大峯双門コース(ボーイスカウトローバー隊アテンド)

2024年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 12:24
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,584m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:45
• 休憩: 0:39
• 合計: 12:24

4:34 熊渡
4:55 4:55 金引尾根・弥山川分岐
5:10 5:10 釜滝
6:22 6:29 吊橋
8:19 8:29 仙人�瑤離謄薀�
10:57 10:57 河原小屋
13:31 13:36 狼平避難小屋
13:53 13:53 高崎横手
14:13 14:13 ナベの耳
14:39 14:51 カナビキ尾根分岐
16:05 16:06 金引橋
16:11 16:14 金引尾根・弥山川分岐
16:43 16:44 熊渡
16:58 ゴール地点

天候

曇り一時雹混じりの雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場に駐車させていただき乗り合わせで熊渡まで行きました。

写真

6/2 4:16

今回和歌山大学のローバースカウトの3人に双門コースを案内する企画です。

関西屈指の難コースと謳われるコースです。

6/2 4:33

早朝の熊度の様子です。
曇ってますが風もなく穏やかです。

6/2 4:33

vell2号?
実は以前 熊度に路駐していたマイカーが落石でえらいこっちゃになった為被害を受けない所へ路駐したのでこの子で移動したのです。

ｺﾔ）おつかれさまです🍵

6/2 4:50

本隊に追いつきました。
ｺﾔ）思っていたより速かったです約30分ですね

6/2 5:01

河原に出ました。
"視線くださ〜い" の一言でこの通り。
皆んな写りたがりに認定します。

振り返ると青空🥰

6/2 5:13

7人のパーティです。
ローバースカウト3人にリードをとってもらいます。

まだまだ平和な散歩道ですね。

釜滝に到着。
水量は多いけどこれなら行けます。

6/2 5:27

暫く休憩です。
皆んな朝食を摂ってました。

6/2 5:31

三脚を使って記念撮影です。

6/2 5:33

いよいよ双門らしいルートに入ります。

6/2 5:40

ここで亡くなった方の御遺族の方より寄付金をいただき登山道の整備に当てられてます。

6/2 5:43

道迷いが始まりました。
水の流れや量によってルートが変わる様ですね。
😲

6/2 5:47

おっと！
コレはヤバい😨
橋の土台が落ちそうだ。

6/2 5:54

橋の下を潜るのが正規ルートになってます。😂

6/2 6:09

また川に降ります。

6/2 6:10

どこのカットも絵になりますねー。

ここはこのコースでも有名な"ヘツリ"ですね。

やっぱ撃ちあいしてます。

6/2 6:29

この場所は全員が写真撮ってるので選別が難しい😓

皆んなで狙ってます。

6/2 6:29

下から📷´-

上から📷´-

6/2 6:30

上手に上っています👏

6/2 6:30

ここは水が流れていないので安心

6/2 6:31

唯一ドボンしそうな所も

6/2 6:31

みんな難無くクリア

6/2 6:33

Y隊長もホット一安心😊

わたくしも撮ってくださってました。

初見では100%間違えてしまうポイント😂
ひたすら登りで意識は上しか見えていないからね！

6/2 6:45

一の滝、二の滝です。
水量が多くて凄い音です。

6/2 6:45

視線下さーい。

6/2 6:45

わたくしも地鶏で。

6/2 6:46

iPhoneはなんか黄色くなるなぁ🤔
ｺﾔ）明るく写るからかなぁ🤔

6/2 6:47

最近の吊り橋です。

6/2 6:48

橋から見た一の滝です。

6/2 7:01

胎内潜りを抜けて

一番長い梯子です。

お約束ですね😊

6/2 7:06

これらの階段で高度を一気に稼いでます。

ここからハシゴで体力削られます💦

スカウト達は楽しく登っています

6/2 7:48

ここはよじ登り場所

上から狙われていました。
ｺﾔ）狙っていました😂

6/2 7:49

足場もしっかりしているので三点支持で確実に！

6/2 7:50

ここはわたくしのイチオシポイントなんですが今日は天気が良くありません。😔

お立ち台に寂しく立つtera-sun です。

6/2 8:19

双門の滝です。
確か、日本で最も訪れるのが難しい滝ですね。

6/2 8:21

記念撮影

6/2 8:22

其の弐
コレ、カバーにします。

この梯子、足を掛けるのが大変です。

ホレ、こっちもギリだ😅

6/2 8:47

ここで亡くなられた方の慰霊碑です。

6/2 8:47

あれは多分頂仙岳です

巖の双門です。
teraとＹ隊長はパスしてるのでログはありません。

スカウト3人は皆"凄い"を連発していたようです。

"崩れやんまに帰ってこーい" 声を掛けるまで戻ってこなかったらしいです。

遥か向こうに仁王立ちする人影あり。
ｺﾔ）さて？誰だろう😜

