01. 臨時の急行便に乗って陣馬高原下に到着〜。満員の客がドドッと下車して我先にと陣馬山へ向かって歩き始めました。
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7/15 8:07
01. 臨時の急行便に乗って陣馬高原下に到着〜。満員の客がドドッと下車して我先にと陣馬山へ向かって歩き始めました。
02. 和田峠へは画面右に。八王子市内とは思えない山家の雰囲気です。
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7/15 8:09
02. 和田峠へは画面右に。八王子市内とは思えない山家の雰囲気です。
03. 酷暑の連休ですが、谷筋は冷気がみなぎり、実に快調に進めます (個人の感想です)。
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7/15 8:22
03. 酷暑の連休ですが、谷筋は冷気がみなぎり、実に快調に進めます (個人の感想です)。
04. 新ハイキングコースに入り、まずは沢を渡ります。思わず長居したくなる涼味ですが、先は長いのでガマン。
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7/15 8:27
04. 新ハイキングコースに入り、まずは沢を渡ります。思わず長居したくなる涼味ですが、先は長いのでガマン。
05. 木の根に覆われた急登の連続が本日最大の試練! 汗が全身から吹き出しますが、辛うじて谷間から吹き上げる微風に救われました。
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7/15 8:33
05. 木の根に覆われた急登の連続が本日最大の試練! 汗が全身から吹き出しますが、辛うじて谷間から吹き上げる微風に救われました。
06. 正面に広葉樹林が現れたところで一休みしている方が多かったです。それにしてもこの尾根、早く山頂に立てる代わりにとにかく登りが長くてキツく、丹沢塔ノ岳の大倉馬鹿尾根になぞらえて、「陣馬+馬鹿=陣馬鹿尾根」と名付けたいのは私だけ? (^^;
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7/15 8:44
06. 正面に広葉樹林が現れたところで一休みしている方が多かったです。それにしてもこの尾根、早く山頂に立てる代わりにとにかく登りが長くてキツく、丹沢塔ノ岳の大倉馬鹿尾根になぞらえて、「陣馬+馬鹿=陣馬鹿尾根」と名付けたいのは私だけ? (^^;
07. 和田峠からの道と合流するあたりからは、大樹に囲まれた癒やしのトレイルになります♪
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7/15 9:06
07. 和田峠からの道と合流するあたりからは、大樹に囲まれた癒やしのトレイルになります♪
08. 新緑や紅葉の頃はさぞかし見事でしょう!
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7/15 9:09
08. 新緑や紅葉の頃はさぞかし見事でしょう!
09. というわけで、陣馬山に到着〜!
(到着直後はパキッと晴れておらず、このカットは出発間際に撮ったものです。悪しからず ^^;)
21
7/15 9:58
09. というわけで、陣馬山に到着〜!
(到着直後はパキッと晴れておらず、このカットは出発間際に撮ったものです。悪しからず ^^;)
10. 盛夏……という感じ。
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7/15 9:31
10. 盛夏……という感じ。
11. 気付いている登山者はほとんどいなかったようですが、超うっすらと富士山が見えました☆ 丹沢や奥多摩からは見えなかったと思われますので、今日は陣馬山に来てラッキー!
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7/15 9:38
11. 気付いている登山者はほとんどいなかったようですが、超うっすらと富士山が見えました☆ 丹沢や奥多摩からは見えなかったと思われますので、今日は陣馬山に来てラッキー!
12. 信玄茶屋にて藤野ゆずシャーベットを賞味♪
この蒸し暑さには、ゆずの刺激が実に爽やか☆ どんどん融けて行く前にさっさと食べる必要があり、ゆっくり味わえなかったのは残念!
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7/15 9:33
12. 信玄茶屋にて藤野ゆずシャーベットを賞味♪
この蒸し暑さには、ゆずの刺激が実に爽やか☆ どんどん融けて行く前にさっさと食べる必要があり、ゆっくり味わえなかったのは残念!
