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記録ID: 1520019
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

廃道寸前の藪こぎ 白沢天狗岳

2018年07月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
8.1km
登り
1,208m
下り
1,189m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:16
合計
4:46
距離 8.1km 登り 1,208m 下り 1,207m
9:17
159
スタート地点
11:56
12:12
111
14:03
ゴール地点
天候 くもり 蒸し暑い一日
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
爺ヶ岳スキー場の登山者駐車場
コース状況/
危険箇所等
登山道入り口付近はすすきの藪でルートがわかりにくい。

おおむね標高1500m以上は藪こぎ。

山頂付近のルート取りがわかりにくい。梯子が数か所ありこわているのがあるので注意。
爺ヶ岳スキー場の登山道入り口
立派な看板があります。
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爺ヶ岳スキー場の登山道入り口
立派な看板があります。
スキー場はエンデューロのコースの準備ができていました。
ゲレンデトップに向かって登って行きます。
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スキー場はエンデューロのコースの準備ができていました。
ゲレンデトップに向かって登って行きます。
すすきのやぶで登山道を探します。
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すすきのやぶで登山道を探します。
やっと見つかった登山道。
雨上がりで滑りやすい道を登って行きます。
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やっと見つかった登山道。
雨上がりで滑りやすい道を登って行きます。
振り返った里の光景。
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振り返った里の光景。
このあたりの登山道はしっかりしています。
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このあたりの登山道はしっかりしています。
ギンギョクソウ
おおむね標高1500mくらいから再び藪こぎ。
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おおむね標高1500mくらいから再び藪こぎ。
日は遮られているけど蒸し暑い森の中。
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日は遮られているけど蒸し暑い森の中。
クロベ(ネズコ) 木曽五木のうちの一つだそうです。
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クロベ(ネズコ) 木曽五木のうちの一つだそうです。
ゴゼンタチバナの花が各所に見られました。
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ゴゼンタチバナの花が各所に見られました。
藪こぎ。
爺ヶ岳方面だと思われるが霧が深い状態。
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爺ヶ岳方面だと思われるが霧が深い状態。
アカモノ
頂上の尾根の手前に木製のはしごが二か所。
一か所は朽ちているので注意。
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頂上の尾根の手前に木製のはしごが二か所。
一か所は朽ちているので注意。
朽ちたはしご。
尾根にはシャクナゲが。
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尾根にはシャクナゲが。
尾根でいったんはしごを下ります。
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尾根でいったんはしごを下ります。
シャクナゲが咲いていました。
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シャクナゲが咲いていました。
山頂の三角点。
山頂から見る里の光景。
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山頂から見る里の光景。
パノラマ写真。霧に覆われています。
パノラマ写真。霧に覆われています。
山頂付近の岸壁。修理用の部材がストックされています。
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山頂付近の岸壁。修理用の部材がストックされています。
再び藪こぎをして下山。
下りは楽だ(^^)
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再び藪こぎをして下山。
下りは楽だ(^^)
やっとゲレンデトップに下りました。
最後の藪こぎ(^-^;
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やっとゲレンデトップに下りました。
最後の藪こぎ(^-^;
やっと下山。

結構大変だった白沢天狗岳でした。
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やっと下山。

結構大変だった白沢天狗岳でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

曇った暑い日、爺ヶ岳スキー場の登山者を出発。立派な案内看板があります。

ゲレンデトップ付近で、すすきのやぶこぎをしてルートを探します。
やっと見つかった登山道はしっかりしたもので一安心。

登って行くとおおむね標高1500嵒婉瓩ら藪が深くなり難儀します。そこからひたすら笹のやぶこぎが続き、急斜面では難儀しました(^-^;

木のはしご二つを登ると頂上の稜線に。しばらくいくとアルミのはしごを下り再び上ると山頂へ。山頂は三角点が明日狭いスペース。180度ほど視界が開けているものの霧で何も見えませんでした。

ピストンで下山。やぶこぎも下りは楽でした。 滑りやすい登山道で何回もスリップして尻もちをつきました。

無事に登山口へ到着。結構大変な山行でした。やぶが浅くなる晩秋に再び行きたいものです。

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