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Yamareco

記録ID: 1513987
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

【燧ケ岳】湿原に癒され過ぎて骨抜きになって帰って来た(御池〜燧ケ岳〜長英新道〜尾瀬沼一周〜沼山峠)

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:21
距離
19.3km
登り
1,119m
下り
908m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
2:15
合計
9:21
距離 19.3km 登り 1,119m 下り 921m
5:07
44
5:51
24
6:15
6:23
11
6:34
6:35
61
7:36
7:46
11
7:57
8:46
9
8:55
9:06
18
9:24
9:26
86
10:52
32
11:24
35
12:22
13:10
17
13:27
13:33
21
振り返ってみると、休憩時間(=まったりと景色を見ながら腰を落ち着けていた時間)が長い・・・
天候 晴れ
上のほうでも暑い一日
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
前日移動の下道アクセス。
矢板ICまで国道4号を。矢板ICからは県道30号を経由して、国道400号〜国道121号〜国道352号で尾瀬御池へ。いずれも走りやすい道です。
矢板ICからは約2時間半。
栃木の県道30号は(少なくとも夜間は)流れる道で、ショートカットでもあり、高速を使った場合でも、矢板ICから下道のアクセスの方がいいのかも。

23:00ちょっと前に到着。小屋泊組も含めてでしょうが、すでに先着は20〜30台。
駐車場は1日1,000円です。

■帰り
沼山峠に下山したので、御池まではシャトルバス。
沼山峠〜御池間、約20分で520円。
バスの時間は「不定期」で、タイミングが悪いと結構、待つことになると思います。
前のバスが行ったばかりのタイミングだったようで、30分近く待ちました。
そう考えると、時間の計算できる逆コースの方が良かったのかも。
http://news.aizubus.com/entry/2018/05/18/130259

御池からの帰りは来た道を。途中からは素直に西那須野塩原ICで。
コース状況/
危険箇所等
前日の雨もあったのか、濡れて滑る場所は多くありました。また、木道が朽ちて崩れているところも、多くありました。
が、全体によく整備いただいていると思います。極端に歩きづらいところはありませんでした。

■御池〜燧ケ岳
・みなさんの写真から熊沢田代のイメージが強く、湿原の広がるなだらかなイメージを持っていました。が、なんてことはない湿原が広がるのは一部で、結構、急な登りが多くあります。完全にイメージに騙されてた(笑)。
・広沢田代は一面に広がるワタスゲがいい感じ。その他の場所も、花は多く咲いていました。
・熊沢田代で一気に視界が開け、前に広がる燧ケ岳が最高です♪
・熊沢田代を過ぎると、何か所か残雪があります。長いところでは100mくらいかと(あくまで主観、写真あり)。アイゼンが必要なほどではありません。周りの方はみなさん、アイゼンなし。
・山頂手前は岩の転がる道。
・俎瑤茲蝓⊆動濁瑤諒が山頂は広くなっています。休むのであれば、柴安瑤お勧めです。が、異常に虫が多かったので、その点だけは準備(覚悟)した方が・・・
いっぱい刺されて、痛痒さが引きません・・・

■燧ケ岳〜長英新道分岐
・ナデッ窪は残雪期ということで通行止めです。
・下り始めは岩の急登。途中から樹林帯に入り、半分くらいから下はなだらかな道が続きます。
・コースがかなり遠回りしているからでしょうか、山頂から尾瀬沼までの距離感以上に歩くように感じます。もう少しかな、と思ってGPSで位置を確認したら、半分くらいしか来ていなくてショックを受けました・・・

■尾瀬沼遊歩道
・勝手にもっと湖畔を歩くイメージを持っていましたが、湖畔を離れている箇所も多く、思っていたよりはアップダウンもありました(と言っても、大したことはない)。
・ここだけであれば、マウンテンシューズはオーバースペック。スニーカーが欲しくなりました。登山者より散策者のほうが多かったと思います。