13. おなじみ生藤山方面の展望は、うっすらモヤりながらも青空の下ハッキリと見えて嬉しいですね〜。
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7/15 9:24
13. おなじみ生藤山方面の展望は、うっすらモヤりながらも青空の下ハッキリと見えて嬉しいですね〜。
14. 空と雲をフィーチャー。
(スマフォ画面でこのカットを代表写真に変更しようとしたところ……頂いた拍手ごと消えるという惨事が -_-;。再アップ)
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7/15 9:27
14. 空と雲をフィーチャー。
(スマフォ画面でこのカットを代表写真に変更しようとしたところ……頂いた拍手ごと消えるという惨事が -_-;。再アップ)
15. 扇山と権現山を遠望しつつ、藤野ゆずシャーベットを頂きました。距離的にはすぐそばなのに、この霞み方……。
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7/15 9:36
15. 扇山と権現山を遠望しつつ、藤野ゆずシャーベットを頂きました。距離的にはすぐそばなのに、この霞み方……。
16. 生藤山と手前の草付きも入れて、「陣馬高原」っぽい雰囲気のカットにしてみました。
店の方曰く、この時点で27度ですので、全然高原っぽい気温ではないですが……(^^;
7
7/15 9:44
16. 生藤山と手前の草付きも入れて、「陣馬高原」っぽい雰囲気のカットにしてみました。
店の方曰く、この時点で27度ですので、全然高原っぽい気温ではないですが……(^^;
17. ギボウシ (?) が花盛りを迎えていました。
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7/15 9:48
17. ギボウシ (?) が花盛りを迎えていました。
18. というわけで、しばし花撮りを満喫♪
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7/15 9:51
18. というわけで、しばし花撮りを満喫♪
19. 可憐ですね☆
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7/15 9:56
19. 可憐ですね☆
20. ウツボグサ?
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7/15 9:54
20. ウツボグサ?
21. ホタルブクロもあちこちに。
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7/15 9:52
21. ホタルブクロもあちこちに。
22. 10時に陣馬山を出発し、おなじみ高尾山への縦走路をガンガン進みます。
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7/15 10:18
22. 10時に陣馬山を出発し、おなじみ高尾山への縦走路をガンガン進みます。
23. 明王峠に到着。暑さでヘロヘロな多くの登山者が休憩していました。
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7/15 10:32
23. 明王峠に到着。暑さでヘロヘロな多くの登山者が休憩していました。
24. 今年見かける最後の (?) イキの良い紫陽花。思い出してみれば、今年の初夏は紫陽花にとって受難の暑さでしたね……。
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7/15 10:38
24. 今年見かける最後の (?) イキの良い紫陽花。思い出してみれば、今年の初夏は紫陽花にとって受難の暑さでしたね……。
25. 明王峠からはしばし、相模湖駅方面への道を進みます。急な階段を下ったあとは、植林の中にサクラの古木が佇む感じ。
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7/15 10:41
25. 明王峠からはしばし、相模湖駅方面への道を進みます。急な階段を下ったあとは、植林の中にサクラの古木が佇む感じ。
26. 林道出合を過ぎて少々登り返すと、矢ノ音を巻く道との分岐が現れます。矢ノ音の山頂へはまず左に入り、10mほど進んだところで右への分岐に入ります。
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7/15 10:57
26. 林道出合を過ぎて少々登り返すと、矢ノ音を巻く道との分岐が現れます。矢ノ音の山頂へはまず左に入り、10mほど進んだところで右への分岐に入ります。
27. をを、何と素晴らしい雰囲気なのでしょう!
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7/15 10:59
27. をを、何と素晴らしい雰囲気なのでしょう!
28. 他に人もいないし……春や秋は最高の散歩道では?
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7/15 11:03
28. 他に人もいないし……春や秋は最高の散歩道では?
