天川村役場の駐車場に着きました。
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7/24 8:19
天川村役場の駐車場に着きました。
役場の人たちの出勤時間。おはようございますと挨拶。涼しい。
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7/24 8:20
役場の人たちの出勤時間。おはようございますと挨拶。涼しい。
天川漁業組合が作った淡水魚の慰霊碑。私たちは、命を頂いて生きています。般若心経を唱えながら先へ。
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7/24 8:25
天川漁業組合が作った淡水魚の慰霊碑。私たちは、命を頂いて生きています。般若心経を唱えながら先へ。
振り返れば漁業組合の建物。弥山川左岸を歩く。
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7/24 8:25
振り返れば漁業組合の建物。弥山川左岸を歩く。
白倉出会い。橋を渡り国道309号線へ。
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7/24 8:59
白倉出会い。橋を渡り国道309号線へ。
谷の緑を満喫しながら歩きます。
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7/24 9:18
谷の緑を満喫しながら歩きます。
そろそろ熊渡。
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7/24 9:26
そろそろ熊渡。
熊さん警告ポスター。勝手に住居侵入する方が悪い。
これより本格行動開始。くまさんに会ったことがないが、一度会ってみたいような。複雑な気持ちです。
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7/24 9:27
熊さん警告ポスター。勝手に住居侵入する方が悪い。
これより本格行動開始。くまさんに会ったことがないが、一度会ってみたいような。複雑な気持ちです。
禁漁区の看板がうれしい。これより幻の岩魚キリクチの世界。キリクチは北半球で一番南に常駐している岩魚です。。
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7/24 9:28
禁漁区の看板がうれしい。これより幻の岩魚キリクチの世界。キリクチは北半球で一番南に常駐している岩魚です。。
先日の大雨で落ちた石。こんなところは早く通過するにこしたことなしです。雨中にはと通りたくないところです。
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7/24 9:58
先日の大雨で落ちた石。こんなところは早く通過するにこしたことなしです。雨中にはと通りたくないところです。
双門滝コースへの分岐点です。左手の未知の世界を目指します。
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7/24 10:08
双門滝コースへの分岐点です。左手の未知の世界を目指します。
国有林をこれからも大切にしてください。
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7/24 10:09
国有林をこれからも大切にしてください。
砂防ダムの上手に出ました。枯谷状態。伏流水の世界。
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7/24 10:37
砂防ダムの上手に出ました。枯谷状態。伏流水の世界。
水が再び。
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7/24 10:44
水が再び。
のんびりと涼しげに泳ぐ赤ガエルさん。うらやましい。
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7/24 10:54
のんびりと涼しげに泳ぐ赤ガエルさん。うらやましい。
エメラルドの水の上にカエルくんが作った波紋がひろがっています。
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7/24 10:54
エメラルドの水の上にカエルくんが作った波紋がひろがっています。
すばらしい自然をこれからも大切にしたい。
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7/24 10:57
すばらしい自然をこれからも大切にしたい。
世界自然遺産候補地。
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7/24 10:58
世界自然遺産候補地。
はじめての梯子が出現しました。でも木登りをするよりは楽。78歳のおじいさんが15kgの荷物を背負って登ります。
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7/24 11:07
はじめての梯子が出現しました。でも木登りをするよりは楽。78歳のおじいさんが15kgの荷物を背負って登ります。
発電所の取水口に出ました。
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7/24 11:20
発電所の取水口に出ました。
この花なんの花。いささかピンボケ。
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7/24 11:36
この花なんの花。いささかピンボケ。
腹が減った。腹が減っては戦ができぬ。カップ飯のテストです。やたらにかさばるのが問題だがカロリーは高い。食べれば嵩が減るしごみ入れにもなるので、奥駈をするときには役にたちそうです。
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7/24 12:21
腹が減った。腹が減っては戦ができぬ。カップ飯のテストです。やたらにかさばるのが問題だがカロリーは高い。食べれば嵩が減るしごみ入れにもなるので、奥駈をするときには役にたちそうです。
飯を食いながら見上げれば大峰グリーンの世界。
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7/24 12:22
飯を食いながら見上げれば大峰グリーンの世界。
下を見れば大峰ブルー。
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7/24 12:22
下を見れば大峰ブルー。
滝が現れた。君の名は?
