記録ID: 151402
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ハイキング
奥多摩・高尾
道標の多い三頭山【ヌカザス尾根〜山頂〜鞘口沢〜三頭山荘〜数馬】
2011年04月25日(月) [日帰り]
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- GPS
- 04:50
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 1,065m
- 下り
- 603m
コースタイム
天候 | くもり後はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
奥多摩駅 バス停:深山橋(登山口) 数馬(下山口) |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。 オツネの泣き坂も急勾配ではあるが、 落ち着いて登れば、決して難易度の高い坂ではない。 山頂で急激にくもり、雪がちらついた。 寒かった。 その後、県民の森の駐車場まで歩き、 舗装道路で数馬まで歩く間は暑いほど晴れわたる空。 |
写真
感想
2009年に三頭山を初登頂した時は
ムロクボ尾根を使ったので、
今回はヌカザス尾根を使用。
震災の影響からか、奥多摩湖の水位が異様に低く(ダムの放水)、
小河内神社バス停からの“浮き橋”は通行止め。
深山橋で下車して歩く事に。
登山口に入る前に廃線になった奥多摩湖ロープウェイの
“みとうさんぐち”駅を視察。
荒れ果ててはいるが、当時の息吹を感じる施設跡が興味深い。
車両も撮影。
ムロクボ尾根同様、ヌカザス尾根もなかなかの勾配。
程よく汗をかく。
久々のオツネの泣き坂も2年前と変わらず、ロープを手繰ってよじ登る。
とにかく、バカ丁寧なほどに道標がたくさんある。
これでは、よっぽど注意を怠らない限り、道迷いはない。
初心者の読図にはもってこいの三頭山。
山頂は平日なので私以外に登山者一人のみ。
昼飯をともに、会話を楽しむ。
急激に天候が崩れ、雪がちらつく。
気温9℃。
ダウンジャケットを着ておにぎりを食べる。
鞘口峠まで下り、都民の森の森林館へ行く。
スギとヒノキの木片をタダで貰え、
駐車場まで。
尾根歩きする気になれず、ひたすら舗装道路を数馬バス停まで歩く。
しかし、天候は晴れて気持ちがよかった。
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