■尾瀬ビジターセンター〜沼山峠
・湖畔を離れるとしばらく湿原帯。まったり気分で癒されます。
・湿原を離れると樹林帯のなだらかな木道の登り道。沼山峠を越えて、バス停まで最後は下り。
御池駐車場からの燧ケ岳。いい天気に恵まれそうです。
2018年07月01日 05:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 5:11
御池駐車場からの燧ケ岳。いい天気に恵まれそうです。
御池の登山口から出発!
2018年07月01日 05:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 5:14
御池の登山口から出発!
最初は濡れた木道を行きます。
2018年07月01日 05:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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最初は濡れた木道を行きます。
と思っていたら、すぐに登り。ん〜、なだらかな湿原をノンビリと登り続けるイメージだったのだけど。
2018年07月01日 05:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 5:30
と思っていたら、すぐに登り。ん〜、なだらかな湿原をノンビリと登り続けるイメージだったのだけど。
まあ、急な登りでは振り返るといい景色が待っていることも多いのです。
2018年07月01日 05:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/1 5:40
まあ、急な登りでは振り返るといい景色が待っていることも多いのです。
花もいっぱい。
2018年07月01日 05:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 5:53
花もいっぱい。
広沢田代でようやく開けます。
2018年07月01日 05:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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広沢田代でようやく開けます。
振り返って会津駒ヶ岳方面。
2018年07月01日 05:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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振り返って会津駒ヶ岳方面。
朝陽がダブルでまぶしい。
2018年07月01日 05:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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朝陽がダブルでまぶしい。
足元にはワタスゲが広がっていました。飛び込みたい・・・
2018年07月01日 06:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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足元にはワタスゲが広がっていました。飛び込みたい・・・
花、もうちょっと、色々と覚えたいけど、記憶力がついていかず・・・
2018年07月01日 06:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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花、もうちょっと、色々と覚えたいけど、記憶力がついていかず・・・
4合目の看板。3合目までは気づきませんでした。
2018年07月01日 06:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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4合目の看板。3合目までは気づきませんでした。
ハシゴ絶賛崩壊中。ここが一番、気を使った場所だったかも。
2018年07月01日 06:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/1 6:31
ハシゴ絶賛崩壊中。ここが一番、気を使った場所だったかも。
奥に広がる雲海。これも飛び込んでみたい。
2018年07月01日 06:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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奥に広がる雲海。これも飛び込んでみたい。
熊沢田代まで来ると、レコの写真でよく見る風景。これぞ御池からの燧ケ岳(^^♪
2018年07月01日 06:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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熊沢田代まで来ると、レコの写真でよく見る風景。これぞ御池からの燧ケ岳(^^♪
この道を歩いてきました。時には振り返ることも大事。
2018年07月01日 06:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 6:42
この道を歩いてきました。時には振り返ることも大事。
池越しに平ヶ岳と越後駒ヶ岳方面。
2018年07月01日 06:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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池越しに平ヶ岳と越後駒ヶ岳方面。
数か所、雪渓が残っていました。
2018年07月01日 07:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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数か所、雪渓が残っていました。
ここが一番、長い雪渓。アイゼンは不要。
2018年07月01日 07:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 7:15
ここが一番、長い雪渓。アイゼンは不要。
上から見ると、結構な距離。
2018年07月01日 07:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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上から見ると、結構な距離。
雪渓を超えると岩が多くなります。
2018年07月01日 07:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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雪渓を超えると岩が多くなります。
俎山頂(^^♪
山頂にはソコソコの人。
2018年07月01日 07:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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俎山頂(^^♪
山頂にはソコソコの人。
日光白根山方面。
2018年07月01日 07:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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日光白根山方面。
奥のほうには富士山♪
2018年07月01日 07:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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奥のほうには富士山♪
柴安瑤髪杆紊了魁后
2018年07月01日 07:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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柴安瑤髪杆紊了魁后
今度はもうひとつの山頂、柴安堯
2018年07月01日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 8:09
今度はもうひとつの山頂、柴安堯
尾瀬ヶ原。残念ながら、至仏山は雲の中。
2018年07月01日 08:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/1 8:11
尾瀬ヶ原。残念ながら、至仏山は雲の中。
尾瀬沼に日光連山。コーヒーを飲みながら、時間を忘れてノンビリします。
2018年07月01日 08:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 8:40
尾瀬沼に日光連山。コーヒーを飲みながら、時間を忘れてノンビリします。
平ヶ岳と、雲の中に隠れた越後駒ヶ岳。
2018年07月01日 08:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 8:44
