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記録ID: 1533733
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ハイキング
奥多摩・高尾

避暑登山!笠取山

2018年07月22日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
11.8km
登り
846m
下り
828m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:31
合計
3:36
距離 11.8km 登り 846m 下り 847m
5:27
29
5:56
5:57
9
6:06
6:07
8
6:15
6:16
8
6:24
6:30
8
6:38
6:41
6
6:47
11
6:58
7:03
22
7:25
7:30
10
7:40
7:42
2
7:44
5
7:49
7:50
4
7:54
4
7:58
8:03
29
8:32
12
8:44
8:45
1
8:46
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平口駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
コースはよく整備されていて問題なし
作場平口。満車を恐れて、道の駅丹波山にて車中泊をし、4時半に到着。さすがに余裕w
作場平口。満車を恐れて、道の駅丹波山にて車中泊をし、4時半に到着。さすがに余裕w
さて、5時10分。登山開始! 
よく整備されていて登りやすそうだ。
さて、5時10分。登山開始! 
よく整備されていて登りやすそうだ。
水道局絡みだけあって、このような説明板が多々。
折角なので勉強させてもらいます!
水道局絡みだけあって、このような説明板が多々。
折角なので勉強させてもらいます!
なるほど、ただ木を植えればいいってもんじゃないんですね。
夏休み・・・子供にもタメになるのではw
なるほど、ただ木を植えればいいってもんじゃないんですね。
夏休み・・・子供にもタメになるのではw
沢に沿って登っていく感じ。頻繁に沢を渡る。
沢に沿って登っていく感じ。頻繁に沢を渡る。
一休坂分岐到着。ヤブ沢峠方面へ。
一休坂分岐到着。ヤブ沢峠方面へ。
湧き水、中間水のご説明。
湧き水、中間水のご説明。
それがこの中間水だそうだ。
それがこの中間水だそうだ。
それにしても透明でキレイな水だなあ、と関心してしばらく眺めていたら手前から奥の石に向かって素早く魚影が・・・ヤマメ?イワナ? こんなキレイな水で暮らせて幸せだろうなあw
それにしても透明でキレイな水だなあ、と関心してしばらく眺めていたら手前から奥の石に向かって素早く魚影が・・・ヤマメ?イワナ? こんなキレイな水で暮らせて幸せだろうなあw
今度はカエル。コンクリートとビルばかりの日常では決して見れない光景。
今度はカエル。コンクリートとビルばかりの日常では決して見れない光景。
登りやすくて、なんだか登山というより遊歩道を歩いている感じだ。
登りやすくて、なんだか登山というより遊歩道を歩いている感じだ。
登り始めでは、大きな音をたてて流れていた沢もだんだん、か細くなり・・・
登り始めでは、大きな音をたてて流れていた沢もだんだん、か細くなり・・・
ついにはチョロチョロ。源流が近づいてきたかな!?
ついにはチョロチョロ。源流が近づいてきたかな!?
ついには湧き水のレベル。。
ついには湧き水のレベル。。
ヤブ沢峠分岐。笠取小屋方面へ。
ヤブ沢峠分岐。笠取小屋方面へ。
小屋到着。テント数張り。テン泊・・・涼しそうだな〜。
小屋到着。テント数張り。テン泊・・・涼しそうだな〜。
もう完全に遊歩道でしょw
もう完全に遊歩道でしょw
ひらけてきた。
雁峠分岐。
あの見晴らしを観てみたい・・・山頂へ向かう前に寄り道決定!
雁峠分岐。
あの見晴らしを観てみたい・・・山頂へ向かう前に寄り道決定!
到着。
雁峠、名前の由来のご説明。
なるほどそういうことね。
知りたい人は是非、足を・・・w
到着。
雁峠、名前の由来のご説明。
なるほどそういうことね。
知りたい人は是非、足を・・・w
途中まで登って景色を見よう。
途中まで登って景色を見よう。
ああ、気持ち良い。
日常とは真逆のこの景色!
まさに非日常w
ああ、気持ち良い。
日常とは真逆のこの景色!
まさに非日常w
