焼岳と上高地散策、梯子が怖い〜疲れた〜、小梨平でキャンプ
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 16時 上高地発−17時40分 松本着 18時30分 松本発−21時6分 新宿着 |
写真
感想
週末のお天気がよさそうだったので、焼岳に行くことにしました。
小梨平でキャンプするのも目的のひとつ。昨年、テントを購入し、テント泊は今回で4回目(7泊目)です。これで、テント泊装備一式購入代金の元が取れるかな?
小梨平キャンプ場は、バーベキュー用具のレンタルなどがあり、ファミリーやグループで楽しむ人がたくさんいらっしゃいました。売店では、お肉や卵まで売っているし、小分けした小さい調味料があり、とっても充実していました。アルコール関係も充実していて、一升瓶のワイン、焼酎、日本酒など様々。しかもお値段は、観光地価格ではなく、普通の値段でした。小梨平だったら、食料を現地調達できるなと思いました。
小梨平のお風呂は、温泉ではありませんが、広くてきれいでした。カランは9個、浴槽は7〜8人は入れる感じです。値段は600円。
管理棟のトイレは女性用は、洋式が3個あり、ウォシュレットはありませんが、暖房便座で、とてもきれいでした。夜中も電気がついていました。
ちょっとびっくりしたのは、ゴミ箱があったことです。「ビン」「缶」「ペットボトル」「燃えるゴミ」などに分別して捨てます。やっぱりキャンプ場は違うな〜と思いました。
翌日は、焼岳に向かいました。焼岳は、北アルプスの他の山と比べて小ぶりなイメージがあったし、距離は短いので梯子さえクリアすれば大丈夫と思っていたら、大きな間違いでした!前半は、地味に疲れ、後半は、岩岩を登るのがとっても大変!
焼岳小屋から山頂まで、コースタイムは1時間10分と書いてありましたが、見るからに、無理そうな時間設定。遠くに歩いている人を見て、気が遠くなりました!
こんなことでは、夏休みの縦走計画は大丈夫か?!
キャンプも楽しかったし、疲れたけど焼岳に登れてよかったです。また、登りたいとは思わないけど、いい山行になりました。
3737さん、こんにちは〜
お天気にも恵まれ上高地をユックリ散策出来たのは良かったですね。
小梨平から焼岳登山口までは殆ど平坦路だけれど、それなりの距離もあるし、登山口から焼岳山頂まで標高を稼ぐのは結構大変ですよね・・・
以前、同じコースを登ったので懐かしく楽しませて頂きました
レコ見せて頂いたのが一番乗りと思ったら、二番手だったかも
aracyanさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。
焼岳は、想像していた以上に大変でした 手を使って岩岩をよじのぼりました。「よっこらしょ」と思わず声がでてしまいました!
aracyanさんは、健脚だし、ベテランだから、長い梯子をささっと登ってしまったことと思います。私が梯子の前でたじろいでいたときに、たまたまレスキュー隊の方が休日だったのか小学生くらいの女の子といらっしゃいました。そしてスイスイ梯子を登って行かれました。
今年の夏は、aracyanさんは、どこに縦走なさるのですか?また、山でお会いしたいです。
3737さん、お返事ありがとうございます
あら爺は健脚でもベテランでもないのですが、あの長い垂直ハシゴなんか出てくると「ぐふふ〜」って喜んじゃいますね
焼岳は同じコースを辿り、焼岳小屋で一泊してから翌朝に西穂高岳へ向かいましたので、長ハシゴの下りは経験していませんが、ちょっと足が竦むかもと思います。
今年の夏は7月10日頃に早池峰山、8月3日頃に鹿島槍ヶ岳を計画していますが、お天気次第ですね。
3737さんご夫婦と何処かのお山でお会い出来たらホント嬉しいな
aracyanさん、こんにちわ。
梯子が、お好きなんですね!高いところが得意?
私は、高所恐怖症なので、うらやましいです。
梅雨明け一番ですね
小梨平 いつもテント横目に通り過ぎるだけですが
意外といいキャンプ地なんですね
上高地キャンプも、だいぶベテランになられましたね
Cyberdocさん、こんにちわ。コメントありがとうございます。
例年ならば梅雨の時期なのに、今年は異常気象ですね。この後に「梅雨の戻り」とかにならなければいいのですが、ちょっと心配。
上高地キャンプのベテランなんて、とんでもない。テント泊荷物が重くて運べないので、なるべく近場に行っているだけです。なんとか元を取ろうとセコイ考えです。
今季の北ア第一号ですね。
焼岳には反対側から日帰りで登ったことがありますが、上高地側からの方が大変そうです。
あの長いはしごは、確かに登りより下りの方が難儀しそうですね。
単純標高差も950mはあるし、岩岩の道なので、時間を食いそうだ・・・と思いますよ。
しかし晴れて眺望ばっちり、花もばっちりなのは何よりでしたね。
拙者は五里霧中でした。
そう言えば、今から30年前に大縦走から上高地に下りてきて、たまたま五千尺ロッジで同宿になった山ガールと、翌朝、大正池辺りを散策したことを急に思い出しました。
今は昔の物語・・・
隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お陰さまで、景色やお花を楽しむことができました。山の印象って天候に左右されますね。天気がいいとすごく楽しい気分ですが、ガスってたりすると、どこの山だったか後から思い出せなかったりして・・・
隊長さんは五里霧中でも焼岳の印象が強かったのですね。山ガールとの散策の印象かしら?
30年前の隊長さんは、どんな紅顔の美青年だったのでしょうか、会ってみたいです。
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