男体山 志津乗越より

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,003m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:18

5:19 梵字飯場跡（新駐車場）
5:57 5:57 太郎山・志津分岐
6:26 6:36 志津乗越
6:43 6:45 志津避難小屋
9:45 9:45 男体山
9:48 11:12 二荒山神社奥宮
11:20 11:23 男体山
13:21 13:24 志津避難小屋
13:28 13:28 志津乗越
14:03 14:03 太郎山・志津分岐
14:37 14:37 梵字飯場跡（新駐車場）
14:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

梵字飯場跡の駐車場を利用
朝の時点で先着3台。
帰りは満車。

コース状況／危険箇所等

雨で深く掘られたような登山道が大半。
大きな段差がたくさんあるので、下りは特に慎重に。
頂上が近くなると、ザレてきて滑りやすい。

その他周辺情報

本日も昨日お世話になったかつら荘にて入浴。
濃い濁り湯を堪能出来るのでおススメですよ〜

写真

7/15 5:21

ここから長い林道歩き。

7/15 5:39

結構急登なのです。汗

7/15 5:53

7/15 5:54

7/15 5:55

7/15 5:57

太郎山へ向かう林道との分岐に到着。
アスファルト道で既に汗だく。

7/15 6:17

7/15 6:23

目的の男体山が見えて来ました。
裏から見ると形が違います。
表からの方が形は綺麗かな。

7/15 6:23

7/15 6:27

志津乗越に到着。
小鳥の声に癒される朝。

7/15 6:38

お猿さんが道の真ん中で鎮座。
お互い譲らない攻防。

7/15 6:39

一瞬見逃しそうになりました。
いきなり藪の入り口。
でも最初だけでした。

7/15 6:42

志津の避難小屋。
始めてお目にかかります。

7/15 6:45

7/15 6:46

7/15 6:52

7/15 7:01

こんな感じで雨で掘られた登山道が続きます。

7/15 7:07

7/15 7:07

こんな場所もあったり。

7/15 7:11

太郎山。やっぱり良い山容。

7/15 7:16

アスレチックみたいな登山道。

7/15 7:22

7/15 7:40

7/15 7:42

景色はほとんど見えず。

7/15 8:06

四合目から五合目がやたら長く感じました。

7/15 8:27

7/15 8:36

え〜ん…
あだある。

7/15 8:39

急に現れる崩落地。

7/15 8:41

7/15 8:41

女峰山が見えます。
かっこ良い〜

7/15 8:43

7/15 8:43

7/15 8:48

ここのトラバース、結構恐怖でした。

7/15 8:48

転んだら滑落間違いなし。

7/15 8:49

視界が開けた〜
こないだ登った燧ヶ岳も見えますね！
一気にテンションアップ！

7/15 8:51

7/15 9:07

7/15 9:15

いよいよ火山らしくなって来た♪

7/15 9:18

しゃくなげ

7/15 9:28

ザレてます。
下りは難儀しました。

7/15 9:30

男体山頂上の稜線歩きです。

7/15 9:30

7/15 9:31

7/15 9:35

7/15 9:35

熊!?
そういや、下りの時にすれ違った方が志津で小熊見たと言ってました…ガクガク

7/15 9:37

7/15 9:38

7/15 9:41

7/15 9:44

頂上着。

7/15 9:45

今日の刀は良い！

7/15 9:50

この景色も健在！

7/15 11:28

言う事無。

7/15 13:04

帰りはガスに包まれる場面も。

7/15 13:24

一気に下山。
帰りは少し、志津小屋を覗かせて頂きました。
十分綺麗だし、快適に泊まれそうな感じでした。

7/15 13:29

7/15 13:32

さあ、後は長い林道歩き。
アスファルトは足にくる。

7/15 13:32

さようなら男体山。今日もありがとう。

7/15 14:03

7/15 14:38

お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 6 Apple

HERO5 BLACK CHDHX-501-JP GoPro

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 タオル ストック ポール

感想

dera_san

本日の予定が空いてしまったので、本日も山です。
今後の山小屋泊を考え、二日間連続で山へ行く事が出来るのか？
テスト的な意味も込めてやってみる事にしました。
どこにしようかと悩んでいると、山先輩のyasutaro_sanがビギナーを連れて男体山を登る事を思い出した。
これは、自分は裏側から登り、表から登ってくるyasutaro_sanを待ち構えてやろう！という作戦を思いついた。
山頂にて休憩し待ち構えていると、中々姿が見えずそろそろ降りるか…
と歩き始めた時に、yasutaro_sanを発見。
慌てて隠れるも、もう見つかっていました。
サプライズ失敗…笑
まぁ、無事に山頂で会えて面白い思い出となりました。

裏側から登る男体山は、なんと登りで誰とも会わず…
静かな男体山を登りたい方には強くおススメです。
あと、景色はほとんど見えないのである意味…山と向き合えますね。
ただ、長い林道歩きだけがネックですね。

コメント

康太郎

やりやがったな(笑)
山頂奥社前、視界に入ったときは「？」と思ったけどすぐに現実に戻りました(笑)でも打ち合わせ無く山頂で会うのは面白いね！だがしかし、サプライズ失敗！！また頑張って( ´∀｀ )

dera_san

Re: やりやがったな(笑)
会えるかな？っていうドキドキ感はなんとも言えないですね！笑
結果、先に見つかってしまうというサプライズにはあってはならない展開になりましたが…笑 降りる寸前に会えたのは良かったです！
標高2400メーターで、誰かと会うと妙にテンション上がりますね！