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Yamareco

記録ID: 1528946
全員に公開
ハイキング
道北・利尻

礼文島(岬めぐりコース+8時間コース)

2018年07月17日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
24.7km
登り
947m
下り
982m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:29
合計
6:33
距離 24.7km 登り 952m 下り 983m
4:01
54
4:55
4:56
50
5:46
25
6:11
4
6:15
6:24
2
6:26
6:27
125
8:32
8:40
28
10:07
27
10:34
0
10:34
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
ストコン岬近くに投宿し、岬に向かって徒歩12〜3分。ここを出発点として香深井まで歩く。バスで香深港に戻り、フェリーで稚内に戻る。

★コースタイム
(宿03:46−スコトン岬04:00)
スコトン岬04:01−04:55ゴロタ岬04:56−05:46鉄府漁港分岐−06:11西上泊売店−06:15澄海岬06:24−06:26西上泊売店06:27−08:32アナマ岩展望地08:40−09:08ウエンナイ休憩所ひとやすみ09:18−10:07ウエンナイ分岐−10:34香深井バス停

出発時刻/高度: 03:46 / 31m
到着時刻/高度: 10:34 / 8m
合計時間: 6時間48分
合計距離: 24.66km
最高点の標高: 303m
最低点の標高: 1m
累積標高(上り): 973m
累積標高(下り): 988m
コース状況/
危険箇所等
全般的に歩きやすいコースです。アナマ岩(海岸)に出る途中の急坂を降りる箇所だけは慎重に通過する必要があります。案内板も整備されており道に迷うようなことはありません。
その他周辺情報 香深の「うすゆきの湯」は午後からの営業。
スコトン岬とトド島
2018年07月17日 04:00撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:00
スコトン岬とトド島
岬の崖下に建物が・・・宿泊施設のようです。
2018年07月17日 04:01撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
7/17 4:01
岬の崖下に建物が・・・宿泊施設のようです。
日の出の時刻に合わせて4時ちょうどに岬を出発する
2018年07月17日 04:02撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
7/17 4:02
日の出の時刻に合わせて4時ちょうどに岬を出発する
東の海岸から日が出るが雲が多い。
2018年07月17日 04:02撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
7/17 4:02
東の海岸から日が出るが雲が多い。
右奥の山頂に雲がかかった山は、多分礼文岳。
2018年07月17日 04:06撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:06
右奥の山頂に雲がかかった山は、多分礼文岳。
岬めぐりコースへと向かう
2018年07月17日 04:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
7/17 4:16
岬めぐりコースへと向かう
2018年07月17日 04:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:16
2018年07月17日 04:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:21
礼文岳(標高490m)を望む
2018年07月17日 04:21撮影 by  Canon IXY 190, Canon
3
7/17 4:21
礼文岳(標高490m)を望む
鮑古丹の集落を望む
2018年07月17日 04:22撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
7/17 4:22
鮑古丹の集落を望む
2018年07月17日 04:29撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:29
ゴロタ岬
2018年07月17日 04:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:37
ゴロタ岬
スコトン岬、トド島を振り返る
2018年07月17日 04:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
7/17 4:55
スコトン岬、トド島を振り返る
船泊と金田ノ岬
2018年07月17日 04:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:55
船泊と金田ノ岬
2018年07月17日 04:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:55
最初のピーク、ゴロタ岬に到着
2018年07月17日 04:56撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:56
最初のピーク、ゴロタ岬に到着
鉄府の集落を望む
2018年07月17日 04:56撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 4:56
鉄府の集落を望む
2018年07月17日 05:03撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 5:03
船泊湾(左)と礼文水道(右)
2018年07月17日 05:04撮影 by  Canon IXY 190, Canon
2
7/17 5:04
船泊湾(左)と礼文水道(右)
2018年07月17日 05:18撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 5:18
2018年07月17日 05:19撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 5:19
2018年07月17日 05:32撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 5:32
鉄府の集落に入る
2018年07月17日 05:38撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 5:38
鉄府の集落に入る
衛星写真による道案内は非常にわかりやすい
2018年07月17日 05:39撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 5:39
衛星写真による道案内は非常にわかりやすい
澄海岬へむかう鞍部を越える
2018年07月17日 05:52撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 5:52
澄海岬へむかう鞍部を越える
2018年07月17日 05:55撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 5:55
2018年07月17日 06:03撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:03
西上泊の集落
2018年07月17日 06:07撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:07
西上泊の集落
2018年07月17日 06:09撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:09
澄海岬のトイレ・駐車場。ここには観光バスもやってくる。
2018年07月17日 06:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:12
澄海岬のトイレ・駐車場。ここには観光バスもやってくる。
2018年07月17日 06:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:16
日差しがないせいか、海の青さがイマイチ・・・
