ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1523735
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳14回目(正丸駅→伊豆ヶ岳〜子の権現→吾野駅):中高年ハイカーが歩いてみた

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
14.0km
登り
1,081m
下り
1,186m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:22
合計
5:15
距離 14.0km 登り 1,082m 下り 1,192m
8:04
19
8:23
8:24
40
9:04
9:05
16
9:21
9:22
14
9:36
9:41
23
10:04
14
10:34
10:37
40
11:17
11:28
8
11:36
86
13:19
0
13:19
ゴール地点
子の権現からは、吾野駅に向かうコースと西吾野駅へ向かうコースがあります。
人気のある浅見茶屋でうどんを楽しむなら吾野駅方面へ、駅まで早く着きたければ西吾野コースとなります。
浅見茶屋から吾野駅までは3km程度です。
上記、「子の権現駐車場」〜「東郷公園御嶽山第一駐車場」の時間には、浅見茶屋でうどん休憩していた時間を含みます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
スタート地点:正丸駅
ゴール地点:吾野駅

大宮〜東飯能(JR):670円
東飯能〜正丸(西武):270円
吾野〜東飯能(西武):240円

吾野から飯能方面へ向かう列車は、概ね1時間に2本程度のようです。
コース状況/
危険箇所等
男坂の登り口には、安易に進めないよう、ロープが張られています。
「禁止」というわけではないようですが、それなりの鎖場経験がない方にはお勧めできません。
正丸駅スタート。
順調に行けば、08:00前後に歩き始めることができます。
2018年07月15日 07:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 7:58
正丸駅スタート。
順調に行けば、08:00前後に歩き始めることができます。
この歩き難い階段を降りるところから始まります。
しばらく、アスファルトの上を歩きます。
2018年07月15日 08:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:01
この歩き難い階段を降りるところから始まります。
しばらく、アスファルトの上を歩きます。
途中にある休憩所。
本日は開いていませんでした。
2018年07月15日 08:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:11
途中にある休憩所。
本日は開いていませんでした。
分岐です。
道なりに舗装道路を進むと、正丸峠方面へ。
ここで左に折れ行って山の中へ進むと、伊豆ヶ岳へのショートカット。
2018年07月15日 08:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:20
分岐です。
道なりに舗装道路を進むと、正丸峠方面へ。
ここで左に折れ行って山の中へ進むと、伊豆ヶ岳へのショートカット。
伊豆ヶ岳へのショートカットへ進みます。
最近、整地されて歩きやすくなりました。
最初はなだらかな傾斜です。
2018年07月15日 08:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:23
伊豆ヶ岳へのショートカットへ進みます。
最近、整地されて歩きやすくなりました。
最初はなだらかな傾斜です。
途中から普通の山道に変わり、斜度も増します。
2018年07月15日 08:35撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:35
途中から普通の山道に変わり、斜度も増します。
急登を終えると、尾根へ出ます。
2018年07月15日 08:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:44
急登を終えると、尾根へ出ます。
尾根沿いに五輪山へ向かいます。
2018年07月15日 08:56撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 8:56
尾根沿いに五輪山へ向かいます。
五輪山、頂上。
それなりの広さで、ベンチもあります。
伊豆ヶ岳への登りに備えて、休憩できるスポットです。
2018年07月15日 09:00撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:00
五輪山、頂上。
それなりの広さで、ベンチもあります。
伊豆ヶ岳への登りに備えて、休憩できるスポットです。
五輪山から一旦降ると、男坂・女坂の分岐になります。
2018年07月15日 09:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:03
五輪山から一旦降ると、男坂・女坂の分岐になります。
右へ進むと女坂、左へ分岐すると男坂。
2018年07月15日 09:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:03
右へ進むと女坂、左へ分岐すると男坂。
男坂へ進むと、数十m続く鎖場が待っています。
2018年07月15日 09:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:05
男坂へ進むと、数十m続く鎖場が待っています。
途中から見下ろすと、こんな感じです。
死亡・重傷事故が複数発生している箇所です。
2018年07月15日 09:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:09
途中から見下ろすと、こんな感じです。
死亡・重傷事故が複数発生している箇所です。
鎖場が終わって少し進むと、伊豆ヶ岳頂上です。
2018年07月15日 09:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:17
鎖場が終わって少し進むと、伊豆ヶ岳頂上です。
頂上は、あまり広くありません。
2018年07月15日 09:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/15 9:17
頂上は、あまり広くありません。
頂上の標識は二つあります。
2018年07月15日 09:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:17
頂上の標識は二つあります。
伊豆ヶ岳頂上から一旦降り、登り返したところが古御岳です。
2018年07月15日 09:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:33
伊豆ヶ岳頂上から一旦降り、登り返したところが古御岳です。
アップダウンを繰り返し、高畑山です。
2018年07月15日 09:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 9:59
アップダウンを繰り返し、高畑山です。
途中で、展望が開けたところへ出ます。
送電線撤去のために周囲の樹木が伐採されています。
2018年07月15日 10:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:04
途中で、展望が開けたところへ出ます。
送電線撤去のために周囲の樹木が伐採されています。
樹林帯をひたすら歩き続けます。
