登ります!
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6/26 15:14
15:14 さて、登ります!
ズルズルと足を引きずられるパターン。
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6/26 15:18
ズルズルと足を引きずられるパターン。
15:39 ジグザグ登りが続く。ちなみに遠方の岩が山頂だと思っていたら、まだ続くパターン。
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6/26 15:39
15:39 ジグザグ登りが続く。ちなみに遠方の岩が山頂だと思っていたら、まだ続くパターン。
15:47-15:50 阿寒富士
左側が先ほどいた雌阿寒岳。右奥には、先ほどまで隠れていた
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6/26 15:49
15:47-15:50 阿寒富士
左側が先ほどいた雌阿寒岳。右奥には、先ほどまで隠れていた
雄阿寒岳!
明日登る予定だったけど、悪天候の予報により断念。またねー。
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6/26 15:47
雄阿寒岳!
明日登る予定だったけど、悪天候の予報により断念。またねー。
北側にはオンネトー。
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6/26 15:47
北側にはオンネトー。
ちょっと元気がなさげだけど…。コマクサ発見!
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6/26 15:51
ちょっと元気がなさげだけど…。コマクサ発見!
15:55-16:00 少々下った岩場が風よけになり、雌雄を見ながらパンをかじる。
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6/26 15:58
15:55-16:00 少々下った岩場が風よけになり、雌雄を見ながらパンをかじる。
さて、下りは須走。(でも須走ほどホコリは舞わない。)
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6/26 16:01
さて、下りは須走。(でも須走ほどホコリは舞わない。)
16:08 下り切ったら、オンネトーに向かう。
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6/26 16:08
16:08 下り切ったら、オンネトーに向かう。
少々歩いてから振り返った阿寒富士。文句なしの富士山型!
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6/26 16:13
少々歩いてから振り返った阿寒富士。文句なしの富士山型!
16:22 やがて樹林に潜る。
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6/26 16:22
16:22 やがて樹林に潜る。
16:39 一ヶ所、登山道が崩壊していたようで、迂回ルートができていた。
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6/26 16:39
16:39 一ヶ所、登山道が崩壊していたようで、迂回ルートができていた。
16:48 三合目
このロープが通行止めかと思ったら、単にロープに沿ってジグザグに下りなさい、という所だった。考えすぎた。
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6/26 16:48
16:48 三合目
このロープが通行止めかと思ったら、単にロープに沿ってジグザグに下りなさい、という所だった。考えすぎた。
一合目界隈。登りの雌阿寒温泉コースよりも、オンネトーコースの方が森歩きを楽しめるようで、鳥たちもさえずっていた。
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6/26 17:04
一合目界隈。登りの雌阿寒温泉コースよりも、オンネトーコースの方が森歩きを楽しめるようで、鳥たちもさえずっていた。
最後に階段道を下れば
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6/26 17:05
最後に階段道を下れば
17:11 オンネトー登山口
ここで車で来ていた登山客に、雌阿寒温泉まで乗せていただく。ありがとうございます。
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6/26 17:11
17:11 オンネトー登山口
ここで車で来ていた登山客に、雌阿寒温泉まで乗せていただく。ありがとうございます。
その途中で。
なんと、オンネトーに映る、逆さ雌阿寒に逆さ富士!
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6/26 17:22
その途中で。
なんと、オンネトーに映る、逆さ雌阿寒に逆さ富士!
明日は道内全域で悪天候…。
というわけで、急遽ネットで予約した川湯温泉に宿泊。泉質はかなりの酸性寄り(pH値1.2)で、五寸釘を1週間で溶かすとも言われるほど。擦り傷にはちょっと沁みた…。
ちなみに写真は、セブンで購入したサラダと、先日の縦走で食べ残したおしるこ。なんとも不思議な組み合わせ。
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6/26 20:56
明日は道内全域で悪天候…。
というわけで、急遽ネットで予約した川湯温泉に宿泊。泉質はかなりの酸性寄り(pH値1.2)で、五寸釘を1週間で溶かすとも言われるほど。擦り傷にはちょっと沁みた…。
ちなみに写真は、セブンで購入したサラダと、先日の縦走で食べ残したおしるこ。なんとも不思議な組み合わせ。
【2018.6.27】
典型的な温泉旅館の朝食バイキング。案の定、早朝から雨のため、10時チェックアウトまでのんびり。
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6/27 8:20
【2018.6.27】
典型的な温泉旅館の朝食バイキング。案の定、早朝から雨のため、10時チェックアウトまでのんびり。
せっかくなので、川湯観光。
川湯エコミュージアムセンターは、なんと定休日…。でも周囲は雨も似合う、ステキな公園だった。
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6/27 10:51
せっかくなので、川湯観光。
川湯エコミュージアムセンターは、なんと定休日…。でも周囲は雨も似合う、ステキな公園だった。
湯の川。文字どおり暖かい。その先が足湯。
ちなみに街全体がどことなく硫黄のにおいがしていた(車を運転していても感じるほど)。これぞ温泉街!
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6/27 10:57
湯の川。文字どおり暖かい。その先が足湯。
ちなみに街全体がどことなく硫黄のにおいがしていた(車を運転していても感じるほど)。これぞ温泉街!