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7/24 12:52
滝が現れた。君の名は?
立派な橋です。
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7/24 13:01
立派な橋です。
左堀新道右行き止まりの案内板。行き止まりまで行き引き返すの面白そうで興味津々。しかし、これは次回のお楽しみ。
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7/24 13:03
左堀新道右行き止まりの案内板。行き止まりまで行き引き返すの面白そうで興味津々。しかし、これは次回のお楽しみ。
明るい谷です。山の頂が見えました。
この山の上から眺めてみたい。これは宿題です。この向こう側に金引コースがあるらしい。
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7/24 13:32
明るい谷です。山の頂が見えました。
この山の上から眺めてみたい。これは宿題です。この向こう側に金引コースがあるらしい。
土石流にも負けずに育っています。命のたくましさ。
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7/24 13:34
土石流にも負けずに育っています。命のたくましさ。
大峰グリーンの中を先へ急ぎます。
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7/24 13:34
大峰グリーンの中を先へ急ぎます。
幻の岩魚キリクチの世界に入ります。
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7/24 13:37
幻の岩魚キリクチの世界に入ります。
一服してカメラを岩の上に置き記念撮影。
後ろの大木に貫禄負けです。いささか背骨が曲がっています。
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7/24 13:50
一服してカメラを岩の上に置き記念撮影。
後ろの大木に貫禄負けです。いささか背骨が曲がっています。
すごい生命力。見習って頑張ろう。
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7/24 13:51
すごい生命力。見習って頑張ろう。
こんなところに道しるべでびっくり。なぜテープか疑問。
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7/24 13:57
こんなところに道しるべでびっくり。なぜテープか疑問。
こわれた橋を目指しますが、ルートをなかなか見つけられず右往左往です。
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7/24 14:20
こわれた橋を目指しますが、ルートをなかなか見つけられず右往左往です。
この岩を登るしかないと覚悟を決めました。荷物を先にあげてからの場所も。
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7/24 14:40
この岩を登るしかないと覚悟を決めました。荷物を先にあげてからの場所も。
梯子が見えた。やれやれです。
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7/24 14:40
梯子が見えた。やれやれです。
えらく手間取りましたが、はじめてのコースではこんなものなのか。
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7/24 14:46
えらく手間取りましたが、はじめてのコースではこんなものなのか。
大峰ブルーが見え隠れする中を登ります。
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7/24 15:05
大峰ブルーが見え隠れする中を登ります。
こんな大きな”猿の腰掛”は初見参です。
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7/24 15:07
こんな大きな”猿の腰掛”は初見参です。
一の滝にご挨拶です。岸壁のミヤマツツジがきれい。
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7/24 15:10
一の滝にご挨拶です。岸壁のミヤマツツジがきれい。
一の滝らしいのが木の間に見えました。
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7/24 15:12
一の滝らしいのが木の間に見えました。
大峰グリーンの世界を満喫しながらひたすら登るおじいさんです。
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7/24 15:29
大峰グリーンの世界を満喫しながらひたすら登るおじいさんです。
はしごはありがたい。
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7/24 15:31
はしごはありがたい。
根っこの上にたくましく伸びています。
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7/24 16:11
根っこの上にたくましく伸びています。
木の間に対岸の山々が。
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7/24 16:11
木の間に対岸の山々が。
岩壁の間の緑。これぞ大峰。
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7/24 16:18
