記録ID: 1511927
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ハイキング
甲信越
暑いので高所での山行へ 大菩薩嶺
2018年06月30日(土) [日帰り]
yamanovo
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:32
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 510m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:21
距離 11.7km
登り 510m
下り 1,273m
16:36
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新宿から甲斐大和まで最安値でも2時間ほどで着きますが、確実に座るためにどれも一本前に余裕を持って移動しました。甲斐大和からのバスは50人ほどの定員ですが、乗り切れず臨時便が出てました。40分ほど山道を登りますので、補助席を使うので立っての移動はなさそうでした。9:20発の予定で、9時前の乗込み開始で奥から詰めるように言われますので、3、40人なら前に並ぶより後ろの方が、結果的に前に座れて降りる時は早いかも。 西東京バスなど関東周辺のバスよりは距離の割には値段的にはリーズナブルな感じがしました。 帰りは大菩薩の湯から18:33発で塩山駅へ300円。こちらはSuica使用可でした。塩山駅からは同行者の強い希望で19:11発のかいじの指定席で新宿20:35着。特急券1860円! プラスSuicaでの乗車券1944円。いつもの格安山行からはなんてブルジョワ。1時間短縮のために倍の料金。因みに高尾から京王線使うと1504円、21:45着。 特急券は確実に座るため念のため520円増しの指定席にしましたが、自由席も空いてました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大菩薩峠までは車が通れるほどの林道もあり、歩きやすく、気持ちいい自然林の中を歩けます。大菩薩峠からはごろた石がおおくなり、ちょっとした岩場もあります。当日は曇りがちなので涼しかったですが、森林限界付近なので木はグッと少なくなっていて稜線の日差しは強そうです。雷岩からピーク、その先は急に湿地になり泥濘みが多くなり、ウンカやブヨが出てきます。広い場所が少なく、視界が開けた場所が丸川峠までないので雷岩にピクニックが集中します。ピークから丸川峠、丸川峠入口まではほぼ下りがひたすら続きますが、木の根と石で歩きにくいです。道は石垣を組んでいるところもあり整備されてます。ピークへの道や通行止など一部廃道の箇所もあり、巻道が新しくメインになっています。丸川峠からは急な段差、砂岩での砂、粘土質など疲れた上に転びやすいので注意が必要です。 舗装路に出てから、バス停、温泉までも地味に長く感じます。 |
その他周辺情報 | 強アルカリ性が自慢の大菩薩の湯は610円でおススメです。バスも直に停車します。 露天は広く、やや低めなので長く浸かれます。サウナもあります。水風呂が源泉とありますが、温度が30度と高すぎる上に狭いので混み合います。休憩室が広く、食事メニューも充実しています。 |
写真
撮影機器:
感想
手軽に行ける2000m級の百名山なので人気の山です。自家用車で上日川峠から周回するのが定番のようです。この日は曇りがちで西風が強く標高17、800m付近まで涼しかったですが、低くなると激暑でした。
ピークから車道までは終始、ブヨやウンカがまとわりつき、虫除けを忘れたのが反省でした。
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この週末は他にもやることがあって山に行くことは考えていなかった中、声を掛けてくれたお陰で楽しい一日を過ごすことが出来ました。ありがとう!平日も忙しいなか、週末二日連続の早起きはキッツいけどね。
そう、社会人は時間をお金で買うものなのさ(^-^)
直前でもフットワークの軽いメンバーに声を掛けるのは気が楽です(^^
雲が多く山座同定が出来なかったのは残念でしたが、温泉も入れて満足です。1人だったら何も考えずに、峠を回らず直登コースに行ってたかも(笑)
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