谷川岳

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,829m
• 下り: 1,762m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 3:25
• 合計: 8:45

7:36 スタート地点 土合山の家
7:54 8:20 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
8:29 8:37 天神平
8:48 8:54 天神峠
8:56 9:00 天神山
9:01 9:05 天神峠
9:21 9:24 天神平・天神峠分岐点
9:43 9:46 熊穴沢避難小屋
10:31 10:32 天狗の留まり場
11:04 11:10 天神ザンゲ岩
11:28 11:28 谷川岳・肩の小屋
11:31 11:48 谷川岳（トマノ耳）
12:00 12:15 谷川岳
12:19 12:57 富士浅間神社奥の院
13:02 13:02 谷川岳
13:16 13:16 谷川岳（トマノ耳）
13:18 13:44 谷川岳・肩の小屋
13:51 13:54 天神ザンゲ岩
14:11 14:17 天狗の留まり場
14:53 14:53 熊穴沢避難小屋
15:16 15:16 天神平・天神峠分岐点
15:23 15:24 天神尾根・田尻尾根分岐点
15:32 16:10 天神平
16:19 16:19 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
16:21 ゴール地点

復路、肩の小屋を出るとき、ゴンドラ駅（天神平）到着は計算上15：10の見込みでしたが、登山客が多いためか登山道は渋滞して20分遅れ、さらに長蛇の列でゴンドラに乗るまでに40分近く待つなど想定外でした。（甘いな〜）

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

水上駅からバス。前日は土合山の家に宿泊。
翌日歩いてゴンドラの駅へ。ゴンドラとリフトを乗り継いで天神峠へ。
下山後、ゴンドラ駅からバスで水上駅へ。道路工事などもありバスの時間がかなり遅れてJR一本後に。鉄道でこられる方は注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はトラバースで1カ所。
全般的に砂利道で滑りやすく転びやすいので注意です。

その他周辺情報

土合山の家に前泊。夕食は質・量ともに文句なしです。

写真

7/15 8:18

7/15 8:25

7/15 8:31

7/15 8:32

7/15 8:32

7/15 8:39

7/15 8:42

7/15 8:49

天神峠、リフト降りたところで水芭蕉。サンショウウオもいました。

7/15 8:52

天神峠から天神山に登って。

7/15 8:57

7/15 8:57

遙か遠くに昨年10月に登った武尊山が見えます。

7/15 8:59

7/15 8:59

7/15 9:01

かなたに笠ヶ岳、朝日岳が見えます。

7/15 9:07

これから登るトマノ耳とオキノ耳。

7/15 9:08

今回のコースで比較的危険と思われたトラバース

7/15 9:10

7/15 9:15

7/15 9:22

7/15 9:24

7/15 9:32

今回のコースで比較的危険と思われたトラバース

7/15 9:40

7/15 9:42

7/15 10:11

7/15 10:16

目指すはトマノ耳

7/15 10:16

7/15 10:19

渋滞しています。

7/15 10:45

きつい日差しの中、日陰がないのが辛い。

7/15 10:51

7/15 10:51

7/15 11:04

振り返って天神平、天神峠の芳香。天神平スキー場が見えます。

7/15 11:09

7/15 11:09

7/15 11:15

あまりにも暑すぎるので無理をせずこまめに休憩を取りました。

7/15 11:16

7/15 11:27

谷川岳肩の小屋。ここはとりあえずパスして先へ急ぎます。

7/15 11:32

7/15 11:32

ニッコウキスゲ

7/15 11:32

7/15 11:33

振り返って肩の小屋

7/15 11:33

この尾根は万太郎山、仙ノ倉山へ向かう尾根。空いてますねぇ〜（渋滞なく歩きやすいだろうな）

7/15 11:44

トマノ耳で

7/15 11:48

次にオキノ耳に向かいます。地図上は10分の距離。

7/15 11:51

振り返ってオキノ耳。
このコルでは涼しい風が時折吹くので一休憩。

7/15 11:56

7/15 12:07

オキノ耳で。

7/15 12:10

一ノ倉沢を見下ろして。雪渓が残っています。

7/15 12:10

7/15 12:14

オキノ耳を越えて神社まで進むことに。

7/15 12:16

7/15 12:17

7/15 12:20

神社より一ノ倉岳を見る。今回はこの神社で戻ることにしています。

7/15 12:20

神社の境内？で昼食。真っ昼間、日陰の場所がない、しかし風がすこし涼しいので助かりました。

7/15 12:21

7/15 12:54

7/15 12:55

振り返って神社

7/15 12:56

再び、万太郎山、仙ノ倉山へ向かう尾根を撮影。先ほどと比べて少し曇ってきました。

7/15 12:56

7/15 12:57

7/15 13:04

7/15 13:05

7/15 13:08

7/15 13:08

7/15 13:19

7/15 13:44

帰りは肩の小屋でジュースを買って休憩。トイレも済ませました。トイレも混んでましたね。

7/15 13:55

7/15 14:06

7/15 14:06

7/15 14:10

帰り道、渋滞しつつあります。

7/15 15:34

予想通りですが、ゴンドラ乗り場は大渋滞。

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

IXY 200 CANON

装備

個人装備

スパッツ 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

フリース及びベストは持参しましたが、暑さ故不要と判断して登山時にはおいてきました。
飲料水(アクエリアス等含む)は計1.5L

感想

yoshidasakura

さらに遅れは輪をかけて拡大。バスは臨時便まで出て（とはいっても定期便の2分前の発車）・・・は良かったのですが、道路が工事中の渋滞、もちろんハイカーの帰りの渋滞も重なり、通常ゴンドラ駅（土合口）〜水上駅が20数分のところ、1時間かかりました。結果、電車を一本逃して一時間遅れ（一時間に一本のため）。
　教訓としては、行楽日和に、人気の山に、バスで行く場合にはかなりの時間の遅れを想定していくべきということですね。