冠山(石見冠山)【 かんざん・863.0m・二等三角点(P859.2m)】

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 4.8km
• 登り: 610m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:20

8:07 野原谷登山口
9:20 9:24 (石見)冠山三角点
9:28 9:30 冠山
9:34 9:43 (石見)冠山三角点
10:27 野原谷登山口

5/7〜5/28　近畿・九州と屋久島　総走行距離約4140km
　目的の山
1　関西近畿百名山132座目の鷲峰山
2　日本の山1000の　孔雀岳・永田岳・本富岳
3　九州百名山　花切山・太忠岳・釈迦ヶ岳
　プラスの大峰山系の山々、大分・宮崎百名山
　
　石見冠山は2012.11.23(金)に登っているが、霧雨の為もあり、三角点のあるP859.2mまでしか行かなかったので、今回最高点(P863m）まで行くための再挑戦。理由は日本の山1000は三角点までだが、中国百名山はP863mになっていた為に正確を期するためにわざわざ登ることに。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釈迦ヶ岳の続き
　鹿野SA 6:06 == 7:21 寒曳山PA 7:28 == 7:34 瑞穂IC == 8:00 冠山登山口(野原谷)
※専用駐車場無し、防火用水の邪魔にならない奥に停める　手前の路側帯でも良かったか？

コース状況／危険箇所等

標識・歩道共良く整備されている

写真

5/27 8:08

8:08　冠山登山口(野原谷)

5/27 8:16

8:16　左岸から右岸へ沢を渡る　下り方向

5/27 8:19

8:19　ロープの付いた沢を右岸から左岸に渡る　下り方向

5/27 8:24

8:24　植林帯　下り方向

5/27 8:30

8:30　沢を左岸から右岸に渡る　下り方向　

5/27 8:31

8:31　植林地帯の急登を登りあげるとたいすけ鈩跡地に到着する　

5/27 8:37

8:37　植林帯の登り

5/27 8:41

8:41　たいすけ鈩跡地　冠山頂上まで1.3km・冠山の名水20m　鞍部で、この先尾根筋の路となる

5/27 8:43

8:43　下り方向

5/27 8:43

8:43　同地から上り方向

5/27 8:49

8:49　上り方向

5/27 8:53

8:53　上り方向

5/27 8:56

8:56　上り方向

5/27 8:59

8:59　上り方向

5/27 9:02

9:02　二つ目の尾根上の小ピーク手前の岩場

5/27 9:12

9:12　小沢を渡り、再度尾根筋へ登るようになる　急斜面にロープ有り

5/27 9:14

9:14　瑞穂町高原分岐

5/27 9:15

9:15　上り方向

5/27 9:16

9:16　延々と頂上までロープが張ってある

5/27 9:19

9:19　上り方向

5/27 9:21

9:21　冠山三角点頂上　

5/27 9:21

9:21　三角点囓られ判読不能だ

5/27 9:25

9:25　二等三角点ピークと最高点途中にある岩場　展望良く、休むにも良い

5/27 9:28

9:28　最高点先からの展望

5/27 9:29

9:29　最高点辺り　標識等無し

5/27 10:04

10:04　冠山の名水は沢水だった　三口程飲んでみる

1/8 14:52

三角点を喰い囓る三角点喰獣

撮影機器：

EX-ZR1100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

EX-Z88 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ピークハンター4138

17:24〜6:06 鹿野SA（車中泊）
　中国自動車道、土曜日なのにほとんど車がいない。
7:21〜7:28　寒曳山PA
7:34　瑞穂IC　休日割引\4900円
　車道の分岐部に冠山の標識がある。
8:00〜8:07　冠山登山口(野原谷)
　防火用水の奥に車を停めて出発する。登山者用駐車場は無い。
　中国百名山は最高点になっているので、5年半振りに再度登ることに。
　前回　2012.11.23(金)は三角点ピークまでしか行かなかったために再度登ることに。　
　登山口に　冠山登山口　登山口へ3km　と書いて有る大きな看板がある。標識、歩道共良く整備されて歩き安い。雨具を忘れてしまうが戻るのが面倒なのでそのまま進む。雨は大丈夫だろう。
8:16　左岸から右岸へ沢を渡る
8:19　ロープの付いた沢を右岸から左岸に渡り、植林地帯を上る。
8:30　沢を左岸から右岸に渡り、植林地帯の急登を登りあげるとたいすけ鈩跡地に到着する。
　たいすけ鈩(タタラ)跡地までは沢筋の路で登り上げる。
8:41　たいすけ鈩跡地　冠山頂上まで1.3km・冠山の名水20m　
　鞍部で、この先尾根筋の路となる。
　小ピーク手前が急斜面でロープが付いている。
8:49　尾根上の標高600m位の小ピーク　冠山が見えるが遠そうだ。
9:03　二つ目の尾根上の小ピーク
　ピーク手前が展望の良い岩場のようだが、松の枝が邪魔して思った程見えない。この先、尾根筋を通らずに、山腹を巻くように進んで、9:12に小沢を渡り、再度尾根筋を登るようになる。急斜面にロープ有り。
9:14　瑞穂町高原分岐
　分岐部100m先から頂上まで延々とロープが付いているので助かる。
9:20〜9:24 冠山(石見冠山)
　天気晴、頂上狭いが展望300度と良い。二等三角点囓られ判読困難だ、いや判読不能だ。
9:28〜9:30　冠山(石見冠山)最高点 冠山南峰　P863m　
　最高点に標識等無し。展望は180度位で二等三角点のあるピークの方が良い。ああ、往復10分程度だったが、わざわざ中国百名山完歩の正確を期するために登ったのだ。二等三角点ピークから最高点途中の岩場が展望良く、休むにも良い。
9:34〜9:43　冠山(石見冠山)
9:46　瑞穂町高原分岐
　瑞穂町高原の方は少し草が生い茂っていた。
9:51　二つ目の尾根上の小ピーク
9:59　尾根上の小ピーク
10:03〜10:06 たいすけ鈩跡地
　冠山の名水は沢水だった。三口程飲んでみる。
10:11　沢を渡る。
10:14　沢を渡り左岸の植林地帯を下る。
10:18　再度沢を渡り右岸に、沢にロープが付いている。
10:20　右岸から左岸に渡る。取水口か？この先等高線沿いで登山口へ。
10:27〜10:44 冠山登山口(野原谷)
　50m程手前の車道が少し広くなっているので駐車できそうだ。
　国道261号線から県道6号線に入る。
11:15現在県道6号線通過中。対向車ほとんど無し。
11:21　国道433号線
11:28　広域農道　 国道433号線の近道のようだ。
12:07　三次IC
12:15〜12:43 七塚原SA
13:12　東城帝釈峡IC \900円
15:02〜15:33 知人宅
　15年ぶりに知人に会ってくる
15:48　最寄りIC
18:03〜22:15 大津SA
　この先渋滞情報だったので時間待ちで仮眠するが周りがうるさくちっとも眠れなかった。
　トンカツ定食\1380円をゆっくり食べる。
1:21〜1:39 駿河湾沼津SA　ガソリンを10リットル入れる。入れなくとも間に合ったようだ。
2:45　東京料金所　￥9870円
4:01　自宅着
　総走行距離4,140km
　鹿児島港から約1,700km