marukazuさん、こんばんは。
ありがとうございます。
本当に暑いです。
山頂の休憩中でも暑いくらいでした。
山頂15℃とかのはずなんですが。
ぜひ、水は大目に持っていってください。
天候 | 晴れ☀ 昼前に少しガス有 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
北陸道、立山ICが最寄り。 IC出口から「馬場島」の看板を頼りに進めばOKです。 コンビニやマック、ドラッグストアなど買出しに困らないと思います。 全て舗装路で、2車線が殆どなので、運転に不安はないかと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■雪渓 2か所。小屋手前と2600m地点。 いずれも短く、フラットなので簡易アイゼンをお守りでOKかと。 雪は身体を冷やすのに使えます。 ■浮き石 小屋から上は浮き石だらけです。 自分が危険なことはないですが、 下の人に注意がいると思います。 特に雪渓が解けたばかりの固まって無い所は要注意。 |
その他周辺情報 | ■駐車場 無料の駐車場が道路沿いに50台+α有りました。 他にもあるみたいです。土曜日の帰り時点で50台埋まったかどうかくらい。 |
MYアイテム |
Tama4500
重量:1.68kg
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個人装備 |
レイン:モンベル:ストームクルーザー
ザック:35+5L
軽アイゼン:モンベル:コンパクトスノースパイク
ヘッドライト
レインカバー
ミッド:パタゴニア:ナノエアライトハイブリッド
防寒着:ユニクロダウン
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■今回のテーマ
・剱岳:一般登山道集大成の剱岳。
黒部のRWの混み方が心配だったので早月尾根をチョイス。
・登山靴とは何か。
今回は、トレランシューズを選択。
先日のトランゴキューブ@空木と比べて、どう違うか。
・暑い。避暑しよう。
・富山で寿司。
■今回の感想
・暑かった。気温計以上に暑い!山頂でも暑いとは。
・水の減りが異常。3.5L消費した。
・タイツは有った方が良い、足が傷だらけ。
■剱岳(早月尾根)について
・早月小屋(2200m)までダラダラ眺望なく淡々と1400m登る。
・小屋から急に険しくなります。2600m超えると更に。
早月小屋まではウォーミングアップ?です。
この時点でキツイなら考えた方が良いかも?
・看板について。標高200mづつ看板があります。
山頂までの距離が書いてあるんですが、これが曲者。
2600m以上は傾斜きつくなるので、距離の割に山頂が遠いです。
・2600m以上は浮き石も多いので落石には十分注意が必要です。
・早月小屋は水はボトル販売(400円500ml/900円2L)
■トレランシューズについて
・早月尾根はトレランシューズで登ってる方が結構いました。
サロモンなど。ペース上げて日帰り目指すには良い選択かも?
・軽くて足裏感覚に優れます。
・岩場でも前足を掛けた時は岩の形が分かり捉えやすく良いのですが、
体重掛けるとソールの剛性が足りず、足が流れます。
・私のReebokの靴は、ドライ・ウェットともグリップはもう少し欲しい感じでした。
ドライ:コンタクトグリップ>Vibram>Reebok
ウェット:コンタクトグリップ>Reebok>Vibram
(Vibramはトランゴキューブ)
・そして壊れた!orz
・私の靴なら、サロモンがベストチョイスだったかな!