梅雨明けの塔ノ岳・大倉尾根

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,378m
• 下り: 1,361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:54

5:34 大倉バス停
5:38 5:38 大倉山の家
5:58 5:58 観音茶屋
6:12 6:12 雑事場ノ平
6:17 6:17 見晴茶屋
6:39 6:39 一本松
6:59 6:59 駒止茶屋
7:08 7:08 堀山
7:14 7:17 堀山の家
7:35 7:36 天神尾根分岐
8:07 8:11 花立山荘
8:22 8:22 花立
8:26 8:26 金冷シ
8:44 8:44 塔ノ岳
9:25 9:26 金冷シ
9:34 9:35 大丸
9:44 9:44 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
9:54 9:54 小丸
9:58 9:59 鍋割山稜
10:12 10:14 鍋割山荘
10:15 10:16 鍋割山
10:22 10:22 鍋割山荘
10:47 11:01 鍋割山
11:44 11:46 後沢乗越
12:02 12:02 ミズヒ沢渡渉点
12:06 12:07 本沢渡渉点
12:20 12:20 二俣
12:23 12:23 尾関広氏の銅像
12:33 12:40 黒竜の滝
13:27 13:27 大倉バス停
13:28 ゴール地点

大倉尾根は息が切れて、しょっちゅう休み；立ち止まり。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉BS近くの駐車場の駐車しました。AM5：30位で50％。出足は遅いのか。暑いし。帰りは満車。登山客のほか公園利用の一般の方々もおられたようです。プールでもあるのでしょうか。

コース状況／危険箇所等

道標も間違いなく、迷うようなところはありませんでした。道中は始終乾燥しており、ぬかるみ等はありません。

その他周辺情報

大倉登山口はレストハウスも閉店し静かになりました。お店は蕎麦屋さんのみ。

写真

今日は暑い。この一言。高度があがる前は酷暑；高湿です。ゆっくりあがります。

尾根に上がると風が出てきます。花立山荘前に鹿が。一心不乱に草を食べておりました。草だけ食べてこの体格；体力。

最初の富士山が・・・

見えました。よかった。全体像は無理でしたが。

夏色空の登山道です。すっかり。このくらい高度が上がると気持ちよくなってきます。

塔ノ岳に到着です。ばてばてで3時間半。きっちり歩かされました。展望はなし。富士山方向は雲がもくもく；途切れそうにありません。

丹澤山方面；雲を被っていますが。今日は丹澤山に向かわず鍋割に向かいます。

鍋割山稜；ブナ林がきれい。

白い花が多いです。なんでしょうね。

アングルを変えて。秦野平野を背景に。

鍋割山頂です。暑くても鍋焼きうどんを食べている方が大勢。わたしは無理。

頭だけ出ました。引くと何を撮っているのかわからなくなってしまうので。

二俣に下山し、西山林道（4km）の車道をひたすら大倉まで歩きます。途中に色付きのよいかえでがありました。葉の多さといい、逆光線といいきれいでした。ばてていたので構成は雑。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

備考

水（ポカリ）は３リットル持参しました。当初は水を運んでいるようなもの。何分にも酷暑。タオルはあと２枚くらいあったほうがよいかも。

感想

kesunonshi

暑い。まあこんな日に山に登るかって感じです。鏡を見ると顔が赤い。腕もグローブの跡がくっきり。
富士山も見えましたし白い花も見れましたしよい山行でした。