常念岳 一ノ沢ピストン 北アルプス

2018年07月09日(月) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,738m
• 下り: 1,740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:13

距離 17.2km 登り 1,740m 下り 1,741m

6:23 常念岳登山者用駐車場
6:40 6:42 一ノ沢登山口
6:52 6:57 山ノ神
7:32 7:36 王滝ベンチ
7:55 7:56 烏帽子沢
8:12 8:22 笠原沢
9:10 9:25 最終水場
10:01 10:02 常念小屋
11:02 11:26 常念岳
12:33 12:45 常念小屋
13:30 13:45 最終水場
14:15 笠原沢
14:28 14:29 烏帽子沢
14:43 14:44 王滝ベンチ
15:15 山ノ神
15:22 一ノ沢登山口
15:35 常念岳登山者用駐車場
15:36 ゴール地点

天候

晴れ　午後から曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場を利用。一ノ沢登山口まで徒歩20分。
駐車場まで舗装路でアクセスできる。ダートはない。

コース状況／危険箇所等

先日までの雨でコース状況が不安だったが、危険個所はなかった。
沢の水量は少し多いように感じたが、普段の水量が分からないので何とも言えない。
沢を歩くような道もあるので防水の靴でないと濡れてしまう。
胸突八丁の手前に雪渓があり、クラックが入っていたりと不安定な状態なので注意。

その他周辺情報

◎温泉◎
安曇野しゃくなげの湯
飲食店やお土産店併設の日帰り入浴施設。
水風呂もあるので登山後の体をクールダウンすることができる。

写真

7/9 8:36

歩き始めてすぐに小さな沢のような道を歩く。

7/9 6:47

ここも登山道。
天気が良く暑い日だったが、隣に一ノ沢が流れていて冷たい空気が時折流れ込んできて気持ち良く歩けた。

7/9 8:45

胸突八丁手前の雪渓。

7/9 8:46

雪渓が薄くなってきている？

7/9 8:49

横から見るとクラックも入っている。

7/9 9:00

胸突き八丁。

7/9 9:49

やっと稜線が見えた。稜線はまだかまだかとくたくた

7/9 9:52

樹林帯を抜けるとこの景色が目の前に！

7/9 9:59

山頂はまだ先。。。登っている人もちらほら見える

7/9 10:12

ヘリが常念小屋に物資を輸送していた

7/9 10:50

雷鳥。鳴き声がなければわからない

7/9 10:52

子供を3羽連れていた

7/9 10:53

望遠レンズがあればもっと大きく撮れるのに

7/9 10:57

今日は天気が良い

7/9 11:15

山頂はガレ場。

7/9 11:15

だんだん雲がでてきた

7/9 12:02

下山の時も発見
さっきと同じ雷鳥かな？

7/9 12:19

登山口の方から雲が近づいてくる

7/9 13:48

まだしゃくなげが咲いていた

7/9 13:52

真上には雲がかかっているが、安曇野市街は晴れ？

7/9 13:53

はな　

7/9 13:58

雪渓が崩れている

7/9 13:59

7/9 14:00

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

計画書

備考

稜線に出てからは日差しが強かったので、サングラスがあった方が良かった。

感想

niwakamountain

稜線近くまでは一ノ沢の隣を歩き、丸太の橋で沢を渡りながらの登山道だったので、天然のクーラーのように冷たい風を感じることができた。沢の水は冷えていてとても気持ちよかった。
午前中は晴れていたが、午後から雲が稜線までの登山道を覆ってしまい、下山はガスの中を歩き、15時頃には少し雨に降られてしまった。
去年までは北アルプスに来ると毎回ガスで眺望がなかったが、今回は天候に恵まれて良かった。