台風前に燕岳
- GPS
- 09:27
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,572m
- 下り
- 1,577m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 3:42
- 合計
- 6:57
天候 | 27日晴れ 28日小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日だと思っていたのが甘かった。 第3駐車場から少々下の駐車スペースに駐車。 登山口まで約15分のアルバイト。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
絶対に迷うことのない安心した登山道 |
その他周辺情報 | 燕山荘のテント場は約30張りぐらいで800円。 平日の12時過ぎで既に15〜20張りはあったので土日の休日は大変だと思います。 水は小屋で1リットル200円。 ちょっと塩素臭がキツい。 テン泊者用トイレも臭いがキツい。 トイレットペーパーはありません。 登山口の中房温泉の日帰り温泉800円。 露天だけでいいお湯ですがかなり熱い。 洗い場も5箇所だけとちとさみしい。 8時からの営業です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ダウンジャケット
ダウンパンツ
|
---|
感想
休暇が取れたので南アルプスでテン泊縦走を考えていたが運の悪いことに台風が向かってくる。
影響の少ないところを検討し、なるべく北で台風の影響による雨からのエスケープが容易なところから燕岳に向かった。
日帰りの選択は全くなく、とにかく1泊でもいいのでテン泊したくてウズウズしていた。
天気がもう半日でももってくれたら大天井岳まで行ってのテントが望みだったが台風の進路が読めないので無理をせず、エスケープの容易な燕山荘に幕営することにした。
なので、朝早くから急いで行くこともないかと甘く見たら平日でも登山口駐車場に8時過ぎで満車でした。
有明荘の少し下の駐車スペースに停めてスタート。
水場でおいしい水を2.5リットル汲んで休憩することなく燕山荘まで。
焼酎用の水も大量消費することになったので結局小屋で2リットルの水を追加することになった。
初日の展望はサイコーでした。
北アルプスの眺めをのんびり見ながら有意義な時間を過ごす。
時間的に日帰りコースですが、特に夕焼けは泊まりではないと見ることができない贅沢です。
こんなにまったりとテントで過ごしたのも久し振りだった。
夕方から夜にかけて下界の茹だるような暑さから解放され、寒いぐらいでダウンの上下になった。
翌日、雨がもちそうだったら北燕岳から中房川沿いのルートで下山を考えていたが、5時には雨が降りだしてきたので慌ててピストンで下山した。
7時過ぎに登山口まで戻ったが朝早くから営業する中房温泉も8時からの営業だったので開くのを待って入浴し、蕎麦でも食べて帰るかと思ったがどこの蕎麦屋も11時からでかなり待つ必要があったのでパス。
松本のブンリンさんに預けていたスキー板を取りに伺い、蕎麦を食して帰路へ。
帰りながら台風が地元直撃ルートのようで、船の係留が心配になったので家にも寄らずそのまま太平洋側の海へ。
本物の山から海までの1日となった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する