2018年07月17日 06:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:16
日差しがないせいか、海の青さがイマイチ・・・
2018年07月17日 06:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:16
案内の通り・・・ということです
2018年07月17日 06:16撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:16
案内の通り・・・ということです
2018年07月17日 06:17撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:17
この地点から、8時間コースへ合流する短絡路へと向かう
2018年07月17日 06:27撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:27
この地点から、8時間コースへ合流する短絡路へと向かう
2018年07月17日 06:45撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:45
この先、携帯電話も通じない秘境となる
2018年07月17日 06:46撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 6:46
この先、携帯電話も通じない秘境となる
澄海岬やゴロタ岬を振り返る
2018年07月17日 07:04撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
7/17 7:04
澄海岬やゴロタ岬を振り返る
召国分岐点。「召国」ってどんなところなのか気になる。地形図を見ると海岸まで道が描かれている。
2018年07月17日 07:09撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 7:09
召国分岐点。「召国」ってどんなところなのか気になる。地形図を見ると海岸まで道が描かれている。
草原地帯から樹林帯へと突入。この先はどこにでもあるような礼文島らしくない普通の登山道がずっと続く。
2018年07月17日 07:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 7:37
草原地帯から樹林帯へと突入。この先はどこにでもあるような礼文島らしくない普通の登山道がずっと続く。
左手に礼文岳を見ながら、その山腹を通過していく
2018年07月17日 07:40撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 7:40
左手に礼文岳を見ながら、その山腹を通過していく
2018年07月17日 07:54撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 7:54
樹林帯を抜け、ようやく海が見えてきた
2018年07月17日 08:04撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 8:04
樹林帯を抜け、ようやく海が見えてきた
2018年07月17日 08:27撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 8:27
2018年07月17日 08:31撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 8:31
西海岸の岩礁・・・この区間は海岸増を通過できないよう。
2018年07月17日 08:33撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
7/17 8:33
西海岸の岩礁・・・この区間は海岸増を通過できないよう。
同じく南側。宇遠内の港(岸壁)が見える。
2018年07月17日 08:33撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
7/17 8:33
同じく南側。宇遠内の港(岸壁)が見える。
急坂を下りきり、アナマ岩?のある海岸に到着。
2018年07月17日 08:49撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 8:49
急坂を下りきり、アナマ岩?のある海岸に到着。
この先宇遠内までは、海岸に沿って砂浜や岩伝いに進む。
2018年07月17日 08:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 8:50
この先宇遠内までは、海岸に沿って砂浜や岩伝いに進む。
2018年07月17日 08:53撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 8:53
名もない(あるのかも)滝に出会う
2018年07月17日 09:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 9:05
名もない(あるのかも)滝に出会う
2018年07月17日 09:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
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7/17 9:05
宇遠内の集落
2018年07月17日 09:06撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 9:06
宇遠内の集落
休憩所があった。飲み物も売っている。
2018年07月17日 09:09撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 9:09
休憩所があった。飲み物も売っている。
その内部
2018年07月17日 09:10撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 9:10
その内部
この先海岸沿いは、通行禁止なので鞍部を越えて香深井へと向かう
2018年07月17日 09:17撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 9:17
この先海岸沿いは、通行禁止なので鞍部を越えて香深井へと向かう
2018年07月17日 09:17撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 9:17
2018年07月17日 09:23撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 9:23
礼文林道に合流する
2018年07月17日 10:08撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 10:08
礼文林道に合流する
2018年07月17日 10:08撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 10:08
2018年07月17日 10:08撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 10:08
8時間コースの終点、香深井。ちょうどバスの時間まで25分ほど待って香深港へと向かう。
2018年07月17日 10:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
7/17 10:50
8時間コースの終点、香深井。ちょうどバスの時間まで25分ほど待って香深港へと向かう。
フェリーからは利尻山が。やっと雲が取れて全容を現してくれた。
2018年07月17日 12:30撮影 by  Canon IXY 190, Canon
3
7/17 12:30
フェリーからは利尻山が。やっと雲が取れて全容を現してくれた。
撮影機器:

感想

礼文島の西海岸を歩いてみたいと最近になって強く思うようになりました。

歩くのなら、最北端のスコトン岬から出発するのがふさわしいと考え、いろいろとプランを練りましたが、結局岬近くに前泊して日の出とともに歩き始めることにしました。

熱くも寒くもなく、曇り空で強い日差しもなく、海岸からの風も強くなく快適な環境だったのではないかと思っています。

今回は花を楽しんだりのんびり歩くのではなく、景観を堪能しながらただひたすらに歩くことを主眼としました。
8時間コースといっても人それぞれ体力や歩き方、目的が違いますので、この記録は「ひたすらに歩く」際の参考記録としてご了承ください。

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