岩壁の間の緑。これぞ大峰。
やっと眺望が開けました。バリゴヤの頭が見えた。
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7/24 17:06
やっと眺望が開けました。バリゴヤの頭が見えた。
仙人前のテラスに到着。念願の双門滝をみる。般若心経を唱えます。テントを張れる場所ですが、水がないので無理。水補給計画が間違っていました。ここでテントを張るには、3Lの水を背負うべきでしたが後の祭り、水補給ができるまでがまんがまん。沢に降りれば水心配なしの計画が甘かったです。
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7/24 17:33
仙人前のテラスに到着。念願の双門滝をみる。般若心経を唱えます。テントを張れる場所ですが、水がないので無理。水補給計画が間違っていました。ここでテントを張るには、3Lの水を背負うべきでしたが後の祭り、水補給ができるまでがまんがまん。沢に降りれば水心配なしの計画が甘かったです。
弥山・狼平への案内板でほっとしながら先を急ぎ、弥山河原沿いのコースへ向かいます。日暮れが迫り、弥山川に降りたところの登山道でテントを張りました。
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7/24 18:24
弥山・狼平への案内板でほっとしながら先を急ぎ、弥山河原沿いのコースへ向かいます。日暮れが迫り、弥山川に降りたところの登山道でテントを張りました。
テントを張ったのは登山道の上。コマドリの声で目を覚ましました。すぐ下に大峰ブルーの渕があり、キリクチ岩魚があわてていました。
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7/25 6:03
テントを張ったのは登山道の上。コマドリの声で目を覚ましました。すぐ下に大峰ブルーの渕があり、キリクチ岩魚があわてていました。
顔をあらいます。快適快適で今日の元気がわき出てきます。
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7/25 6:05
顔をあらいます。快適快適で今日の元気がわき出てきます。
どくだみの花びらの焼酎エキスです。虫刺されの特効薬です。また、気付け薬にもなります。
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7/25 6:58
どくだみの花びらの焼酎エキスです。虫刺されの特効薬です。また、気付け薬にもなります。
テントを撤収し出発。
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7/25 7:30
テントを撤収し出発。
鎖場を登ります。
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7/25 7:53
鎖場を登ります。
三鈷滝らしい。
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7/25 8:06
三鈷滝らしい。
大峰ブルーを見ながら。
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7/25 8:09
大峰ブルーを見ながら。
長い梯子を下ります。
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7/25 8:14
長い梯子を下ります。
河原に出ました。
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7/25 8:23
河原に出ました。
苔の上の小庭園。
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7/25 8:26
苔の上の小庭園。
緑が織りなす小宇宙に心が和みます。
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7/25 8:27
緑が織りなす小宇宙に心が和みます。
こんなところに案内板が。
“対岸に弥山・川合ルートへの??道あり”とあります。
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7/25 8:43
こんなところに案内板が。
“対岸に弥山・川合ルートへの??道あり”とあります。
河原を歩きます。
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7/25 8:47
河原を歩きます。
巨大土石流の跡を登ります。
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7/25 8:58
巨大土石流の跡を登ります。
河原小屋があったらしいところに来ました。
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7/25 9:02
河原小屋があったらしいところに来ました。
茶碗のかけららしいものがあります。小屋はこのあたりにあったのかも。
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7/25 9:08
茶碗のかけららしいものがあります。小屋はこのあたりにあったのかも。
大崩壊の間を縫って上流へ歩きます。
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7/25 9:11
大崩壊の間を縫って上流へ歩きます。
美しい大峰の渓谷もこのようにして最初は作られたに違いありません。渓谷誕生の歴史を見るようです。
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7/25 9:14
美しい大峰の渓谷もこのようにして最初は作られたに違いありません。渓谷誕生の歴史を見るようです。
