大峰山（八経ヶ岳-天川川合ピストン-）

2024年06月10日(月) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,017m
• 下り: 1,986m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:13
• 合計: 9:30

距離 24.0km 登り 2,017m 下り 1,986m

5:12 スタート地点
5:15 5:15 川合登山口
6:12 6:12 門前山
6:43 6:43 林道出合
7:29 7:29 栃尾辻
7:50 7:52 天女の舞
7:57 7:57 天女の頂
8:08 8:09 カナビキ尾根分岐
8:41 8:41 ナベの耳
9:03 9:03 高崎横手
9:21 9:21 狼平避難小屋
10:00 10:01 大黒岩
10:17 10:17 弥山
10:21 10:21 国見八方睨
10:48 10:59 大峰山
11:16 11:16 国見八方睨
11:27 11:27 大黒岩
11:48 11:48 狼平避難小屋
12:05 12:05 高崎横手
12:23 12:23 ナベの耳
12:46 12:46 カナビキ尾根分岐
13:05 13:06 天女の舞
13:13 13:13 栃尾辻
13:58 13:58 林道出合
14:16 14:16 門前山
14:45 ゴール地点

天候

小雨のち曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

京都駅→近鉄奈良駅で途中下車
奈良公園で鹿と戯れ、東大寺で大仏を拝む。
近鉄奈良駅に戻り乗車→大和西大寺駅→
橿原神宮前駅→下市口駅→下市口駅バス停→
天川川合バス停→料理旅館まえひらに前泊
翌日、川合登山口から出立

コース状況／危険箇所等

倒木多し。滑落危険箇所数ヶ所あり。
ロープ一ヶ所あり。道迷い箇所あり。
斜めに傾いた木の階段スリップあり。
技術より体力と集中力が必要。
急登や登り返しも多く、精神力も必要。

天女の頂分岐でトラロープが張ってあった。
何の注意書きもないので、当初の予定ルート
だったこともあり、危険なら引き返す前提で
とりあえず進んでみることにした。
距離は短いがかなりの急登であったり、
倒木もあったりしたが、危険箇所はなかった。
ただピンクリボンが無く、道迷いリスクが
かなり高いと感じた。
ヤマレコがないときつい。

帰りは別ルートを通ったが、こちらの方が
体力的には少し疲れると感じた。
巨木の倒木もこちらの方が多い。

その他周辺情報

料理旅館まえひらの新館の部屋が広くて綺麗。
夕食は山菜と地魚の懐石。
まだ動いているアマゴの活け造りの新鮮さや、
山菜の想像以上の旨さ、小ぶりながらも
フワフワの鮎の塩焼きは絶品だった。
料理旅館に偽りなし！

写真

6/10 5:13

川合の吊り橋より
天気は小雨と霧

6/10 5:13

天ノ川

6/10 5:13

6/10 5:13

6/10 5:13

6/10 5:20

6/10 5:27

急登のスタート
金網で覆われた階段

6/10 5:33

杉並木？

6/10 5:33

6/10 5:36

6/10 5:36

6/10 5:37

鬼のような斜度(^^;)

6/10 5:41

異物感がすごかった

6/10 5:45

6/10 5:52

この山行で唯一？の花

6/10 5:53

花の知識は皆無

6/10 6:08

6/10 6:12

6/10 6:15

ずっと同じような道

6/10 6:15

靄がかかってるので何とも言えない風情がある

6/10 6:15

6/10 6:15

6/10 6:28

6/10 6:36

また異物

6/10 6:43

こんなところに標識？

6/10 6:43

道案内図

6/10 6:44

途中、道路に出る

6/10 6:44

6/10 6:51

6/10 6:54

やや好天してきた

6/10 6:54

6/10 6:59

木漏れ日

6/10 6:59

やはり日が射すと嬉しい

6/10 7:01

靄の水蒸気でいい感じに

6/10 7:01

完全に晴れてきた

6/10 7:29

避難小屋

6/10 7:30

内部1

6/10 7:30

内部2

6/10 7:38

適度な気温で、この時間帯が1番登りやすかった

6/10 7:49

天女の頂付近。いい景色

6/10 7:50

個人的に晴れの山行は久しぶり

6/10 7:50

カエル。個人的にカエルとの遭遇率が高い

6/10 7:52

絶景かな

6/10 7:52

6/10 7:57

倒木。実際は写真で見るよりでかい

6/10 7:58

倒木2

6/10 8:06

6/10 9:12

6/10 9:19

6/10 9:19

狼平避難小屋

6/10 9:20

いい感じにログハウス

6/10 10:02

天気はいいが、少し暑い

6/10 10:02

6/10 10:06

奇形の木。先から水が滴って風情があった

6/10 10:09

森林限界

6/10 10:09

6/10 10:37

晴れててよかった

6/10 10:37

時間が許せば山並はずっと見ていられる

6/10 10:44

登頂！

6/10 10:44

錫杖！

6/10 10:44

何かが諸々

6/10 11:17

弥山の看板

6/10 11:45

登りも下りも滑る。横に傾いた危険な木の階段

6/10 12:55

白木の倒木。
この木も写真で見るより
実際の方がでかい。
霧がかっていたこともあり、
得体の知れない恐怖を感じた

6/10 13:02

ギリギリ立っている木！
いつ崩れてもおかしくない

6/10 13:02

6/10 13:27

行きの時点で予測できていたが
登り返しがきつかった･･･

撮影機器：

SC-56B samsung

感想

リジアリア

疲れた。コース内容にもよるだろうが、標高差2000m前後、歩行距離20km前後、歩行時間9時間前後が、今の私の限界らしい。飲み物も下山開始してすぐに尽き、久しぶりにへばった。

備忘録：
スポドリ水500ml×4本携帯
全て使用。あと500ml×2本(計3ℓ)は必要だった。

登山用キャップ
コンプレッション長袖インナー
中薄手冷感半袖シャツ
中厚手ジッパー長袖ジャケット
中厚手トレッキングパンツ
厚手登山用ソックス
トレッキングシューズ（リベレHD）

※登り初めは快適だったが、晴れてきて
　日が射すと暑くなってきた。