平ヶ岳と、雲の中に隠れた越後駒ヶ岳。
休憩が長くなり、この時点でかなりの時間オーバー。堪能して俎瑤北瓩蠅泙后P撕山頂と、山頂に戻る道には人がいっぱい。
2018年07月01日 08:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 8:50
休憩が長くなり、この時点でかなりの時間オーバー。堪能して俎瑤北瓩蠅泙后P撕山頂と、山頂に戻る道には人がいっぱい。
キンバイ?キンポウゲ?
咲いていたのはこの辺りだけ。
2018年07月01日 08:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 8:54
キンバイ?キンポウゲ?
咲いていたのはこの辺りだけ。
途中にある岩穴。奥に雪が残っており、自然のクーラーが気持ちよかった。
2018年07月01日 08:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 8:54
途中にある岩穴。奥に雪が残っており、自然のクーラーが気持ちよかった。
俎瑤泙婆瓩辰討ると、越後駒ヶ岳の雲が取れていました。
2018年07月01日 09:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 9:04
俎瑤泙婆瓩辰討ると、越後駒ヶ岳の雲が取れていました。
至仏山も、なんとか山頂を顔をのぞかせてくれました。
2018年07月01日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5
7/1 9:10
至仏山も、なんとか山頂を顔をのぞかせてくれました。
柴安越しに尾瀬ヶ原と至仏山。
2018年07月01日 09:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 9:11
柴安越しに尾瀬ヶ原と至仏山。
尾瀬ヶ原は俎瑤らの方が全景がはっきりと。
2018年07月01日 09:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 9:11
尾瀬ヶ原は俎瑤らの方が全景がはっきりと。
俎瑤らの下りは急な岩場。
2018年07月01日 09:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 9:18
俎瑤らの下りは急な岩場。
振り返ると急なのが際立ちます。
2018年07月01日 09:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 9:18
振り返ると急なのが際立ちます。
下る途中で尾瀬ヶ原と至仏山。
2018年07月01日 09:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 9:20
下る途中で尾瀬ヶ原と至仏山。
ナデッ窪は残雪期通行止め。こちらからの下山も考えていましたが、考える余地もなくなり、長英新道からの下山となりました。
2018年07月01日 09:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 9:27
ナデッ窪は残雪期通行止め。こちらからの下山も考えていましたが、考える余地もなくなり、長英新道からの下山となりました。
ミノブチ岳からの尾瀬沼。少し降りてくると、だいぶ違った感じで見えてきます。
2018年07月01日 09:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 9:32
ミノブチ岳からの尾瀬沼。少し降りてくると、だいぶ違った感じで見えてきます。
尾瀬沼まで降りてきて、湖畔散策中。
2018年07月01日 11:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 11:00
尾瀬沼まで降りてきて、湖畔散策中。
つい少し前までいた燧ケ岳。
2018年07月01日 11:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/1 11:01
つい少し前までいた燧ケ岳。
すこーしだけ見える沼越しの景色。
2018年07月01日 11:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 11:02
すこーしだけ見える沼越しの景色。
本格的に沼越しの風景。
2018年07月01日 11:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 11:14
本格的に沼越しの風景。
少し歩くと、また違った風景を見せてくれます。
2018年07月01日 11:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 11:29
少し歩くと、また違った風景を見せてくれます。
ナデッ窪へと続く道。
2018年07月01日 11:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 11:32
ナデッ窪へと続く道。
沼尻の小屋は工事中。
2018年07月01日 11:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 11:36
沼尻の小屋は工事中。
三平下に向かう途中で、尾瀬沼越しの燧ケ岳。
少しですが風もあったので、きれいな逆さ燧ヶ岳とはいかず、なんちゃってバージョン。
2018年07月01日 12:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 12:08
三平下に向かう途中で、尾瀬沼越しの燧ケ岳。
少しですが風もあったので、きれいな逆さ燧ヶ岳とはいかず、なんちゃってバージョン。
魚も泳いでいました。
2018年07月01日 12:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 12:08
魚も泳いでいました。
三平下の小屋。と思ったら東電施設でダウトでした。
2018年07月01日 12:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 12:26
三平下の小屋。と思ったら東電施設でダウトでした。
こちらはホンモノ。ここでお昼ご飯。
ビール飲みたい・・・
2018年07月01日 12:29撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 12:29
こちらはホンモノ。ここでお昼ご飯。
ビール飲みたい・・・
足を進めてまた少し違って見える燧ケ岳。
2018年07月01日 13:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 13:19
足を進めてまた少し違って見える燧ケ岳。
また〜り
2018年07月01日 13:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 13:34
また〜り
ビジターセンター。
2018年07月01日 13:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 13:41
ビジターセンター。
ビジターセンターを過ぎたところからの燧ケ岳。この辺りが姿を拝むことができる最後のポイントでした。
2018年07月01日 13:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 13:46
ビジターセンターを過ぎたところからの燧ケ岳。この辺りが姿を拝むことができる最後のポイントでした。
最後の湿原歩き。
2018年07月01日 13:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
7/1 13:54
最後の湿原歩き。
気持ちよかった〜♪
2018年07月01日 14:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 14:03
気持ちよかった〜♪
湿原を抜けると、最後は木道歩き。
2018年07月01日 14:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
7/1 14:05
湿原を抜けると、最後は木道歩き。
さて、沼山峠の休憩所。よく歩き、よく癒されました。マジで帰りたくない。明日から会社に行けるかな・・・
2018年07月01日 14:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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7/1 14:50
さて、沼山峠の休憩所。よく歩き、よく癒されました。マジで帰りたくない。明日から会社に行けるかな・・・
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(40L) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 ハイドレーション レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 サバイバルシート 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル
備考 水3ℓ持参して、食事用も含めてすべて消費。