幻の岩魚、世界最南端に住むキリクチに出会えました。
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7/25 9:40
幻の岩魚、世界最南端に住むキリクチに出会えました。
岩の上で粘り近接撮影をこころみます。
3
7/25 9:43
岩の上で粘り近接撮影をこころみます。
人影があっても恐れる気配なく悠々と泳いでいます。
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7/25 9:48
人影があっても恐れる気配なく悠々と泳いでいます。
水中なので小さく見えますが、25cm位ありそうです。
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7/25 9:51
水中なので小さく見えますが、25cm位ありそうです。
小さな淵にも1-2匹のキリクチ岩魚が泳いでいました。
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7/25 10:13
小さな淵にも1-2匹のキリクチ岩魚が泳いでいました。
左手の斜面に梯子らしいものが見えたので、そちらの方へ。
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7/25 10:35
左手の斜面に梯子らしいものが見えたので、そちらの方へ。
この階段を登ります。何分はじめてのコースでルートを見つけるのに時間がかかります。
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7/25 10:35
この階段を登ります。何分はじめてのコースでルートを見つけるのに時間がかかります。
聖門滝らしい。鮮やかな大峰ブルー。狼平まであとひと頑張り。
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7/25 10:43
聖門滝らしい。鮮やかな大峰ブルー。狼平まであとひと頑張り。
赤いテープが道脇の斜面や山道上にばらばらと落ちていて見苦しい。集団行動で初心者用の目印にしたものらしく、テープの上に小石を置いただけのものもありました。 不要になったテープは回収してほしいものです。
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7/25 11:12
赤いテープが道脇の斜面や山道上にばらばらと落ちていて見苦しい。集団行動で初心者用の目印にしたものらしく、テープの上に小石を置いただけのものもありました。 不要になったテープは回収してほしいものです。
川合・狼平コースの尾根らしいものが見えてきました。
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7/25 11:24
川合・狼平コースの尾根らしいものが見えてきました。
高捲きします。
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7/25 11:39
高捲きします。
梯子の合間に山アジサイが覗きます。
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7/25 11:46
梯子の合間に山アジサイが覗きます。
ケルンがありがたい。
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7/25 12:06
ケルンがありがたい。
出発前に一番気になっていた鉄製の縄梯子です。15kgの荷物を持って、78歳のおじいさんが安全に登れるかどうか少し心配でした。無理と判断し、持ってきた5mのザイルを使い釣り上げることにしました。
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7/25 12:16
出発前に一番気になっていた鉄製の縄梯子です。15kgの荷物を持って、78歳のおじいさんが安全に登れるかどうか少し心配でした。無理と判断し、持ってきた5mのザイルを使い釣り上げることにしました。
やれやれ、最大の難所を通過できました。ザイルを持ってきたのは正解でした。
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7/25 12:34
やれやれ、最大の難所を通過できました。ザイルを持ってきたのは正解でした。
千丈瑤?山水画の世界です。
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7/25 12:57
千丈瑤?山水画の世界です。
もうひとつの心配は空中回廊といわれるところだったが、ここのことだろうか。鎖もついているし、とくに問題なく通過しました。
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7/25 12:59
もうひとつの心配は空中回廊といわれるところだったが、ここのことだろうか。鎖もついているし、とくに問題なく通過しました。
これが聖門の滝かな。
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7/25 13:04
これが聖門の滝かな。
大峰ブルーを見ながら遊歩道みたいな道を登ります。
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7/25 13:18
大峰ブルーを見ながら遊歩道みたいな道を登ります。
見慣れたポスターのところに出ました。
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7/25 13:33
見慣れたポスターのところに出ました。
いささかはげた案内標識です。
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7/25 13:33
