硫黄岳・赤岳(夏山トレ1週目1班)


- GPS
- 10:44
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,556m
- 下り
- 1,763m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 5:36
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:04
天候 | 6/30:晴れのち曇りのち晴れ 7/1:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行者小屋以降の岩場に注意。文三郎尾根経由でツアー登山の団体がきてました。 |
その他周辺情報 | 鹿の湯(600円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
非常食
飲料
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
テントマット
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ツェルト
カメラ
ポール
テント
|
感想
昨年は参加できなかった夏山トレ、今年こそは!と楽しみにしていたのですが、配布されたメンバー表を見てビックリ。大先輩方が多数参加されるので多分SLかな?と思っていたら、まさかのCL。会のテント泊山行でCLをやったことなんてほとんどないのに・・・と戸惑ったのですが、SLとしてshimogさんもサポートしてくださる中でCL勉強をさせてもらうこともなかなかないので、CL体験が私にとっての夏山トレだ!という気持ちで臨むことにしました。実際、CLとして夏山トレに参加することはこれまでの会山行とは異なる意味での勉強になり、多々考慮漏れがあることをサポート頂きながら、沢山の学びを得られたと思います。
shimogさんとも山行ではお初、お初だらけのメンバーでしたが、行きの車中や前泊の段階から話ははずみ、良い雰囲気で1日目のスタート。若干雲は多かったものの、硫黄岳までみんな余裕のクリア。復路の赤石の頭では初のニホンカモシカとの遭遇というサプライズまで!山荘には早々に到着し、13時にはビールで乾杯。なんと21時まで8時間も飲み続けてた・・・歩いてる時間よりよっぽど長い・・・でも、沢山の人と交流ができて楽しかったです。
二日目は(3時に隣のテントのアラームで起きちゃったものの)二日酔いもなく、全員元気に赤岳に向けて登頂開始。行者小屋までは比較的普通のペースだったのですが、地蔵尾根に取りついてから結構いいペースで登り始める先頭のshimogさん。絶対にワザとやってる・・・私が1年目のときのアスリート班状態だな、と懐かしい思い出がよみがえってきました。そのスピードでも、途中息切れをしているようでありつつも全員食らいついて歩いていて、私が1年目のときにこんなに歩けたっけ・・・?というくらいでした。下りもかなりの速度で降りていき、写真撮りながら歩いていると、最後尾の私がついていけなくなるほどでした。みんな、本当に強かった!(というより、私が下りが遅すぎ・・・筋力増強、頑張らねば。)
SLのshimogさんはじめ、皆様のおかげで最高に楽しい夏山トレになったと思います。食担を引き受けてくれた3人、それぞれとても美味しい食事をありがとう!また是非ご一緒させてください。
お天気どうかなーと心配してた夏山トレ。
なんと直前に梅雨は明け、2日目は特に展望に恵まれた山行となりました♪
1日目も2日目もSさん先頭のスピードハイクでしたが、その名の通り、良いトレーニングになりました。
山行中も、食事中も、車中も笑いが絶えず、とっても楽しい山行になりました(^ω^)
他の班のみなさんともコミュニケーションできて、本当に良かったなと思います。
個人的には先日なくしたヘッデンが、赤岳頂上山荘で保管されてて、感動しました!!
また自分の元に戻ってきてくれるとは!
とにかく楽しかったです。
みなさん、またよろしくお願いします♪
夏山トレお疲れ様でした。楽しい山行になりました。終日2日間休憩を含めてコ−スタイムを切っていましたので体力は十分かと思います。普段のカモの山行はこんなに早くはなく、コ−スタイム程度を楽しく歩くかと思いますので、これからカモで楽しい山行をしていって下さい。
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