6/2 9:25

で、ザンギ平で合流。
コヤさんは手だけでいいってよ🤣
ｺﾔ）おつかれで移動したくなくて😂

6/2 9:26

角度を変えてもう一丁。

6/2 10:03

また川まで降り切って来ました。
わたくしはカメラマンに徹しています。

6/2 10:03

ここの絵もまたいい。☺️

6/2 10:04

向こうに映り込んでるオレンジのザックが気になる。
1週間前から放置されてるらしい。😨

6/2 10:04

一応わたくしも地鶏で参加

6/2 10:06

で、記念撮影。
誰かわたくしの熊野古道Tシャツに気づいてください😅

6/2 10:12

やっぱコレだね！🤣

6/2 10:18

水がほんとキレイ。

やっぱ双門はええわー😃

6/2 10:35

登って降ってを繰り返します。

6/2 11:09

河原の広場で昼食タイム。
わたくしはやっぱり麺を食べたかったのでうどんとおいなりさん。

6/2 11:13

皆んなは定番のラーメンだぁ。

6/2 11:13

めいめい自由に食事してます。

この後ゲリラ豪雨に見舞われました。
なんと雹混じりでした。

6/2 12:46

ここは名物のオーバーハング梯子。

以前わたくしは上の◯を掴み損ねて下の◯まで落下してしまいました。
改めて見るとよく無傷でいられたなと思いました。😱

6/2 12:48

雨で濡れているので今回は梯子を使います。

6/2 12:48

皆んなドキドキしてます。

6/2 12:50

1人づつ登ります。

6/2 12:51

いつもと違い梯子が斜めってました。🤔

6/2 12:51

皆んなビビリながらもクリアしていきます。

6/2 12:53

この上は余り広くないので先頭はもう一段上に移動

6/2 12:54

高度感を感じますが片側が壁なので安心

6/2 12:57

みんな難無く進んで行きます

6/2 12:57

ここも有名な空中回廊ですね。

6/2 13:16

狼平へのビクトリー吊り橋です。

6/2 13:20

皆様、往路完走お疲れ様でした。
皆んなで👊タッチです。

6/2 13:20

"熊野古道Tシャツのバッグスタイルも撮っておかなければ" のtake2
向こうで"酒が好き"も同じポーズしてるし、、🤣

6/2 14:02

帰りもまた長いんだよねー。
標高も高いのでガスの中をひたすら歩きます。

途中ギンリュウ草もいました。

6/2 14:03

いつものシカさんがいました。
"ピュー　ピュー" ど口笛を吹くと反応してこちらに愛想ふりまいてくれました。

6/2 14:49

カナビキ尾根分岐まで来ました。
ここまでも大概長いのにこれから激オチが待ってます。

6/2 14:49

雨は止んだけどまだガスってます。

6/2 16:43

熊度まで戻って来ました。
やっぱり下山したら晴れました。🤣

6/2 16:43

おっ！3人でゲザーンポーズをしてます。☺️

6/2 16:43

さてと、vell2号でvell1号を迎えに行きます。

天川村の川迫川ってキレイなんだけど大峰ブルーを見たあとでは濁って見えてしまう😅

天川村役場で解散後ボーイ組は新しくなった洞川温泉にいったそうです。

感想

tera-sun

今回は山友さんとボーイスカウトローバー隊とのコラボ企画で双門コースにアタックしてまいりました。
わたくし自身は7回目のアタックとなりましたが、この双門だけは毎回コンディションが変わり痛いめにあってもまた懲りずに来てしまう不思議な魅力があるコースですね。
今回も天候を含め大変しんどい行になりましたが、いずれまた今日の行を忘れてアタックするでしょうね。😓🥴😜

コヤさん🍖

今回は大学ローバー隊のアテンドで双門に行ってきました。
もちろん3人のスカウト達は先頭を歩いてルートファインディングの練習！
双門の滝より巖双門の方が距離が近いのでスケールの大きさが良かったそうです。
今回で6回目ですが前回と同じ間違いもあったりテープが増えてたり😅
滝の降り口も確認できたしまだまだ双門に通わなければ行けないなぁ😂

nobu1010

登山&危険なところが大好きな鍛えぬかれたローバースカウトたっての希望で、山友にガイドをお願いしてのアタックです。今回はスカウト活動としててではなく、完全な自己責任の挑戦でしたが、ガイドの腕が良いので、全員けがなく無事目標を達成できたことは大きな成果となりました。

KAZU-CHIN

2回目の双門コース行ってまいりました😆
雹混じりの雨降ったりしたけど前回の雨よりマシだったかな？
あと数回来ないと道が覚えられません🤣滝壺も気になる😎
またチャレンジしたいと思います⛰️同行してくれた方々ありがとうございました☺️

ひろ

　今回は僕の希望で双門の滝ハイキングにお邪魔させていただき、案内していただきました。
　昨年の八経ヶ岳登山の時にこのコースを知ってから、ずっと歩きたかったので、今回歩けて良かったです。ありがとうございます。
　大きな事故や道迷いもなく、ルートファインディングの訓練になりました。
　反省点は、行動食やテンションの上がるお菓子を買ったところで満足してしまってお昼ご飯を買い忘れたこと。山でカップ麺を食べたかった。
　機会があれば、また登りに行きたいです。メンバーの皆さんありがとうございました！楽しかったです！