29. 矢ノ音の山頂はアヤシイ観測機械があるだけで殺風景 (^^;;)。
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7/15 11:05
29. 矢ノ音の山頂はアヤシイ観測機械があるだけで殺風景 (^^;;)。
30. 山頂から僅かに下ったところで、緑したたる夏の森を眺めながらちょい休憩。
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7/15 11:09
30. 山頂から僅かに下ったところで、緑したたる夏の森を眺めながらちょい休憩。
31. 矢ノ音からの下りも歩きやすい道 (巻き道との合流点付近)。
しかしこの直後、猟犬の鈴がけたたましく響き、しばらくすると地元ハンター諸氏が現れましたので (禁猟期間も県からの依託で鹿などを駆除)、撃たれないよう時折大声で「ヤッホー!」と叫びながら進みました。
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7/15 11:14
31. 矢ノ音からの下りも歩きやすい道 (巻き道との合流点付近)。
しかしこの直後、猟犬の鈴がけたたましく響き、しばらくすると地元ハンター諸氏が現れましたので (禁猟期間も県からの依託で鹿などを駆除)、撃たれないよう時折大声で「ヤッホー!」と叫びながら進みました。
32. 矢ノ音林道の終点まで、こんな感じの鼻歌気分な道が続きます。そのうちイタドリ沢の頭にも行ってみようっと。
3
7/15 11:19
32. 矢ノ音林道の終点まで、こんな感じの鼻歌気分な道が続きます。そのうちイタドリ沢の頭にも行ってみようっと。
33. 林道終点から、矢ノ音南西尾根を下って行きます。ここも非常に歩きやすく雰囲気も上々♪
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7/15 11:32
33. 林道終点から、矢ノ音南西尾根を下って行きます。ここも非常に歩きやすく雰囲気も上々♪
34. この道のどこが「登山道B級・熟達者向き」なのでしょうか? (^^;;) ただ、他に誰もいないため、倒れても見つけてもらえないという点では、確かに初心者向けではないですね〜。
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7/15 11:41
34. この道のどこが「登山道B級・熟達者向き」なのでしょうか? (^^;;) ただ、他に誰もいないため、倒れても見つけてもらえないという点では、確かに初心者向けではないですね〜。
35. 最後に蚊の多い沢の橋を渡り、甲州街道の旧道「子の入」に出て来ます。ここから登る場合には白い矢印の通り、駐車場の左から。
というわけでここからは、半月前に甲州街道を歩いた際に間違えた区間の穴埋め作戦に入ります。
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7/15 11:54
35. 最後に蚊の多い沢の橋を渡り、甲州街道の旧道「子の入」に出て来ます。ここから登る場合には白い矢印の通り、駐車場の左から。
というわけでここからは、半月前に甲州街道を歩いた際に間違えた区間の穴埋め作戦に入ります。
36. 「子の入」の登山口側から甲州街道を眺める。
白い矢印の通りに左の細い道へ入るのですが、判断力が鈍っていれば思わず真ん中の道へ直進……(余り変わらない所要時間で吉野郵便局前に着きますし、間違えた方が北丹沢の眺めが良かったりもするのですが)。
なお、インカーブ側に「甲州古道・子の入」と記された杭が立っているのですが (画面右)、進む方向が示されていないため全く役に立ちません (滝汗)。
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7/15 11:51
36. 「子の入」の登山口側から甲州街道を眺める。
白い矢印の通りに左の細い道へ入るのですが、判断力が鈍っていれば思わず真ん中の道へ直進……(余り変わらない所要時間で吉野郵便局前に着きますし、間違えた方が北丹沢の眺めが良かったりもするのですが)。
なお、インカーブ側に「甲州古道・子の入」と記された杭が立っているのですが (画面右)、進む方向が示されていないため全く役に立ちません (滝汗)。
37. 中央高速を渡ります。正面右が、明王峠から相模湖駅へ下る途中の大明神山・孫山のあたりでしょうか?
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7/15 11:59
37. 中央高速を渡ります。正面右が、明王峠から相模湖駅へ下る途中の大明神山・孫山のあたりでしょうか?
