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Yamareco

記録ID: 1513242
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ハイキング
奥秩父

二子山(一般ルート)

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
3.2km
登り
508m
下り
500m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
1:39
合計
3:57
距離 3.2km 登り 508m 下り 509m
7:57
8:00
26
8:26
8:40
28
9:08
9:42
17
9:59
10:25
32
10:57
11:19
23
11:42
3
11:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倉尾登山口駐車場へ駐車。7時半頃到着で4台、下山時は路駐も含めて9台駐まっていました。
アクセス途中の坂本登山口前にはトイレがあるが、倉尾登山口前にはトイレ無し。
コース状況/
危険箇所等
・ヘルメット推奨。尖った岩や鎖を掴むのでグローブも忘れずに。
・西岳本峰から西峰へ続く最初のナイフリッジが高度感あるので、ここで引き返す人も多いですが、ホールド&スタンスが安定しているので落ち着いて進めば進退窮まることは無い。
・稜線末端の降下点を見誤るとハマる可能性があるので注意。
その他周辺情報 下山後に、道の駅 "薬師の湯" の日帰り温泉へ。(大人600円)
http://www.kanko-ogano.jp/spa/
二子山のバッチあるかな?と売店を探してみましたが、置いてなかった。
倉尾登山口の駐車場。7時半頃到着で4台でした。
2018年07月01日 07:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 7:47
倉尾登山口の駐車場。7時半頃到着で4台でした。
倉尾登山口
2018年07月01日 07:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 7:48
倉尾登山口
登山者カウンター 9367。下山時は 9377 になってました。
2018年07月01日 07:48撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 7:48
登山者カウンター 9367。下山時は 9377 になってました。
登山口から5分も掛からずに股峠に到着。
2018年07月01日 07:53撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 7:53
登山口から5分も掛からずに股峠に到着。
西岳の案内図。上級コースの角度がおかしいっす。
2018年07月01日 07:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 7:53
西岳の案内図。上級コースの角度がおかしいっす。
まずは東岳へ登ります。まだ温まっていない体に急坂はキツいです。
2018年07月01日 07:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 7:59
まずは東岳へ登ります。まだ温まっていない体に急坂はキツいです。
東岳で一番怖かった鎖場。心臓バクバクしました。
2018年07月01日 08:06撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 8:06
東岳で一番怖かった鎖場。心臓バクバクしました。
鎖場をクリア
2018年07月01日 08:08撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 8:08
鎖場をクリア
西岳が見えた。上級コースはこれを垂直に登るのか…(h)
この時、上級ルートを登っている人の姿は見えなかった(s)
2018年07月01日 08:08撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/1 8:08
西岳が見えた。上級コースはこれを垂直に登るのか…(h)
この時、上級ルートを登っている人の姿は見えなかった(s)
あれが東岳
2018年07月01日 08:10撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 8:10
あれが東岳
稜線を進んで、東岳山頂に到着。
2018年07月01日 08:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 8:23
稜線を進んで、東岳山頂に到着。
東岳から西岳方面を眺める。
2018年07月01日 08:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/1 8:27
東岳から西岳方面を眺める。
両神山はちょうど雲に隠れている
2018年07月01日 08:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 8:27
両神山はちょうど雲に隠れている
東岳の先に展望が良い場所があるので進みます。
2018年07月01日 08:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 8:32
東岳の先に展望が良い場所があるので進みます。
狭い岩の上から360度の展望が広がる(s)
2018年07月01日 08:33撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 8:33
狭い岩の上から360度の展望が広がる(s)
景色が良いですね。ここは立っていると高度感たっぷりでした。
2018年07月01日 08:33撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/1 8:33
景色が良いですね。ここは立っていると高度感たっぷりでした。
東岳から下山中。
2018年07月01日 08:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 8:58
東岳から下山中。
股峠に戻りました。次は西岳に行きます。
2018年07月01日 09:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 9:07
股峠に戻りました。次は西岳に行きます。
西岳は一般コースを登りますが、その前に上級コースの取り付きを見に行きます。ここも滑りやすく急な坂なのでキツい。
2018年07月01日 09:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 9:32
西岳は一般コースを登りますが、その前に上級コースの取り付きを見に行きます。ここも滑りやすく急な坂なのでキツい。
おなじみの看板
2018年07月01日 09:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 9:36
おなじみの看板
上級コースの取り付き点。ここは易しそうだけど、その上は垂直の壁が待ち構えているんだよな〜。
2018年07月01日 09:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 9:37
上級コースの取り付き点。ここは易しそうだけど、その上は垂直の壁が待ち構えているんだよな〜。
一般コースへ戻ります。
2018年07月01日 09:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 9:41
一般コースへ戻ります。
岩場の合間のなだらかな道はホッとします。
2018年07月01日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 9:46
岩場の合間のなだらかな道はホッとします。
一般コースの取り付き点。