2018年07月15日 10:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:24
樹林帯をひたすら歩き続けます。
ようやく、天目指峠に到着。
2018年07月15日 10:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:30
ようやく、天目指峠に到着。
天目指峠で、車道と交差します。
2018年07月15日 10:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:32
天目指峠で、車道と交差します。
ここからしばらく激登となります。
2018年07月15日 10:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:33
ここからしばらく激登となります。
登り切ったところにある、ご褒美ベンチ。
ここまで楽ではない登りが続きます。
2018年07月15日 10:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 10:43
登り切ったところにある、ご褒美ベンチ。
ここまで楽ではない登りが続きます。
さらにアップダウンを繰り返します。
この小さな祠までくれば、後は大きな登り返しはありません。
2018年07月15日 11:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:07
さらにアップダウンを繰り返します。
この小さな祠までくれば、後は大きな登り返しはありません。
祠から降り切ったところから、謎の手が見られます。
2018年07月15日 11:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:11
祠から降り切ったところから、謎の手が見られます。
東京方面を望むと、手前の森の中に。
2018年07月15日 11:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:12
東京方面を望むと、手前の森の中に。
子の権現へ到着です。
2018年07月15日 11:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:14
子の権現へ到着です。
足腰にご利益があるので、象徴として大きな草鞋と下駄が置かれています。
2018年07月15日 11:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:19
足腰にご利益があるので、象徴として大きな草鞋と下駄が置かれています。
表参道を裏から進み、下山します。
2018年07月15日 11:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:25
表参道を裏から進み、下山します。
山門を抜けたところに、冷えた飲料の自動販売機とお土産物屋があります。
ここからまだしばらく歩くので、飲料が不足している場合は補給を。
2018年07月15日 11:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
7/15 11:26
山門を抜けたところに、冷えた飲料の自動販売機とお土産物屋があります。
ここからまだしばらく歩くので、飲料が不足している場合は補給を。
駐車場を抜けて降りて行きます。
2018年07月15日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:32
駐車場を抜けて降りて行きます。
駐車場を抜けてすぐに、山の中への分岐があります。
ここで山の中へ折れていくと、浅見茶屋を経由して吾野駅へ向かえます。
2018年07月15日 11:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:36
駐車場を抜けてすぐに、山の中への分岐があります。
ここで山の中へ折れていくと、浅見茶屋を経由して吾野駅へ向かえます。
こんな感じのところを進んで行きます。
2018年07月15日 11:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:45
こんな感じのところを進んで行きます。
伝説の「降魔の橋」を超えると、またアスファルト道になります。
2018年07月15日 11:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:50
伝説の「降魔の橋」を超えると、またアスファルト道になります。
アスファルト道になってすぐ、浅見茶屋に着きます。
茶屋を名乗っていますが、実質的に人気のうどん屋です。
2018年07月15日 11:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 11:54
アスファルト道になってすぐ、浅見茶屋に着きます。
茶屋を名乗っていますが、実質的に人気のうどん屋です。
今日は、これを頼んでいる人が多かったです。
肉汁付けうどん(850円)。
写真は、200円増しの特盛となります。
2018年07月15日 12:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 12:09
今日は、これを頼んでいる人が多かったです。
肉汁付けうどん(850円)。
写真は、200円増しの特盛となります。
浅見茶屋から先、まだまだアスファルト道が続きます。
かなり暑いです。
2018年07月15日 12:45撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 12:45
浅見茶屋から先、まだまだアスファルト道が続きます。
かなり暑いです。
駅へ向かう途中、一旦アスファルト道から外れますが、まさかの登りが待っています。
2018年07月15日 13:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 13:04
駅へ向かう途中、一旦アスファルト道から外れますが、まさかの登りが待っています。
本日のゴール、吾野駅。
電車は、概ね2本/時間です。
浅見茶屋にも時刻表があるので、休みながら時間調整ができます。
2018年07月15日 13:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
7/15 13:15
本日のゴール、吾野駅。
電車は、概ね2本/時間です。
浅見茶屋にも時刻表があるので、休みながら時間調整ができます。
撮影機器:

感想

14回目となる伊豆ヶ岳。
とにかく暑かったです。
いつもは2Lで充分に余る飲み物も、吾野駅直前で完全に飲み尽くしてしまいました。
途中、子の権現先の自動販売機で350mlのマウンテンデュー、浅見茶屋で冷たいお茶を500mlくらい、同じく浅見茶屋でラムネを追加注文した上です。
尋常ではない暑さでした。
低山なので元々気温も下界と大差ないことに加え、ほぼ終始樹林帯の中を進むので、風が通り抜けず涼しい場所がありません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:564人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳をこえるみち」
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
伊豆ヶ岳 花桐ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
(正丸駅発着)伊豆が岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら