富士山(登り須走口 下り逆プリンス)

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,873m
• 下り: 1,450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:08
• 合計: 7:28

距離 14.7km 登り 1,873m 下り 1,463m

9:52 須走口 五合目
9:57 古御嶽神社
10:41 10:47 須走口登山道 六合目
11:09 11:20 須走口登山道 本六合目
11:55 12:09 須走口登山道 七合目
12:32 12:41 須走口登山道 本七合目
12:57 13:03 須走口登山道 八合目
13:16 13:33 須走口・吉田口登山道 本八合目
13:36 13:48 須走口・吉田口登山道 八合五勺
13:59 14:06 須走口・吉田口登山道 九合目
14:25 14:29 久須志岳
14:40 成就岳
14:44 伊豆岳
14:48 朝日岳
14:54 14:56 御殿場口頂上
15:28 15:29 御殿場口八合目
15:34 15:41 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:50 16:08 御殿場口七合五勺・砂走館
16:09 16:10 御殿場口七合四勺・わらじ館
16:14 御殿場口七合目
16:25 16:26 御殿場口下り六合（走り六合）
16:34 宝永山馬ノ背
16:47 宝永第一火口
16:53 宝永第一火口縁
17:01 六合目宝永山荘
17:08 17:20 富士宮口五合目
17:20 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　JR御殿場駅から富士急バス
帰り　富士宮口五合目から富士急バス

写真

7/14 9:54

久しぶりのハイキング
とりあえず、今年1回目の富士山は須走口からスタート！

7/14 9:54

朝としては遅い目なのか、同時出発グループは少なめ

7/14 9:58

富士山登山では頂上までのタイムが励みになるところ、
この鳥居から頂上の鳥居までを基準にしています
とりあえず、4時間を切ることが目標だ！

7/14 10:13

須走口は最初は蒸し暑い森の中を抜けていき、
やがて下山道と合流してすぐに頂上方面の展望が開けるところがここなんだが・・・

7/14 10:20

まぁ〜しゃぁ〜ねぇ〜なぁ〜

7/14 10:29

と、次に開けたところでは頂上がばーん！と
やはり気分がよいです

7/14 10:44

長田山荘通過〜とりあえず順調

7/14 10:54

なんか、このへんは虫が多くて、常につきまとわれていました

7/14 11:13

瀬戸館通過〜

7/14 11:19

瀬戸館から上はずっと頂上が見えていますた
絶好の富士山登山日和でした

7/14 11:48

腹が減ったのでサプリをチャージ！
これって羊羹ですが！
そうです！羊羹は最強のサプリなんです！
お好みの羊羹をお好みのサイズに切り分けて携行します

7/14 11:50

この辺から脚に不穏な感じが
脚痙り注意報発令です！
妻には先に行ってもらいますた

7/14 12:00

大陽館の直前で脚痙り発生！！

7/14 12:03

脚痙りに効くというサプリをとったりして

7/14 12:08

8分も休憩して再開

7/14 12:16

大陽館から上は歩きやすいですねぇ
岩階段もなくて、自分好みの歩幅で歩ける
でも、ちょっとペースを上げると脚痙り警報！！
心肺機能が勿体ないくらいのペースしか出せませんですた

7/14 12:37

見晴館で妻と合流するも、また脚痙り休憩だとゆー

7/14 12:41

そういや、去年、話題になった矢印はなくなっていたね
新しいのも付いてないみたいやし
しかし、まぁ、あんな何年も前からあったようなもんに、何を今更騒いでいたんですかねぇ？

7/14 13:01

もうね、脚痙りが怖いのでちんたらペースです
おかげで息も上がらんけど、4時間はあきらめた

7/14 13:02

この登下山共通部分が、いっつもちょっと嫌なんだよなぁ〜

7/14 13:16

で、俺たちはここを富士山ホテルへ

7/14 13:26

何故って、トイレ休憩なのさ
富士山のトイレに関して言えば、吉田口の圧倒的勝利です！
だからわざわざトイレ休憩は吉田側へ回り込むのでした

7/14 13:18

どうも〜セブンのくじ引きでラブライブタオルを当ててご満悦の悪のりオヤジでおます。今年は毎回携行しようかと
そういや、こんときはコスプレ登山を見かけなかったのがつまんない！！俺もできたらやりてぇ〜んだよ！コスプレ登山！！

7/14 13:30

さて、再開！

7/14 13:37

吉田側と合流して、いきなり登山者が増えました

7/14 13:44

脚をかばいながら進みます

7/14 14:00

たまたま妻が携行していた携帯酸素をとったら、脚痙りがすぅ〜と治まる様な気がしたので、何度か助けられますた

7/14 14:04

この神社の周りはいつもへたばってる人でいっぱいだとゆ〜
俺はといえば数クランクごとに脚痙り警報発令で、立ち止まってはマッサージしたり、ストレッチしたり

7/14 14:06

ここまできたらもうすぐなんやけどね
ペース上げたらすぐに脚痙り
心肺機能がさぼりまくりで勿体ないですわー

7/14 14:23

俺より先に登頂していた妻が、おいらの勇姿を撮影していますた

7/14 14:24

ここは一気に行くところでしょう！

7/14 14:24

微妙な面でゴール！
ってか、脚痙ったっ！！

7/14 14:27

まぁ〜、4時間は切れんかったけど、休憩等オール込みで4時間半切れたんで良しとしましょう53歳105kgやし！って、こればっかり
おおっ！ヘッドマークがチカっちに代わってる！

7/14 14:36

さて、下山するために御殿場口頂上へ回ります

7/14 14:37

そんときは火口内バッチリ！

7/14 14:39

お鉢を歩くのは楽しいですねぇ〜

7/14 14:52

御殿場口頂上〜

7/14 14:57

下山開始

7/14 15:02

俺、ここは好きじゃないんだなぁ〜

7/14 15:29

なんか渋滞してて、ブレーキかけながら下りてたら、また脚痙り警報！！結構立ち止まってしまい長田尾根の石碑のあるレベルまで下りるのにけっこうかかってしまいますた

7/14 15:37

赤岩8合館通過〜ここはいつも賑わっています

7/14 15:53

砂走館

7/14 16:06

ここで足にショートゲイターを装着しました
って、ひょっとして付け方が逆だったかもっ！

7/14 16:19

わらじ館、休業小屋を経て、砂走りへ突入！

7/14 16:26

砂走りっても、宝永馬の背への分岐までだったらすぐやけど
これが大石茶屋まで下りるとなると、さすがに厭きるけどな

7/14 16:36

宝永馬の背の直前で砂出し
試してみたショートゲイター、付け方がまずかったのか、底のゴムが外れてしまって砂の侵入を許してしまった・・・
実は、案外、単に履き口をガムテープでぐるぐる巻きにする方が良かったりして

7/14 16:47

宝永火口内はガスッガスで真っ白！

7/14 16:48

火口底から第1火口縁を経て富士宮口6合目の直前まで真っ白！

7/14 17:00

6合目の小屋直前のトラバースが痩せています
ちょっと注意

7/14 17:02

富士宮口6合目通過〜

7/14 17:04

ああっ！こんなところに謎の矢印がっ！！！

7/14 17:10

公衆トイレ〜
実は俺、出発してからここまでださなかったんだ
3リットルは飲んだのにっ！
すげぇ〜汗搔きまくりやったしかなぁ

7/14 17:21

ゴール！

7/14 17:24

三島駅行き直通バスにのりました
三島へ帰るのには、やっぱ、これです！
何とか座れたけど、すぐに満員になり、立ってる人も
でも、水ヶ塚で殆ど下りて、残ったのは我々を含めて2組3名になりますた

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

COOLPIX A900 NIKON

感想

伊豆の関西人＠東京在住

とりあえず、今年初めての富士山は須走口からってことで。

ところが今年は出鼻からくじかれました。
御殿場駅を下りてバス乗り場に下りたら券売窓口に長蛇の列！
まさかまさか！0735のバス発車時刻になっても行列は解消されず、
その間にバスはギュウギュウ詰めの満員に！
いつもならこのようなときには臨時の2台目が配車されるのだけれど、
当日は何故か用意できないと！！
バスは待っててくれたのだけれど、あんなのにのって1時間立ってるのは勘弁と、
1時間後の0835で須走へ行ったのでした。
もう何年も同じバスで須走口へ行ってるけど、あんなことは初めてでした。

あとは脚が痙って痙って、どうしようもなかったってこと！
発汗量が多すぎたのかしらん？
でも、スポーツドリンクを全行程で3リットルは飲んだんだが？
やっぱ、100kg以上ある体重のせいかしらん？アラフィフやし。
でも、脚痙りには携帯酸素が効くかもしれんというのは発見ですた。

次に須走口を登るときには4時間切りたいです

でわまた