赤岳 美濃戸から

2018年07月01日(日) ~ 2018年07月02日(月)

• GPS: 25:06
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,566m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:18

距離 5.1km 登り 733m 下り 72m

9:50 やまのこ村
9:57 美濃戸山荘
11:12 中ノ行者小屋跡
12:07 行者小屋
12:08 阿弥陀岳分岐

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:51

距離 9.5km 登り 830m 下り 1,502m

4:05 阿弥陀岳分岐
4:50 文三郎尾根分岐
5:02 5:06 赤岳
5:07 5:08 竜頭峰
5:12 5:13 赤岳
5:20 赤岳頂上山荘
5:47 5:51 赤岳天望荘
5:55 5:56 地蔵の頭
6:04 6:05 二十三夜峰
6:14 6:16 日ノ岳
6:19 6:21 鉾岳
6:26 6:27 石尊峰
6:34 三叉峰（横岳）
6:45 6:54 横岳
7:00 三叉峰（横岳）
7:07 石尊峰
7:12 7:15 鉾岳
7:18 7:21 日ノ岳
7:32 7:33 二十三夜峰
7:41 地蔵の頭
8:32 8:58 行者小屋
9:35 9:37 中ノ行者小屋跡
10:43 10:44 美濃戸山荘
10:48 赤岳山荘
10:53 10:54 やまのこ村
10:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸に駐車場(一日千円)林道を通ります。歩行者多く道が狭いです。
状態はグラベル、これと言って大きな凹凸も無く、車高が低い車以外は通れると思います。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所有りません。

写真

7/1 9:55

歩き出しから天気良し

7/1 10:00

この森感！

7/1 10:02

苔が綺麗

7/1 10:02

あれ、オレと同じストラップが落ちてる。オリンパスのカメラを使ってる人？

7/1 10:08

植物園みたい

7/1 10:10

ギンリョウソウ

7/1 10:34

迫る岩

7/1 11:00

すずやか

7/1 11:25

鳥が時折姿を見せてくれる

7/1 11:36

ホントに苔が綺麗

7/1 11:40

川の跡？に出る

7/1 12:03

ほんとに天気が良いなぁ

7/1 12:05

今日は行者小屋へ

7/1 12:08

小屋着、テントの受付をする。

7/1 12:43

初めて山でラーメンを食べる。ウマー(゜д゜)

7/1 19:21

日が沈む

7/2 3:04

夜から明け方の気温は15℃くらい、とても過ごしやすい

7/2 3:59

月が明るい

7/2 4:06

さて、赤岳へ

7/2 4:12

これが噂のマムート階段

7/2 4:19

明けてきた

7/2 4:32

朝焼けが阿弥陀岳に

7/2 4:34

遠くの山々もおはようございます。

7/2 4:49

7/2 4:55

7/2 4:56

7/2 4:58

もうちょい

7/2 5:00

景色が良くて足が止まる

7/2 5:10

お、あれは。

7/2 5:10

富士さん！

7/2 5:10

日本人の心の山。

7/2 5:10

キレーイ(゜∀゜)

7/2 5:10

7/2 5:14

三角点

7/2 5:15

7/2 5:17

7/2 5:21

いつまでも

7/2 5:22

どこまでも

7/2 5:23

路が続く

7/2 5:25

青が綺麗

7/2 5:27

自分の影

7/2 5:31

二つの小屋、今度は赤岳鉱泉にいきたい。

7/2 5:41

7/2 5:46

7/2 5:47

7/2 5:56

7/2 6:04

7/2 6:11

7/2 6:17

7/2 6:27

7/2 6:27

7/2 6:27

7/2 6:42

7/2 6:43

7/2 6:45

どこまでも行きたいけど、今日はここをゴールにする。

7/2 6:48

北日本人のきび団子！

7/2 6:50

うわ、これ145�覆發△襪里�。

7/2 6:51

三角点？

7/2 6:54

7/2 7:05

遠くのピークが後ろ髪をひく。

7/2 7:26

7/2 7:35

イモムシを運ぶアリ、抵抗するイモムシ。
人間が様々な道具や技術に頼って山登りする昨今でも、肉体ひとつで生きている。

7/2 7:36

7/2 7:56

階段

7/2 8:10

やたら距離感が近い鳥、威嚇しまくり。

7/2 8:19

シラビソの甘い匂いが好き。

7/2 8:28

こけ

7/2 8:29

コケ

7/2 8:29

苔が綺麗

7/2 8:33

撤収します、晴れた日はシェルターで過不足ないな。

7/2 8:56

また来ます。

7/2 9:05

おや、鹿だ。ケン！と大きな声を上げて走って行った。

7/2 9:19

人が多く入っているはずの山でこれだけの自然がキープされているのはうれしい。

7/2 9:36

脇道には手を冷やすのに丁度良さそうな場所が。

7/2 10:04

7/2 10:23

誰かの眼鏡が石板に鎮座していた。

7/2 10:48

また来ます。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ 細引き ハイドレーション マット

感想

okaki21

久々のテント泊。
今回のテーマは休養でした。最近仕事が忙しくてここ数日の平均睡眠時間は4時間弱。早めにテントを張ってぼーっとするのが目的でした。
地元東北にはテントを張れる場所が少なく、また梅雨時期で天気が悪かったので八ヶ岳に出かけました。
いつもなら小屋であまり買い物はしないのですが、ラーメンののぼりが気になって注文してみました。山を眺めながらラーメンを食べるのは至福ですね。
昼にテントを張ってからは夜まで昼寝したり本を読んだり、まさに余暇と言った感じで大変満足。何をしているわけでもないのに不思議な満足感があります。
翌日はピークハントしてテントを撤収、ゆったり景色を楽しみながら下山。
シカに会いました。最近シカが増えていて食害が問題になっているようですが難しい問題ですね。

汗を流す登山も楽しいですが、ゆったりするのも楽しいです。