リュックをベンチに置いて登る。
人っ子一人いない完全貸切り。
なんと贅沢なのでしょう〜w
リュックをベンチに置いて登る。
人っ子一人いない完全貸切り。
なんと贅沢なのでしょう〜w
やった〜、富士山!
少し霞んでいるが、この登山で初富士。
やった〜、富士山!
少し霞んでいるが、この登山で初富士。
小さな分水嶺。
この山にきたら、お約束的な写真になる。
小さな分水嶺。
この山にきたら、お約束的な写真になる。
分水嶺多摩川
分水嶺荒川
河口付近の河川敷コース・・・
ランニングでお世話になっております。
あの大河の源流がここなんだ。
なんかピンとこないなあw
分水嶺荒川
河口付近の河川敷コース・・・
ランニングでお世話になっております。
あの大河の源流がここなんだ。
なんかピンとこないなあw
分水嶺富士川
噂に聞くラストの急登。
肉眼で見ると、納得。
さて、気合を入れて、登らん。
噂に聞くラストの急登。
肉眼で見ると、納得。
さて、気合を入れて、登らん。
急登途中から富士山1
急登途中から富士山1
富士山2
歌の通り 「頭を雲の上に出し」てます。
富士山2
歌の通り 「頭を雲の上に出し」てます。
そうか〜雪がないんだ。7月だものな。
そうか〜雪がないんだ。7月だものな。
ちょうど一年前の大雨の荒船山とは真逆のいい天気。
やっぱりこれだよね。
ちょうど一年前の大雨の荒船山とは真逆のいい天気。
やっぱりこれだよね。
見晴らしが良くて しばし うっとり。
見晴らしが良くて しばし うっとり。
登りきって、来た道を上から見る。小さな達成感w
登りきって、来た道を上から見る。小さな達成感w
山梨県が建てた山頂塔
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山梨県が建てた山頂塔
環境庁!省ではなく庁の時代なのですね
笠取山山頂
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環境庁!省ではなく庁の時代なのですね
笠取山山頂
山頂で鳥のさえずりを聞き、富士山を眺め、爽やかな日光を浴びながら、食べるおにぎりは いつものコンビニおにぎりの100倍美味しい。
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山頂で鳥のさえずりを聞き、富士山を眺め、爽やかな日光を浴びながら、食べるおにぎりは いつものコンビニおにぎりの100倍美味しい。
水干尾根分岐。
水干到着。ここから多摩川が・・・・でもわからなかったw
水干到着。ここから多摩川が・・・・でもわからなかったw
ご説明。
笠取小屋
明治の頃から水源の安定化に向けてたゆまぬ努力が
なされていたんだね、先人達に感謝ですな。
笠取小屋
明治の頃から水源の安定化に向けてたゆまぬ努力が
なされていたんだね、先人達に感謝ですな。
説明を読んでいたら鹿たちがゾロゾロと出現。
ご飯タイム。餌付けされているんだね。
説明を読んでいたら鹿たちがゾロゾロと出現。
ご飯タイム。餌付けされているんだね。
降りはミズナラ沢のコースを選ぶ
降りはミズナラ沢のコースを選ぶ
こちらも遊歩道並みの歩きやすさ。
こちらも遊歩道並みの歩きやすさ。
樹齢300年というと、江戸時代中期かあ〜。
樹齢300年というと、江戸時代中期かあ〜。
一休坂に帰ってきました。
あと少し。
一休坂に帰ってきました。
あと少し。

感想

仕事でも猛暑、家にいても猛暑。とにかくこの暑さから逃れたい。。
そう考えたとき、必然的に標高の高い場所に行くしかないと思った。
かねてからの候補の一つ、笠取山をチョイス。
平地の射すような直射日光、サウナのような湿度、アスファルトからの照り返し、
そして排ガス汚染の汚れた空気。
これらから開放されたひとときを味わい、大袈裟でもなんでもなく
ほんとうに身体が浄化された気分だ。
薬や文明の利器に頼るのではなく、大自然に身を投ずることこそ、一番の健康維持につながるんじゃないかって、山を歩きながら大真面目に思ったものだw
時間が許せば、もっといろんな山に挑戦したいなあ。

今回も他の山と同じように早朝にかましたので、ほぼ貸し切り状態。
天気もよく、満足な避暑登山だった。

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技術レベル
2/5
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