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Yamareco

記録ID: 1512834
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬 富士見下から周回

2018年06月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
30.2km
登り
1,161m
下り
1,145m

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
1:10
合計
10:05
5:25
35
スタート地点
6:00
25
6:25
40
7:05
7:10
60
8:10
50
9:00
9:10
25
9:35
55
10:30
10:55
45
11:40
11:55
55
12:50
20
13:10
10
13:20
13:35
15
13:50
100
15:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士見下登山口の駐車場を利用しました。
無料・無人です。トイレはあります。
コース状況/
危険箇所等
道ははっきりしていて迷うようなところはありません。
富士見峠から尾瀬ヶ原に降りるルートの前半は木道で非常に滑りやすく、後半は急な下りなのでコケないよう注意が必要です。
富士見下の駐車場。なーんにもありません。
30台くらいは泊められるでしょうか。
いつ来てもガラガラです。
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富士見下の駐車場。なーんにもありません。
30台くらいは泊められるでしょうか。
いつ来てもガラガラです。
ハイキング開始!
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ハイキング開始!
しばらく退屈な林道歩きです。
この「しばらく」が半端な「しばらく」ではありません。。
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しばらく退屈な林道歩きです。
この「しばらく」が半端な「しばらく」ではありません。。
しばらく行くと開けたところに出ます。
そこが田代原。
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しばらく行くと開けたところに出ます。
そこが田代原。
林道を三分の二ほど歩くと水場があります。
水がちべたーい。
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林道を三分の二ほど歩くと水場があります。
水がちべたーい。
アヤメ平の尾根が見えてきました。
でもそこを通るのはあと数時間もあと。
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アヤメ平の尾根が見えてきました。
でもそこを通るのはあと数時間もあと。
富士見峠のすぐ下のポイント。
画像だと色が飛んで見えませんが、「飲み水には適しておりません」と書いてあります。
これが貼られる前の年までは「水場」と案内がしてあり、自分は「旨い旨い」とゴクゴク豪快に飲んでました。
翌年、このメッセージを見た時の気持ちったら…
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富士見峠のすぐ下のポイント。
画像だと色が飛んで見えませんが、「飲み水には適しておりません」と書いてあります。
これが貼られる前の年までは「水場」と案内がしてあり、自分は「旨い旨い」とゴクゴク豪快に飲んでました。
翌年、このメッセージを見た時の気持ちったら…
富士見峠。富士見小屋は閉館されていて利用できません。
トイレは利用できます。
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富士見峠。富士見小屋は閉館されていて利用できません。
トイレは利用できます。
富士見峠の名前の通り富士山が見えます。
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富士見峠の名前の通り富士山が見えます。
富士見峠近くの池塘、と燧ケ岳。
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富士見峠近くの池塘、と燧ケ岳。
ここから尾瀬ヶ原に向かって下って行きます。
ここの木道は濡れていると表面がぬるぬるでチョー滑りやすいので、下りでは気を使います。
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ここから尾瀬ヶ原に向かって下って行きます。
ここの木道は濡れていると表面がぬるぬるでチョー滑りやすいので、下りでは気を使います。
長沢頭で木道は終了。ここからは急な下りです。
あの滑る木道より急な下りのほうが精神衛生上よろしい。
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長沢頭で木道は終了。ここからは急な下りです。
あの滑る木道より急な下りのほうが精神衛生上よろしい。
長沢まで来るとあとはもうなだらかです。
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長沢まで来るとあとはもうなだらかです。
尾瀬ヶ原に着いたー!
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尾瀬ヶ原に着いたー!
龍宮小屋で一休み。
さすが尾瀬ヶ原、人がいっぱい。
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龍宮小屋で一休み。
さすが尾瀬ヶ原、人がいっぱい。
ヨッピ吊橋に向かいます。
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ヨッピ吊橋に向かいます。
ヨッピ吊橋。
ここから山の鼻へ。
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ヨッピ吊橋。
ここから山の鼻へ。
もうたまーに咲いてます。
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もうたまーに咲いてます。
しつこく撮影してしまう燧ケ岳。
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しつこく撮影してしまう燧ケ岳。
至仏山も。
山の鼻に到着。
ここでお昼にしました。歩いてから食べるカレーの旨さは至高。
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山の鼻に到着。
ここでお昼にしました。歩いてから食べるカレーの旨さは至高。
テントがいっぱい。
しかしここのテン場はいまいち落ち着けなさそうな感じ。
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テントがいっぱい。
しかしここのテン場はいまいち落ち着けなさそうな感じ。
山の鼻から鳩待峠へのルートは人が多くて、撮影タイミングが上手く取れません。
そしてひたすら続く挨拶地獄(笑)
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山の鼻から鳩待峠へのルートは人が多くて、撮影タイミングが上手く取れません。
そしてひたすら続く挨拶地獄(笑)
鳩待峠。思ったより人が少ない???
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鳩待峠。思ったより人が少ない???
アヤメ平方面へ。
こっちのルートに入った途端に人がいなくなります。
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アヤメ平方面へ。
こっちのルートに入った途端に人がいなくなります。
しばらく登りが続いたあとは、こんな感じの道が続きます。
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しばらく登りが続いたあとは、こんな感じの道が続きます。
急に開けたここは横田代。
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急に開けたここは横田代。
じみーな中原山。
ここを抜けてしばらくすると、、、
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じみーな中原山。
ここを抜けてしばらくすると、、、
アヤメ平〜
ここのベンチでぽけーっと過ごすのが自分のお気に入り。
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ここのベンチでぽけーっと過ごすのが自分のお気に入り。
富士見峠に戻ってきました。
ここから富士見下までの林道歩きが自己鍛錬(主に精神面の)におすすめ。
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富士見峠に戻ってきました。
ここから富士見下までの林道歩きが自己鍛錬(主に精神面の)におすすめ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

ルートは手書きです。

ド・マイナーな登山口の富士見下から尾瀬を歩いてきました。
鳩待峠や大清水から入山したこともありますが、富士見下からの入山数が一番多いという自分は、世間一般からは物好きとか変わり者とか変態とか呼ばれる存在でしょう、きっと。
駐車場の確保に苦労せず(しかもタダ)、アヤメ平に便利という利点が自分には大きいのです。

しかしあの林道歩きはツライ。
大清水から一ノ瀬までの林道歩きもなかなかのものですが、あれの倍の長さですし、大清水はバスという文明の利器が使えます。
まあ、だから不人気で、おかげで静かな山行を楽しめるのだから、これもひとつの利点と言えるのかもしれません。
(でもバスがあるといいな…)

いつも思うんですが、尾瀬は観光客と登山者が入り乱れていて面白いです。
ポシェットを下げたゆるふわ衣装の人と、テント泊装備のガチ登山者が並んで歩いている絵面がナイスです。

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