2018-07-15 甲斐駒ヶ岳
- GPS
- 08:47
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,173m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:44
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
istakaさんから三連休は男体山の話があったが、甲斐駒ヶ岳に変更。istakaさんと2名で行くと思ってたら、motoさん、Aさん、Sさんも参加。
1時頃甲府でistakaさんと合流し、2時前に芦安温泉についたが、途中路駐もあり下のほうの駐車場はほぼ満車。とりあえずバス停近くの駐車場へ行ったがやはり満車。よく見ると少し空きスペースがあったので無理やり駐車し朝まで仮眠。
登山準備できた時には乗り合いタクシーは一杯ということで、予定通りバスに乗り広河原へ。広河原から北沢峠へのバスは時刻表では50分位待つ必要があったが、直ぐに出発とのことで、北沢峠には予定より30分程度早く到着。
北沢峠でトイレタイムを取り出発。トイレは水洗できれいです。
10分程度林道をあるくと長衛小屋に到着。横のテン場はほぼ一杯状態。長衛小屋から登山道に入り、仙水小屋手前まで沢沿いを歩き、仙水小屋に到着。仙水小屋で天然水があり4℃で一口飲んで出発。冷たくておいしい。仙水小屋から林を歩いていると突然ガレ場が登場。ガレ場を少し歩き仙水峠に到着。仙水峠からは摩利支天その奥に甲斐駒ヶ岳が見えます。
仙水峠から駒津峰まで1.5時間、そこから甲斐駒ヶ岳まで1.5時間のまだ合計3時間あり、まだまだという感じ。仙水峠から駒津峰までは急坂で、最初は木があり日陰だったが、最後の1/3位は木がなくなり、暑さも加わりバテ気味に。
駒津峰で写真撮りと小休憩を取り、甲斐駒ヶ岳へ出発。道が狭く、岩場では順番待ちが少しあり、鞍部を過ぎ甲斐駒ヶ岳への登りでは順番待ちが多くなりロスタイムが多くなってきた。このままでは12時前には登頂できそうもないかもしれないと思ってたら、巻き道の分岐があり巻き道を選択。巻き道では待ちのロスタイムはほとんどなかったが、摩利支天との分岐後はザレ場で斜度もあり、何度も滑りそうになり踏ん張って登山。12時過ぎには甲斐駒ヶ岳から下山する必要があり、12時までに登頂できなければ登頂をあきらめ途中下山が必要で、何度も頭をよぎっていたが11時45分頃登頂。20分程度山頂で写真撮り、休憩をして下山開始。
下山は直登のルートだと待ち時間が多そうな感じで、直登から来た方に聞いたら待ち時間あるとのことなので、登山と同じ巻き道ルートで下山。巻き道では、最後の登りの岩場で少しの待ち時間があったがほぼ順調で予定通り駒津峰へ到着。(駒津峰への最後の登りもつらかった)
駒津峰から北沢峠へのルートは双児山コースを考えていたが、登りがあり、体力消耗が激しいので、登りがない仙水峠コースを選択。仙水峠到着時、バスの時間にも余裕が出てきたので仙水峠で小休憩、仙水小屋では天然水補給、天然水で冷えたすももを食べ、長衛小屋には15時半前に到着し、バッチを購入して北沢峠に15時50分着。
順調にバスに乗り、広河原についたが、広河原からのバスは座れず、50分立ったままでした。(バスの中で50分寝る予定が。。。)
北沢峠に宿泊してゆっくり登山するのがいいですね。
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