いささかはげた案内標識です。
やれやれ、やっとこさ狼平小屋につきました。
最初の計画では八経ヶ岳までだったが到底無理なので、川合へ降りる事にしました。
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7/25 13:33
やれやれ、やっとこさ狼平小屋につきました。
最初の計画では八経ヶ岳までだったが到底無理なので、川合へ降りる事にしました。
右側にあるキリクチ岩魚の説明パネルがすっかりはげております。
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7/25 13:59
右側にあるキリクチ岩魚の説明パネルがすっかりはげております。
小屋の中に双門滝コースのイラストが。楽しいイラストなのですが、どこをどう通ってきたのかいまひとつよくわかりませんでした。
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7/25 14:02
小屋の中に双門滝コースのイラストが。楽しいイラストなのですが、どこをどう通ってきたのかいまひとつよくわかりませんでした。
小屋の前の川のなかにおいしそうな藻がゆらゆらしています。味噌汁に入れたらうまそう。ためしに一口食べてみましたらモズクのような感じです。酢の物にしたらうまそうです。まさか毒はないと思うけど念のために
調べてみます。
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7/25 14:12
小屋の前の川のなかにおいしそうな藻がゆらゆらしています。味噌汁に入れたらうまそう。ためしに一口食べてみましたらモズクのような感じです。酢の物にしたらうまそうです。まさか毒はないと思うけど念のために
調べてみます。
山アジサイがきれいです。
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7/25 14:13
山アジサイがきれいです。
高崎横手に出ました。
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7/25 14:54
高崎横手に出ました。
時間が時間なので安全のため川合コースへ。
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7/25 15:51
時間が時間なので安全のため川合コースへ。
そろそろ夕暮れの気配。明るいうちに駐車場に着くのは無理のようです。
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7/25 17:57
そろそろ夕暮れの気配。明るいうちに駐車場に着くのは無理のようです。
”霊峰に捧げし命今もなお山行く人を守りたまえや”
岩尾治征君 没1965年5月3日
私と同世代の若者がここで半世紀前になくなりました。この年の5月連休には低気圧の悪天候で暴雪雨で62名の若者が命を落としています。今は高齢者が危ない。慎重の上にも慎重とあらためて思いながら、般若心経を唱えました。
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7/25 18:00
”霊峰に捧げし命今もなお山行く人を守りたまえや”
岩尾治征君 没1965年5月3日
私と同世代の若者がここで半世紀前になくなりました。この年の5月連休には低気圧の悪天候で暴雪雨で62名の若者が命を落としています。今は高齢者が危ない。慎重の上にも慎重とあらためて思いながら、般若心経を唱えました。
ちらりと稲村ヶ岳。今年の5月にはオオミネコザクラに出会えました。来年は、双門コースのオオミネコザクラに会いたい。
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7/25 18:07
ちらりと稲村ヶ岳。今年の5月にはオオミネコザクラに出会えました。来年は、双門コースのオオミネコザクラに会いたい。
日なずむ稲村ヶ岳を横目にひたすら天川村役場駐車場へ。
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7/25 19:01
日なずむ稲村ヶ岳を横目にひたすら天川村役場駐車場へ。
alpenrotさん、はじめまして、こんにちは。
昨年10月より大阪で単身赴任中のni-shiと申します。
じっくりとレコ拝見させていただきました。
双門ルートは大好きで既に7回程来訪していますので、難易度は熟知しておりますが、
このルートを15塲愽蕕辰董◆△靴もお歳を拝見し、感服しております。
私も53になりますが、50になった時に80まで現役ハイカーでいることを目標にしました。
alpenrotさんは正にお手本です。
私もその時にも双門ルートを歩ける様に、25年あとから、ついていきますね〜
今後も、素敵な山旅をぜひ続けて行って下さい。
おつかれさまでした
ni-shiさん、コメントありがとうございます。
これまで難関コースで遭難者多数というイメージが刷り込まれていたせいか、
単独では無理というイメージがあり遠慮していました。しかし、実際に行ってみたら、岩登りをするわけでもなく、こわれかけた梯子を登るわけでもなく、明るい開けた谷で、右往左往はしたものの楽しい沢歩きでした。近くに、こんな自然豊かな秘境があったとは、いまさらながら感激です。 秋、冬、春と新しい発見と喜びがありそうです。今回の経験ですっかり双門コースにのめりこみそうです。家族はあきらめ、友人たちには、無茶をしないでといわれておりますが、無茶と勇気の境目は微妙なところです。 山の空気が毒気を抜いてくれると、昔、稲村小屋のおやじさんがいってました。 今や平均寿命100歳の世界も近いそうで、80歳はまだ入り口だと思って山歩きをお楽しみください。
冒険好きの半分お爺さんより
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