植村直己さんの蘇武岳 道の駅をつなぐ山行

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 967m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:55

9:17 道の駅 村岡ファームガーデン
9:22 大糠登山口
9:42 2合目
10:11 大糠コース五合目
10:53 展望台
11:08 11:10 蘇武岳
12:06 大杉山
12:41 中の滝
12:41 万場登山口
13:12 道の駅神鍋高原

大杉山の下りはブナの迫力に圧倒された
GPS取得失敗
多分　メモリーがいっぱいか？

天候

晴れているが氷ノ山は雲の中　暑い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

道の駅「村岡ファームガーデン」⇒JR八鹿から村岡行全但バス「大糠」下車
道の駅「神鍋高原」⇒JR江原から全但バス

コース状況／危険箇所等

基本的には道標も多くわかりやすい。危険度も少ない。
ただし、神鍋側の名色下山路と大杉山方向の分岐個所は不明瞭。
全般に踏み跡は薄いが、樹木へのマーキングは充実しており、注意していれば道迷いは少ない。感覚的には大糠側の方がコースが明瞭で、歩きやすいかな？

その他周辺情報

道の駅「神鍋高原」には「神鍋温泉ゆとろぎ」併設
「お食事処かんなべ」は土日祝日は１４時までにはいればランチビュッフェ（1200円）あり。

写真

7/1 5:58

播但線の車窓から世界遺産「姫路城」

7/1 8:12

2時間以上電車に揺られてようやく「八鹿」着
ここから約1時間バス。
長い、遠い

7/1 9:17

本日のスタート地点
道の駅「村岡ファームガーデン」

7/1 9:22

道の駅のすぐ裏に登山口あり

7/1 9:25

道標はこんな感じ
最初の内は林道歩き

7/1 9:42

「合目」道標はそろっています。
だいたい、1合＝10分程度で登りました。

7/1 9:42

キノコ

7/1 9:59

7/1 9:59

5合目近くまで作業車が走れるようになっていました

7/1 10:11

7/1 10:12

ブナ��

7/1 10:13

「別れたいのに縛り付けられている」雰囲気の
かわいそうな木

7/1 10:35

馬の背
ちょっと急登
7合目ぐらいです
最後の踏ん張りか？

7/1 10:35

馬の背から氷ノ山方面の眺望
氷ノ山は雲の中？

7/1 10:41

鹿の食害か？
ところで写真は撮りませんでしたが、この近くで黒く大きな獣糞発見。
もしや「クマ」か？

7/1 10:46

寺河内分岐地点
ちょっとコース不明瞭

7/1 10:53

蘇武岳登山口「駅」ってどうよ。
ここまで登ってアスファルト道路に・・・・・

7/1 10:53

展望台の東屋

7/1 10:53

「蘇道」って何？

7/1 10:55

道路が近いせいか、道標が急に立派になる

7/1 10:59

名前はわかりませんが、緑の植物に覆われています

7/1 11:03

花��

7/1 11:05

花��

7/1 11:08

山頂着
氷ノ山は雲の中

7/1 11:08

たっち！

7/1 11:08

心眼で見ました

7/1 11:09

扇の山方面か？

7/1 11:17

花��

7/1 11:20

「ソーブ岳」？

7/1 11:37

大杉山かと思ったら「一ツ山」

7/1 11:43

つぎは「二ツ山」

7/1 11:52

「三ツ山」
大杉山はどこ？

7/1 11:56

「四ツ山」

7/1 12:06

やっと「大杉山」山頂

7/1 12:06

万場への下山路

7/1 12:19

ブナ��

7/1 12:23

ブナ��

7/1 12:25

ブナ��

7/1 12:41

ブナの巨樹行きたいけど、ちょっと時間苦しいので、
通常ルート選択

7/1 12:42

中の滝
涼しい

7/1 12:49

ここで登山口に
下山は「1合＝5分」程度でした
ちょっと早めですが

7/1 13:12

道の駅「神鍋高原」に到着
道の駅が繋がりました

7/1 13:58

昼食は「牛丼」
「つゆだく」でおいしい

7/1 14:19

お土産は「香住鶴」
お値段は「誇り」>「自信」

7/1 14:59

燕さん

撮影機器：

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

感想

風吹ニャンコ

植村直己さんにゆかりの蘇武岳、どこから歩こうかと考えていたところ、神鍋も大糠も「道の駅」が登山口に隣接しており、特に神鍋側には温泉もあったので今回のプランになりました。関西は梅雨明け前ですが、暑かった。
夏の山行に向けてのトレーニングのつもりでしたが、ちょっと参りました。
大杉山の神鍋側には立派なブナの林がひろがっており、コブコブが力強く、歩き買いがありました。
しかし、遠かった。