東吾妻山・一切経山（＋谷地平湿原）

2018年06月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 19.2km
• 登り: 970m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:26

距離 19.2km 登り 982m 下り 983m

5:51 兎平駐車場
6:23 6:24 鳥子平
6:54 6:55 景場平
7:57 8:01 展望台
8:13 8:20 東吾妻山
8:42 姥ヶ原分岐
8:47 8:50 姥地蔵
9:44 9:52 谷地平避難小屋
10:03 10:21 谷地平湿原
10:29 10:34 谷地平避難小屋
11:29 姥地蔵
11:51 酸ヶ平避難小屋
12:16 12:22 一切経山
12:37 酸ヶ平避難小屋
13:05 13:07 桶沼
13:12 吾妻小舎
13:17 兎平駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平の手前、「兎平駐車場」6時30分時点、車2台駐車。

コース状況／危険箇所等

景場平湿原〜東吾妻山頂：背丈程の笹に登山道が覆われており、藪こぎを強いられます。

その他周辺情報

福島へ下る途中、温泉多数。
今回は野地温泉利用（800円）

写真

6/30 5:51

兎平駐車場からスタート

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バスは1日2本のようです。

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兎平駐車場、6時前に到着、本日2台目。

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兎平野営場を通り、烏子平登山口を目指します。

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この先、野営場を抜けていきます。

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木道が崩落していました、が、迂回路があります。

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樹林帯を進みます。

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湿原にでました、烏平湿原です。
木道の先は高山1805.1m

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今回は、高山は登らず烏子平登山口へ。

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吾妻スカイラインに出ました、道路を横断した先に登山口があります。

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ここにもバス停。

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参考までに時刻表。

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マップが横たわっています。

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いよいよ東吾妻へ向け登山開始！

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根っこ地獄〜

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そしてつるつる岩。

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謎のキノコ？

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梯子がかかっていました。

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苔まみれの不思議な木。

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既にトレッキングシューズはぐちゃぐちゃ。
一度、泥んこにはまりました。

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木道が現れました。

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6/30 9:25

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6/30 11:54

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6/30 12:17

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6/30 12:33

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6/30 12:57

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6/30 12:58

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6/30 13:01

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6/30 13:02

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6/30 13:05

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6/30 13:14

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6/30 13:18

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

感想

Daizenji

【写真コメント編集中】

福島市内に夕方から用事があるため、今日は福島市周辺の山へ…
そこで久しぶりに東吾妻山と一切経山、体力に余裕があれば谷地平までというプランです。

兎平駐車場から東吾妻山登山口までは、道路ではなく兎平野営場を通り道路と並行した登山道を進み、そこで最初のアクシデント！ぬかるみに足を取られ転倒、泥まみれに（涙）

景場平湿原は誰もいなく湿原独り占め〜と気分を良くして東吾妻山頂を目指します。
途中までは良かったのですが、雨で濡れた背丈程の笹が登山道を覆っています。そこを笹と格闘しながら進んだのですが、、結果は全身びしょ濡れです。
しかし、東吾妻山頂からの素晴らしい眺めで全身の不快感はそのときだけ忘れることができました(笑)

姥ヶ原からは、体力にまだ余裕があったので、谷地平湿原まで行ってみようか、、
と思って歩きはじめ、途中、滑る岩がごろごろしているところでは、2回目のアクシデント！滑って転び腰を打ってしまいました（青あざです）。

そして、谷地平避難小屋を過ぎ、沢というか川を横切るのですが、3度目のアクシデント、またも石で滑って、片足腰まで川にドボン！！
暑かったのでそこは気持ちよかったのですが、トレッキングシューズの中に水が入ってしまいました（涙）

その先、谷地平湿原は、田代山湿原以来のもふもふロードでした！
そこもちろん独り占め、木道の上でソックスを脱いで乾かしました〜(笑)
湿原からは東大巓、昭元山、烏帽子山、ニセ烏帽子山、兵子、家形山そして一切経山とぐるりと見渡せます。

次はここから東大巓〜一切経山までの縦走だ！と計画しながらランチタイム。
木道と池塘、そしてもふもふのワタスゲ、至福の時間を堪能しました。

ソックスが乾いたので、谷地平湿原から姥ケ原に戻り、次は一切経山。
しかし、東の空は入道雲がもくもく育って迫ってきてます。
一切経山は雲の中〜もしかしたら青空が顔を出すのではと思い、山頂を目指しました。結果は写真のとおり真っ白、な〜にも見えません。
こんなときもあるでしょう〜　
恒例の三角点タッチを済ませ早々に下山しました。
次回の吾妻は、縦走かな…。