焼岳（新中の湯ルートから上高地へ）

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:54

距離 14.7km 登り 1,401m 下り 1,203m

6:57 新中の湯登山口
8:00 8:01 広場
8:54 9:45 焼岳(北峰)
10:15 中尾峠
10:19 10:21 焼岳展望台
10:25 10:30 新中尾峠
11:39 上高地焼岳登山口
12:20 河童橋
12:26 12:33 上高地バスターミナル
12:46 12:47 中の湯バス停
13:27 13:32 中の湯温泉
13:51 新中の湯登山口

上高地バスターミナルから中の湯バス停までは、バス移動です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯登山口の駐車場及びその付近は満車のため、11号カーブ手前の路肩に駐車。
上高地から中の湯までは、バスで移動。乗車券770円でした。

写真

7/16 6:53

焼岳登山口前の駐車場は、既に満車。
近くの路肩も埋まっていたので少し上に。
11号カーブ手前の路肩に駐車しました。

7/16 6:58

焼岳登山口です。

7/16 7:57

樹林帯を過ぎると焼岳が顔を出す。

7/16 8:01

休むのにちょうどいい小さな広場から。
北峰と南峰かな。

7/16 8:09

北峰。かっこいい。

7/16 8:22

鞍部に噴気孔がある。

7/16 8:23

噴気孔をアップで。

7/16 8:39

いつの間にか、後方に乗鞍岳が見えている。

7/16 8:42

鞍部が近づいて来た。
斜めに並ぶ雲が、景色を引き立てる。

7/16 8:52

鞍部に到着。
南峰にも登ってみたい。

7/16 8:53

北峰と噴気孔。

7/16 8:55

噴気孔の横を通って北峰に。

7/16 8:58

南峯と乗鞍岳。

7/16 8:58

乗鞍岳。

7/16 8:58

乗鞍岳と中央アルプス、南アルプス。

7/16 9:05

北峰に到着。

7/16 9:02

穂高連峰と槍ヶ岳。

7/16 9:03

槍ヶ岳。

7/16 9:04

穂高連峰。

7/16 9:03

白山です。
雲が上って来たけど、ギリギリ間に合った。

7/16 9:05

山頂からの乗鞍岳。

7/16 9:06

南側の岩場へ移動。
南アルプス。

7/16 9:06

甲斐駒ヶ岳と富士山。

7/16 9:07

乗鞍岳と中央アルプス。

7/16 9:07

霞沢岳。

7/16 9:08

上高地。

7/16 9:10

岩場から見た北峰頂上。

7/16 9:12

噴気孔を眺める。

7/16 9:12

南峰とお池。

7/16 9:12

焼岳のモンスター。

7/16 9:15

お池。

7/16 9:15

山頂に戻って、笠ヶ岳。

7/16 9:17

笠ヶ岳〜槍ヶ岳。

7/16 9:17

双六岳、水晶岳、鷲羽岳、樅沢岳。

7/16 9:21

水晶岳、鷲羽岳と野口五郎岳。

7/16 9:21

水晶岳、鷲羽岳。

7/16 9:17

野口五郎岳。

7/16 9:18

穂高岳と槍ヶ岳。
来た時より輝いてる。

7/16 9:18

槍ヶ岳。

7/16 9:27

穂高岳。

7/16 9:23

南側の岩場と中央アルプス、南アルプス。

7/16 9:27

ジャンダルムと奥穂高岳。

7/16 9:55

ガスが出て来たので、下ります。
下りは上高地側へ。

7/16 10:07

焼岳を振り返る。
この辺からも蒸気が少し噴出してます。

7/16 10:21

登り返して展望台へ。
焼岳の迫力が凄い。

7/16 10:31

焼岳小屋を過ぎた所から。
樹林の上に顔を出す焼岳。でっかく見えます。

7/16 10:31

焼岳と展望台。

7/16 10:41

崩壊地の横を通ります。
崩壊の跡が凄まじい。

7/16 10:48

霞沢岳と大正池。

7/16 10:48

大正池。

7/16 11:39

上高地側の登山口に到着。

7/16 11:40

霞沢岳方面の展望。

7/16 11:53

田代橋から穂高連峰。

7/16 12:03

梓川と穂高連峰。

7/16 12:16

ゴールの河童橋が見えて来た。
思ったより遠かった。

7/16 12:19

お決まりの河童橋からの穂高連峰。

7/16 12:20

焼岳。
あそこから歩いて来たんだ。

7/16 13:03

上高地からはバスで中の湯へ。
中の湯バス停からは国道158号を登って、駐車場まで戻ります。
車道は日陰で助かりました。これが日当だと熱射病確定でした。

7/16 13:00

面白い物が落ちていた。
トックリバチの巣？

7/16 13:36

中の湯温泉旅館の裏からは、登山道があります。

7/16 13:40

焼岳登山口に到着。
林道をショーカットできるので、早いです。

7/16 13:51

チョット足を延ばして11号カーブまで行ってみた。
赤線つなぎです。

7/16 14:03

帰りは安房峠越え。もちろん車でですが。
穂高は雲の中でしたが、四ツ岳、猫岳が見えた。

7/16 16:38

今日の新兵器。
デイート30％の虫よけ。
マダニに効果が高いと、危険生物研究所の五箇 公一先生が言ってました。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

3連休は、先週の大雨で延期になった草むしりボランティア、新盆の墓参り等々と過ごし、休みも残すところ1日だけ。〆はやっぱり山ですね。
せっかくなので普段と違ったメジャークラスの山に登ろうと思い、焼岳に行ってきました。わざわざ込む時に行かなくてもいいのですが、連休という言葉の魔力ですね。
コースは新中の湯ルートから。猛暑の予報だったので、頂上でへばっていればピストン、元気があれば上高地へ下るという計画で出かけました。
早朝は薄い雲が出ていたので日差しが弱く、思ったより調子よく登れました。山頂は風もあって爽やか。体力、時間とも余裕があったので上高地へ下ります。
最後は、思っていたより距離があり、特に上高地側の登山口から河童橋までが遠く感じました。
中の湯までは、さすがに歩くのは無理。バスで移動です。
中の湯までの乗車券は自動券売機で購入します。券売機の行き先に中の湯の表示がないので困っていると、後ろに並んでいた方が、沢渡を選択すれば中の湯が表示されると教えてくれました。横に張り紙があったようです。今日一番の難所でした。どうもありがとうございました。
焼岳は久しぶりに登りましたが、手軽で眺めも素晴らしいので良い山です。秋の紅葉も綺麗らしいのでまた、登りに来たいです。