感想

早くも梅雨明けの関東地方(と言いながら、翌週後半は天気悪い日が続きそうですが・・・)。
直後の日曜の関東周辺は、どこも同じように午前中は晴れ、午後遅くになると曇りの天気予報。
未踏の中から燧ケ岳をチョイス。
土曜に予定がなかったこともあり、前日移動で足を伸ばしてきました。

アクセスは御池から。
勝手にずーっと湿原を歩くイメージを持っていたので、普通の登りに「話が違う!」と憤りながら(笑)足を進めます。
熊沢田代ではワタスゲに癒され、熊沢田代ではイメージしていた通りの燧ケ岳♪

山頂は山頂で、周囲は雲が多かったものの、360度に広がる大展望!
眼下広がる尾瀬湿原に尾瀬沼。湿原越しには至仏山。
周りに目を向けると、越後の山々、東北の山々(山座同定できなかった・・・)、那須連山、日光連山。雲の合間からは富士山も。
それなりに恵まれたコンディションだったのかと思います。
柴安瑤里曚Δ腰を落ち着けるスペースが広かったので、柴安瑤乃抃謄織ぅ燹
コーヒー一杯だけのつもりが、(ひじょーに多い虫に悩まされながらも・・・)ボーっとしていたら、気が付いたら50分近く。
この時点で予定時間オーバーが確定。「今日は早く帰るから」って言って出てきたのに・・・

なが〜い長英新道を下った後は尾瀬沼散策。
もう少し、湖畔に近いところをぐるっと一周という勝手なイメージがありましたが、これはこれで楽しむことができました。
もっとも、尾瀬沼まで降りてくると、かなり暑く感じましたが。

尾瀬沼を離れて沼山峠に向かう道も、途中までは湿原歩き。振り返る景色が素晴らしい。
つーか、足が進まんです。
名残惜しさを感じつつ、明日からの生活に不安を感じつつ、沼山峠のバス停へ。

ここで到着すると、バスは不定期で20分以上待ち。
一気に現実に引き戻されました・・・

山頂で刺されたところが、あちこち痒くてたまらないですが、非常にまったり癒され気分の山行でした。
尾瀬自体、初めてでしたが、また来たい(というか、帰りたくない)と思わせる場所でした。
とりあえず、今度はテントを背負って泊まりで来よう!♪

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