黒部五郎岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳、双六

2018年07月18日(水) ~ 2018年07月21日(土)

• GPS: 78:57
• 距離: 71.0km
• 登り: 5,242m
• 下り: 5,488m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:46
• 休憩: 0:09
• 合計: 9:55

距離 14.1km 登り 1,688m 下り 740m

6:56 十三重之塔 慰霊碑
7:36 太郎坂(アラレちゃん)
8:04 青淵三角点(青淵山)
8:28 8:29 積雪深計測ポール
9:39 五光岩ベンチ
9:57 太郎兵衛平
10:43 10:44 太郎平小屋
11:06 11:08 薬師峠
12:08 薬師平
12:43 薬師岳山荘
13:19 薬師岳避難小屋跡
13:43 13:48 薬師岳
14:09 薬師岳避難小屋跡
14:25 薬師岳山荘
14:56 薬師平
16:51 薬師峠

2日目

• 山行: 10:17
• 休憩: 0:20
• 合計: 10:37

距離 17.1km 登り 1,334m 下り 1,090m

3:51 宿泊地
4:12 4:15 太郎平小屋
4:29 4:30 太郎山
5:43 神岡新道分岐
5:57 6:09 北ノ俣岳
6:41 赤木岳
7:14 中俣乗越
8:50 8:52 黒部五郎の肩
9:08 9:09 黒部五郎岳
9:17 黒部五郎の肩
11:33 黒部五郎小舎
12:53 12:54 三俣蓮華岳巻道分岐
14:28 三俣山荘

3日目

• 山行: 9:43
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:40

距離 20.2km 登り 1,547m 下り 1,550m

3:59 三俣山荘
4:28 黒部川水源地標
5:22 5:23 岩苔乗越
5:29 5:31 ワリモ北分岐
6:04 6:08 水晶小屋
6:44 水晶岳
7:19 7:20 温泉沢ノ頭
8:48 9:02 赤牛岳
10:42 10:43 温泉沢ノ頭
11:43 11:45 水晶岳
12:12 12:38 水晶小屋
13:02 13:03 ワリモ北分岐
13:19 13:24 ワリモ岳
13:49 鷲羽岳
14:39 三俣山荘

4日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:51

距離 19.2km 登り 628m 下り 2,094m

5:58 宿泊地
6:27 三俣峠
6:41 6:56 三俣蓮華岳
7:15 丸山
7:35 中道分岐
7:56 8:01 双六岳
8:31 双六岳中道分岐
8:33 8:34 双六岳巻道分岐
8:44 8:47 双六小屋
8:50 双六池
9:19 くろゆりベンチ
9:31 花見平
9:53 9:54 弓折乗越
10:21 10:27 鏡平山荘
10:32 鏡池
11:01 シシウドヶ原
11:18 イタドリが原
11:28 チボ岩
11:37 秩父沢出合
12:08 小池新道入口
12:23 12:48 わさび平小屋
13:03 笠新道登山口
13:13 中崎橋
13:26 お助け風穴
13:40 13:43 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:49 新穂高温泉駅

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

バス

まいにちアルペン号

写真

7/20 13:49

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

r_gaki

未踏の黒部五郎、赤牛、野口五郎が目的の山行。
当初三俣山荘より竹村新道を使い湯俣に降りる予定であったが
晴嵐荘前の橋が流れて渡渉不能との情報で新穂に降りたので野口五郎は宿題となった。
全体的に晴天続きで稜線及びテン場は日影が無いので体力を消耗した。

1日目：久しぶりの登山なので体力温存のため薬師は見送ろうと計画していたが、テン場についたのが結構早かったので、空身だからとつい登ってしまった。やっぱり薬師は大きくて良い山で満足したが翌日ちょっと後悔した。

2日目：三俣までは長かった！、かなりバテたので黒部五郎は肩からピストン、三俣蓮華は巻道使用、ただし巻道は残雪があり特に取り付き点は注意が必要であった。
（翌日滑落者が出た模様）

3日目：三俣からの赤牛ピストンは空身でも結構きつかった、おすすめしない。赤牛は非常にロケーションが良く360°眺めが楽しめるのでおすすめの山である。

4日目：日程に1日余裕があるので双六でもう一泊とも考えたが、やはり双六にも日影はなく快適にのんびり過ごせそうもないので一気に新穂に降りることとした。実際に一気に下りると林道前には足にきてしまった・・・