11:22 硫黄山。「地球の鼓動を感じる」というキャッチフレーズだったが…。さらに周辺はエゾイソツツジが見頃のようだが、この天気なので、素直に撤退。
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6/27 11:22
11:22 硫黄山。「地球の鼓動を感じる」というキャッチフレーズだったが…。さらに周辺はエゾイソツツジが見頃のようだが、この天気なので、素直に撤退。
11:46 ガスの摩周湖。。。(第三展望台より)
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6/27 11:46
11:46 ガスの摩周湖。。。(第三展望台より)
12:10-12:45 正直、朝食を食べ過ぎたのだが…。北海道に来てからまだ食べていなかったこちらをと思い、立ち寄る。
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6/27 12:49
12:10-12:45 正直、朝食を食べ過ぎたのだが…。北海道に来てからまだ食べていなかったこちらをと思い、立ち寄る。
摩周メロン&摩周ブルー(ラムネ風味)のジェラート。
こちらのご主人との雑談。そもそも6月の北海道は、毎日ジメジメしているものだし、お盆も毎年雨が降り、天候がいいのは9月ではないかと。ほぉー。
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6/27 12:09
摩周メロン&摩周ブルー(ラムネ風味)のジェラート。
こちらのご主人との雑談。そもそも6月の北海道は、毎日ジメジメしているものだし、お盆も毎年雨が降り、天候がいいのは9月ではないかと。ほぉー。
14:00 裏摩周にも念のため寄ってみるが…。
霧の、もとい、ガスの摩周。
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6/27 14:01
14:00 裏摩周にも念のため寄ってみるが…。
霧の、もとい、ガスの摩周。
14:20-14:30 神の子池。
この空間だけ、空気が違ったような。
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6/27 14:22
14:20-14:30 神の子池。
この空間だけ、空気が違ったような。
水深5mあるそうだが、底までくっきり。1日12,000トンの水が湧き出し、水温も8℃と低く、倒木が青い水の中でも腐らないとのこと。
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6/27 14:26
水深5mあるそうだが、底までくっきり。1日12,000トンの水が湧き出し、水温も8℃と低く、倒木が青い水の中でも腐らないとのこと。
14:50-15:15 さくらの滝。
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6/27 15:15
14:50-15:15 さくらの滝。
産卵のために上流まで遡るサクラマスたち。しかしこの3mの滝が登れず、何度もトライしては流されていた。実際に登れるのは数百匹に一匹程度とか…。
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6/27 14:56
産卵のために上流まで遡るサクラマスたち。しかしこの3mの滝が登れず、何度もトライしては流されていた。実際に登れるのは数百匹に一匹程度とか…。
晴れた日にしなよ。もう少し水量が少なくなるはずだから。でもがんばれー。
と、ただただ見ていた。ここだけで20分はいたかな。ちょっと感動☆
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6/27 15:05
晴れた日にしなよ。もう少し水量が少なくなるはずだから。でもがんばれー。
と、ただただ見ていた。ここだけで20分はいたかな。ちょっと感動☆
旭川から車をすっとばして・・って、こちらで考えたらもしかして東京から北アルプス?くらいの距離じゃないですか?💦北海道の山々は名前は知ってるけど、実際にどこにあるのかは知らなかったので地図で見たら結構遠いんだなーと思いました💦
写真1枚目の銀マットについて・・その銀マットはパタパタと畳むやつか、クルクル巻くやつですか? もしそうならエアーマットと一緒に使う人は珍しいのかも?😅でも2枚で使ったら気持ち良さそうですね!
まだまだ続いてるらしいヤマ旅、北海道の山は知らないのでレコをゆっくりじっくりと読んでいきます〜♪
旭川から雌阿寒までは200km以上ありましたが、広くて信号のない道は走りやすく、次の目的地が60kmくらいだと随分近くに感じてしまう、という距離の感覚が狂わされる場所です。北海道!
銀マットは、パタパタとたたむタイプのものです。私自身、昔はエアマットを持っていなかったし、だからこそまずはテントに銀マットは敷くもの、という固定観念が出来上がっていたのだと思います でも今のご時世、そもそも銀マットは売っていないし、持っていく人も少ないんですね。勉強になりました
ヤマ旅は、山だけで終わらないのがいいところです! 無駄に長いレコなので…、読み飛ばしながら気楽にお読みいただければ幸いです
お疲れ様です、とても参考になりました、早く登りたいです、すごいですね、三山一気に登頂、おめでとうございます、別々に行くと交通費が
馬鹿になりませんものね、田舎にいたときに登ればよかったと今頃思っています、 摩周湖が晴れるのは滅多にありませんね、夏は、おいらは4回行って1回晴れただけです、
あの滝は知りませんでした、是非よろうと思います、霧の摩周湖もいいものですね、布施明のヒット曲ですね。ありがとうございました、 北さんじーから
再びのコメント、ありがとうございます!
今後は「北さんじーさん」と呼ばせていただけばいいのでしょうか!?
私にとって、北海道はちょくちょく行ける場所ではなく、
また10日間という限られた時間をどのように使うかに悩み、
結局、あれこれと欲張ってしまいました
日程に余裕があれば、晴れた摩周湖まで見たかったですが
また「さくらの滝」は、サクラマスの産卵の時期が6-8月と言われているので、
9月でサクラマスが見られなかったらゴメンナサイ…m(._.)m
そして肝心の雌阿寒岳は写真のとおり、森に囲まれた火山帯。
独特な山でした。山頂からの景観、ぜひお楽しみに
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