2018年07月01日 09:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 9:53
一般コースの取り付き点。
ガシガシ登ります。(h)
ここの鎖が掛かっている箇所も通行しづらかったので慎重に(s)
2018年07月01日 09:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 9:54
ガシガシ登ります。(h)
ここの鎖が掛かっている箇所も通行しづらかったので慎重に(s)
稜線に出ました。上級コースからの道ですが、高度感すごそう。
2018年07月01日 10:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 10:01
稜線に出ました。上級コースからの道ですが、高度感すごそう。
西岳山頂に到着
2018年07月01日 10:06撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 10:06
西岳山頂に到着
両神山の雲が切れて来ました
2018年07月01日 10:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 10:23
両神山の雲が切れて来ました
次は西峰へ向かう稜線へ下ります。両端が切り落ちているので慎重に進みます。ここの高度感がぶっちぎりでした。
2018年07月01日 10:27撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 10:27
次は西峰へ向かう稜線へ下ります。両端が切り落ちているので慎重に進みます。ここの高度感がぶっちぎりでした。
西岳山頂からの下りの高低差すごいな…
2018年07月01日 10:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/1 10:27
西岳山頂からの下りの高低差すごいな…
中程まで進んだところで振り返ったら西岳山頂の人たちが手を振ってくれていたのでパチリ。
2018年07月01日 10:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 10:40
中程まで進んだところで振り返ったら西岳山頂の人たちが手を振ってくれていたのでパチリ。
ここも両側が切れ落ちているけど、ホールド感のある岩なので不安は無かったです。
2018年07月01日 10:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 10:50
ここも両側が切れ落ちているけど、ホールド感のある岩なので不安は無かったです。
西峰に到着。遠くで何やら工事しています。地面を採掘しているのだと思っていたけど、武甲山みたいに山を削っていたのか。(h)
叶山鉱山。40年程前は標高1106.3mの岩山でしたが、今では950mあたりまでほぼ水平に削られています。
2018年07月01日 10:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 10:58
西峰に到着。遠くで何やら工事しています。地面を採掘しているのだと思っていたけど、武甲山みたいに山を削っていたのか。(h)
叶山鉱山。40年程前は標高1106.3mの岩山でしたが、今では950mあたりまでほぼ水平に削られています。
降下点の目印を左へ。右へ進むともう少し稜線の先へ進めますが、そちらからは下りられないので注意。(s)
2018年07月01日 11:03撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 11:03
降下点の目印を左へ。右へ進むともう少し稜線の先へ進めますが、そちらからは下りられないので注意。(s)
西岳最後の鎖場。
2018年07月01日 11:05撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 11:05
西岳最後の鎖場。
この鎖場も上から見ると高度感すごいな。
2018年07月01日 11:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 11:05
この鎖場も上から見ると高度感すごいな。
足の置き場を探りながら降りる。下から見ると大したことない鎖場ですが、結構緊張しました。
2018年07月01日 11:07撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 11:07
足の置き場を探りながら降りる。下から見ると大したことない鎖場ですが、結構緊張しました。
岩場終了〜。どっと気が抜けます。
2018年07月01日 11:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 11:16
岩場終了〜。どっと気が抜けます。
股峠への道を進んでいるとこんな場所に出ました。(h)
クライミング界隈では"祠エリア"と呼ばれる岩壁(s)
2018年07月01日 11:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 11:34
股峠への道を進んでいるとこんな場所に出ました。(h)
クライミング界隈では"祠エリア"と呼ばれる岩壁(s)
山の神様に無事に下山できましたとご報告(s)
2018年07月01日 11:36撮影 by  GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 11:36
山の神様に無事に下山できましたとご報告(s)
三度の股峠。(h)
そろそろトイレ(大)行きたい…暑いし体が重い(s)
2018年07月01日 11:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 11:40
三度の股峠。(h)
そろそろトイレ(大)行きたい…暑いし体が重い(s)
登山口まで戻ってきました
2018年07月01日 11:45撮影 by  GR , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/1 11:45
登山口まで戻ってきました
下山時の駐車場の様子。路駐込みで9台ほどでした。
2018年07月01日 11:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 11:45
下山時の駐車場の様子。路駐込みで9台ほどでした。
帰りは「道の駅・両神温泉薬師の湯」で入浴。ぬるめの湯でいつまでも浸かれそうな温泉でした。
2018年07月01日 13:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 13:47
帰りは「道の駅・両神温泉薬師の湯」で入浴。ぬるめの湯でいつまでも浸かれそうな温泉でした。
温泉の食堂で薬師そば頂きました。(h)
野菜天ぷらorおにぎりが付いて800円。5枚集めると温泉に無料で入館できるチケット付き(s)
2018年07月01日 13:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/1 13:02
温泉の食堂で薬師そば頂きました。(h)
野菜天ぷらorおにぎりが付いて800円。5枚集めると温泉に無料で入館できるチケット付き(s)

感想

岩場の多い山ということで、小鹿野の二子山へ行ってきました。
数年前二子山のことを知ったとき俺は絶対行かねぇなと思っていたけど、行っちゃいました。
稜線の高度感はこれまでの人生で一番でしたが、落ち着いて歩けばそんなに危険は無いのかなと思いました。
それにしても暑かった。ヘルメットから汗が滝のように流れ落ちてました。この感想は翌々日に書いていますが、未だに体が水分を欲している感じがするので相当な量の汗をかきました。

2年前に上級コースで挑んだ二子山に再び挑戦。
今回は岩稜地帯歩きのカンを取り戻すためのトレーニングを兼ねて、一般コースから稜線を辿ってみました。
初めて登った時は常にアドレナリンMAX状態でしたが、二回目ともなると落ち着いてクリア。夏山シーズンに向けて、心と体を引き締めることができたと思います。

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