塩見岳 鳥倉ルート
- GPS
- 17:45
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,523m
- 下り
- 2,519m
コースタイム
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:42
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 9:40
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
松川→吹田ETC休日料金 4890円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・塩見小屋から山頂までは基本的に 岩場(ゴーロ )にて、視界の効く時間帯なら問題なし。暗い時間はしっかりと岩に書かれた印を手繰ること |
その他周辺情報 | ・水場は、豊口山間のコルと塩川ルート分岐の間にあるほとけの水場は一応そのま飲料可能。塩川へ流れる源流の一つ 他は小屋で購入か、要煮沸のこと。1泊2日小屋泊なら下から持って行けるなら持参をおすすめ ・信州まつかわ温泉 清流苑 http://www.seiryuen.jp/9yu.htm 10:00〜20:00 500円 食事可 ゴボトン丼 かき氷 駒ヶ根?ソースカツ |
写真
装備
個人装備 |
ポカリ1.5リッター/日 手甲( 日除け )
ヘルメット
サングラス
日焼け止め
帽子
コッヘル
水1.5リッター
ウインドブレーカー
以下
通常と同じ
手袋
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食2
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
◼携帯ラジオ
天気図用紙
ガス
ガスヘッド
ブス板
コッヘル
PP紐50m
浄水器
ロープ20m
◼医薬品 外科:
消毒液
包帯
サムスプリント
滅菌ガーゼ
絆創膏
テーピング
ビニール袋
ゴム手袋
炎症鎮痛剤
三角巾
ポイズンリムーバー
内科:
鎮痛剤
胃腸薬
下痢止め
風邪薬
可能治療薬
芍薬甘草湯
|
感想
【情報】
・鳥倉駐車場から林道徒歩40分
舗装路にて自転車を使用している人もいる
・登山口までバス有り。本数は2本。時間は写真に掲載あり
・トイレは駐車場と登山口、各山小屋にあり
・この鳥倉ルートはハッキリしており、ソロの方が多い
・塩川ルート、塩見新道への道は木で進入出来ないようになっている2018.7時点
・ほとけの水場は水温計で9°
・塩見小屋にテン場はないので、テン泊は三伏小屋のみ
・塩見小屋内はdocomoアンテナあり
・塩見小屋の朝ごはんを事前にお弁当で予約して、山頂で富士山を見ながら頂く。お弁当は甘口のお稲荷さん。アタックまでの間、荷物は小屋にデポ可能。トイレは完全簡易トイレ使用
・日の出4:35南中11:56日の入19:16
【感想】
・ザック10キロ程で軽量化。暑さもあるが軽量化されたことであまり苦にならない、また眺望も良く、森林も美しく癒される
・高度順応の為、呼吸と水分補給はしっかりと意識すること
・登山口18℃山頂13℃
・リーダーが塩タブと補食を提供してくれた。元々食べない私に本当はそのくらいが丁度いいのかもしれない
・概念図を書いたことで登ったことがない山でも全体把握がしやすくなった
・実際の水場とピークと沢(概念図)の関係性を見ておくと、今後の山行で水場の位置の予想が出来るように思った
・ラジオが入ったので気象通報が聴けた。携帯電話の電波の無い時は天気図を作成すると気持ちの上でも安心かも。ちなみに午後から空が曇ってゴロゴロいっていたが、途中で入るラジオのビリビリ音は雷かもしれない
【次回以降】
・アルプス総図を準備すること
・この時期、高山植物が多く、事前に調べておきたい
・夜は満点の星空。3時頃は天の川が真上に。星空も調べておきたい
・南アルプスは雪も遅めで、秋も良さそうな気配。赤石山脈を歩きたくなった。
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