硫黄岳＆オーレン小屋キャンプ（信州班編）

2018年06月30日(土) ~ 2018年07月01日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 990m
• 下り: 997m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:18
• 休憩: 2:16
• 合計: 7:34

6:30 桜平
7:20 7:32 夏沢鉱泉
8:34 9:35 オーレン小屋
10:47 11:03 赤岩の頭
11:37 12:10 硫黄岳
12:38 0:00 硫黄岳
13:30 13:44 夏沢峠
14:04 オーレン小屋テント場

2日目

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:07

8:23 宿泊地
9:00 9:08 夏沢鉱泉
9:30 桜平駐車場（中）

6/30 : 集合4:30===桜平駐車場（中）6:14

天候

6月30日：晴れのち曇り、夕方一時小雨
7月01日：晴れ（午前中）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（中）:無料。トイレ有。70台ほど。
運転が不安な方は2kmほど手前に（下）駐車場もあります。30台ほど。

コース状況／危険箇所等

安全登山を心がけましょう。
桜平への林道は走行注意。

その他周辺情報

オーレン小屋テント場：一人1,000円。
お風呂：一人500円。（沢の水の沸かし湯）。シャンプー・石鹸不可。
バイオトイレ：100円。（宿泊者以外）

写真

6/30 4:25

4:30 家を出る時の空、朝焼け。(saku)

6/30 6:42

桜平

6/30 6:48

涼し気〜。(saku)

6/30 7:16

夏沢鉱泉

6/30 7:48

ん？オーレン小屋

6/30 8:12

風景

6/30 8:35

オーレン小屋へ

6/30 9:14

しゃきしゃきレタスサンド
行動食兼ランチ

6/30 9:20

テント場
左はanby隊長用に場所取り

6/30 9:51

登山風景

6/30 9:55

苔の森には可憐なおサバグサも。(saku)

6/30 10:03

こけ風景

6/30 10:12

景色

6/30 10:23

新緑の登山道

6/30 10:30

急登とやら

6/30 10:31

ダケカンバの新緑きれい。(saku)

6/30 10:34

黄色いお花

6/30 10:42

クロユリ

6/30 10:48

フラワー

6/30 10:49

赤岩の頭にて

6/30 10:52

台座ノ頭方面もガスの中。(saku)

6/30 11:08

硫黄岳へ登ります。(saku)

6/30 11:08

コケモモ

6/30 11:15

イワヒゲ

6/30 11:16

イワウメ

6/30 11:23

景色

6/30 11:25

ミヤマシオガマ

6/30 11:28

ミヤマダイコンソウ

6/30 11:29

登山風景

6/30 11:31

ツガザクラ

6/30 11:36

(゜-゜;)

6/30 11:36

山頂はにぎわってる様子。(saku)

6/30 11:38

景色

6/30 11:51

本日の山ごはん
チェダー＆モッツァレラのダブルチーズに、レタス＆ハム、両面からしマヨには岩塩を振った夏山仕様

6/30 12:11

硫黄岳山荘方面へ向かいます。(saku)

6/30 12:14

ミヤマキンバイ

6/30 12:17

硫黄岳山荘、あるいはその先のフラワーポイントまで行くつもりが心折れるorz.

6/30 12:18

と言う訳でスゴスゴ引き返します

6/30 12:24

フィオーレ

6/30 12:26

再び硫黄岳

6/30 12:42

むおぉぉッ！
得意のお花

6/30 12:57

キバナシャクナゲ
今回は2株見たうちのギリギリの方

6/30 13:03

景色

6/30 13:19

風景

6/30 13:50

自転車
同じコースを下るとの事

6/30 14:14

飲み物

6/30 15:14

開宴です

6/30 15:19

anbyさんと無事合流。早速ビールで乾杯する二人。(saku)

6/30 15:59

まったり風景
少し仮眠し、17時30分にお風呂へ

6/30 18:25

スウェディッシュトーチ
動画でどうぞ(木材はクヌギ)
お風呂から戻って夜の部開宴

6/30 18:43

anby隊長の金目鯛の煮つけ

6/30 18:43

今年初物の自家製丸ナス焼き

6/30 18:43

米沢牛のすき焼き準備
ありがとうございます

6/30 19:04

米沢牛のすき焼き

6/30 19:08

北海道ちっくなジンギスカン
東〇本フードとか言う北海道のものでしたが、北海道ちっくなジンギスカンは松尾さんに限ります

6/30 19:15

スウェディッシュトーチでタコのアヒージョ
ミニトマトの投入を忘れるorz

6/30 19:23

スウェディッシュトーチですき焼き
シイタケの投入が遅れるorz

6/30 19:26

北海道ちっくなジンギスカン
キャベツは使わずモヤシだけ

6/30 19:32

炊飯＆すき焼き

夜の撮影はコレで最後orz.
宴会風景とか撮ってないorz.

