双門の滝
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypf8d277c32fd8fbe.jpg)
- GPS
- 08:09
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,992m
- 下り
- 1,991m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンクテープ多数、トレースあるがそれに頼るとルートロスする |
写真
感想
前から行きたかった双門ルート。
ルーファイが難しいと聞いていたので、経験豊富なTさんに同伴してもらった。
綺麗な沢や滝を見ながらのコースはなかなか楽しいとは思うが、梯子や鎖の連続にちょっと嫌気がさした。
ありがたいが、人工物が多すぎる。
ピンクテープなどの目印は無数にあり、それに頼って進むとたまにルートロスしてしまう。トレースも無数にあるので、ルーファイが必要。
とにかく最初は登り一辺倒。途中で太ももの内側がつりだした。漢方飲んでストレッチしたのと、登りの最終であったので、その後は大きな支障なく進めて良かった。
最近良く足がつる。筋トレと電解質バランスに注意していかねばならない。
私たち以外に、ソロの女性2組と、男女ペアのパーティーの合計4名に出会った。
最初に私たちを追い抜かした、女性はものすごいスピードで去っていったのでその後は知らないが、その後に出会った、3人とは付かず離れずで狼平までほぼ一緒のペースでした。
といっても、一緒には歩いていないので、各々ルート取りに苦戦した場所はあった様子。私たち以外は双門は二回目とのことであったが、何度行っても迷う場所はあるので、歩いていて少しでも「おかしいな…」と感じたら引き返すことが必要だと思った。
途中の川にビバーグ装備が散乱していた。一瞬「遺体があるかも( ; ゚Д゚)」とびびったが、おそらく最近救助された方のビバーグ装備が残置されているのだろうと推測。
ご本人や関係者の方がいつか取りにくるのだろうか?散乱した状態であることに少し懸念を感じると共に、気をつけて山にいかねばと心を引き締めました。
巌双門は、行き過ぎてしまい戻る気が失せてパス。次回のお楽しみにしときます。
時間がかかるかと思い、5時出発としたが、11時前には狼平の小屋に到着。他の方々は元気に弥山〜八経ケ岳周回に出発されたが、私たちは「もうええか〜」とゆっくり休憩し、13時には下山した。
私は前日の雨で増水していて
途中撤退となったけど
大丈夫だったみたいで良かった☺️
双門も結構テープがついてるみたいで
ありがたいようで迷惑なような...
水が少なかったから早く進めたわ。
梯子ばっかりでいやんなったし飽きたわ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する