38. 暑さでヘロヘロなノカンゾウ (?)。
11
7/15 12:01
38. 暑さでヘロヘロなノカンゾウ (?)。
39. 山里の道ではヤマユリ祭りとなっていました。
13
7/15 12:03
39. 山里の道ではヤマユリ祭りとなっていました。
40. 超たわわ♪
19
7/15 12:05
40. 超たわわ♪
41. 花粉が濃厚な芳香を放ちまくりでした。
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7/15 12:06
41. 花粉が濃厚な芳香を放ちまくりでした。
42. 吉野宿へ下る途中の「赤坂」は、地形の関係もあって、やけに曲がりくねったトラップゾーンとなっています。しかし、近代になってから車のために緩い新道が付けられており、ぼんやりしていると古道を歩きそびれてしまいます。
2018年07月16日 12:54撮影
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7/16 12:54
42. 吉野宿へ下る途中の「赤坂」は、地形の関係もあって、やけに曲がりくねったトラップゾーンとなっています。しかし、近代になってから車のために緩い新道が付けられており、ぼんやりしていると古道を歩きそびれてしまいます。
43. 車道の急な左カーブの手前右側に、地元自治会の掲示板があり、その右に「甲州古道・赤坂」と書かれた杭あり。そこで、消えそうな踏み分け道を下ります。(こういう道を見ると「消えそうな街道キター!!」と内心盛り上がりまくり w) すると間もなく、中央線のトンネルの上を通過します。
2018年07月16日 12:46撮影
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7/16 12:46
43. 車道の急な左カーブの手前右側に、地元自治会の掲示板があり、その右に「甲州古道・赤坂」と書かれた杭あり。そこで、消えそうな踏み分け道を下ります。(こういう道を見ると「消えそうな街道キター!!」と内心盛り上がりまくり w) すると間もなく、中央線のトンネルの上を通過します。
44. 中央線を過ぎたら突き当たりを左に入ってさらに坂を下り、舗装路に突き当たります (�の場所)。思わず右に入って、坂を下ってしまいそうになりますが、そうせずに左に入り、緩く登ります。
すると、寺の門がある�の場所で、画面右に甲州古道の杭があり、右に入ります。
しばらく下ると、ゴミ集積場の脇に右への細道があり、下って行くと�の位置で沢を渡り、やがて�の位置で車道に合流します。このあとは車道を下って行くだけです。
2018年07月16日 12:11撮影
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7/16 12:11
44. 中央線を過ぎたら突き当たりを左に入ってさらに坂を下り、舗装路に突き当たります (�の場所)。思わず右に入って、坂を下ってしまいそうになりますが、そうせずに左に入り、緩く登ります。
すると、寺の門がある�の場所で、画面右に甲州古道の杭があり、右に入ります。
しばらく下ると、ゴミ集積場の脇に右への細道があり、下って行くと�の位置で沢を渡り、やがて�の位置で車道に合流します。このあとは車道を下って行くだけです。
45. 坂の途中にある吉野宿の高札場を過ぎると、国道20号線に合流して右折しますが、ここは少々寄り道して相模湖の勝瀬橋へ。画面左、ラブホの建物の奥が矢ノ音のピークでしょうか?
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7/15 12:33
45. 坂の途中にある吉野宿の高札場を過ぎると、国道20号線に合流して右折しますが、ここは少々寄り道して相模湖の勝瀬橋へ。画面左、ラブホの建物の奥が矢ノ音のピークでしょうか?
46. 遠くに小仏城山、右に相州嵐山。湖面の真上は辛うじて涼しいですが、モヤ〜ンとしてますなぁ……。
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7/15 12:33
46. 遠くに小仏城山、右に相州嵐山。湖面の真上は辛うじて涼しいですが、モヤ〜ンとしてますなぁ……。
47. 上流を望む。画面中央は名倉界隈の山。画面左は高柄山あたり? 画面右奥のとんがり山は??
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7/15 12:32
47. 上流を望む。画面中央は名倉界隈の山。画面左は高柄山あたり? 画面右奥のとんがり山は??
48. 再び甲州街道に戻り、吉野宿の本陣跡。
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7/15 12:39
48. 再び甲州街道に戻り、吉野宿の本陣跡。
49. 本陣跡の目の前には現存する古い宿「ふじや」があり、ギャラリーとして活用されているようです。
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7/15 12:39
49. 本陣跡の目の前には現存する古い宿「ふじや」があり、ギャラリーとして活用されているようです。
50. 吉野郵便局前にて、半月前に間違えて歩いた道と無事合流してヤレヤレ。藤野駅まで頑張って歩けば20分で着きますが、余りにも暑いので、間もなく来るバスに乗ってしまいます。
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7/15 12:41
50. 吉野郵便局前にて、半月前に間違えて歩いた道と無事合流してヤレヤレ。藤野駅まで頑張って歩けば20分で着きますが、余りにも暑いので、間もなく来るバスに乗ってしまいます。
51. 本陣跡&ふじやの前を通ってやって来た藤野駅ゆきバスに乗り、余りの涼しさに感激……。
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7/15 12:48
51. 本陣跡&ふじやの前を通ってやって来た藤野駅ゆきバスに乗り、余りの涼しさに感激……。
うちのにゃんこ・雪丸君。
「暑中お見舞い申し上げますニャ!」
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うちのにゃんこ・雪丸君。
「暑中お見舞い申し上げますニャ!」
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