7/1 4:51

翌朝
スウェディッシュトーチはダメージや痕跡は一切残さず、全て回収。

7/1 5:02

1週間凍らせた保冷剤代わりの金麦

7/1 5:03

(゜゜;)

7/1 5:19

朝食風景
素麺アレンジ！

7/1 5:23

anby隊長の桃とモッツァレラの素麺

7/1 5:32

朝食風景

7/1 5:39

タコのアヒージョ乗せ

7/1 5:54

プリンス徳川カフェ
（anby隊長提供品）

7/1 5:57

モーニングコーヒーはリラさんと。(saku)

7/1 7:08

北海道ちっくな食べ物
他にきゅうり（味噌）、ミニトマト、米2合、ジンギスカンのキャベツなどは出番がなくお持ち帰り。酒は約2合＋anby隊長からのボトル1本お持ち帰り

7/1 7:34

景色

7/1 7:39

朝ヨガ

7/1 7:59

風景

7/1 8:01

ザックの大きさ比べ。(saku)

7/1 8:14

お風呂の蓋を干しながらアルバイト募集。(saku)

7/1 8:17

夕べの檜風呂、気持ちよかったです。(saku)

7/1 8:17

朝、お掃除の後お湯が張られていました。(saku)

7/1 8:25

お風呂場をのぞく13Bさん。(saku)

7/1 8:43

いつも頭をぶつけるアーチの木。(saku)

7/1 8:48

お花

7/1 8:56

フラワー

7/1 9:00

景色

7/1 9:07

夏沢鉱泉のカフェメニュー。(saku)

7/1 9:38

むぉぉッ！
サラサドウダン

7/1 15:27

オーレン小屋でネパールのお財布買って来ました。(saku)

撮影機器：

NIKON D7000 NIKON CORPORATION

Canon IXY 650 Canon

感想

サク姉

前夜、急遽参加という事になり、身体が準備不足（体力不足）で、
桜平への13Bカー&ドラテクによる林道走行で胃袋がシェイクされ、
そして夏山いきなりの重いザックで、かなり不調でした。
でもやっぱり山はいいですね〜。
anbyさんとの宴も楽しい夜でした。

あんび('ω')anby

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1516400.html

13B

迷った週末。しかし、いつもお世話になっているanby隊長が出陣とあれば、スルーは出来ますまい。
高山植物観察会を兼ねた硫黄岳とオーレン小屋キャンプ宴会へ。
桜平からの入山ならば、サク姉にとっても、高山植物観察会の絶好の機会でもある。

最大目標に挙げていたチョウノスケソウ自生地まで到達出来ずorz。また、必死こいて登ったにも関わらず、赤岳ほか、展望が得られなかったと言う誤算もありましたが、久しぶりの八ヶ岳登山、そしてお花観察会としても、まずまず悪くなかった。

そしてメインのキャンプ＆宴会。
やっぱり我らがanby隊長はスゴイですね(〃´o｀)



2018年6月30日〜7月1日硫黄岳＆オーレン小屋キャンプ。
八ヶ岳硫黄岳登山の様子や高山植物、オーレン小屋でのキャンプ＆宴会の模様など。

コメント

lucy

(〃´o｀)
うむ。
あとはanby隊長が撮影したオーレン入浴シーンがあれば完成だね（隊長ご自身はほか全ての温泉で撮影済みで、記録公開が待たれる）。
今回の反省点としては、全般的に時間がかかり過ぎな事。
次回からはもっとスムーズに頼むで。動画の方もね。

kintakunte

やったね
ご両人（誰と誰？）、久しぶりのキャンプ模様に、その楽しさが伝わって来ます。その指標として空になったビール缶の数、多分画像にないモノも有るのではないでしょうか。姉さんも沢山のお花が見れた事で、気分も一新。夏はまだまだなので少しずつ体力をつけて、更に楽しい山行ライフをお過ごし下さい。
また大自然を目にしてからの美味しい食事はまた格別、これで夜がしっかり寝れていれば・・・・。
そんな訳で、まだ高山に行けていない私から羨ましがる声をお伝えし、感想に変えさせて頂きますね。

サク姉

Re: やったね
kintaさん、こんばんわ。
キャンプ場ではない、山中でのテントは久しぶりで、
胃袋もシェイクされて体調いまいちでしたが
ここはきつい登りもなくテント場に着いて、
荷物おろして、あら、空身で登頂💦
なのにノロノロペースの我が身が情けないです😢

anbyさんが山の向こう側からいつもの様に食料満載の重いザックでやって来て
さささっとお料理する手際の良さに感心しました。

でも、夜中まで焚き火を囲んで語らうなら
やっぱりキャンプ場のキャンプですね。

13B

コメントありがとうございます
kinta兄さん、
はい、実は結構すごい事やっているんですけど、写真や動画がとりあえず撮っただけの、やっつけ状態で、特にanby隊長の料理風景や、豪快な飲みっぷり、あるいは温泉シーンなど撮っておらずorz.
高山系のお花も、これから楽しんで行きたいですね、お互いに