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Yamareco

記録ID: 1541876
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

18きっぷで赤岳日帰り(清里駅→牛首山→赤岳→行者小屋→美濃戸口バス停)

2018年08月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:38
距離
18.3km
登り
1,804m
下り
1,585m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:53
合計
7:38
距離 18.3km 登り 1,821m 下り 1,588m
8:24
33
9:03
7
9:18
9:22
32
9:54
9:58
6
10:04
10:05
50
10:55
11:01
9
11:10
105
12:55
13:01
4
13:05
6
13:11
13:19
2
13:21
13:27
2
13:29
13:40
14
13:54
18
14:12
4
14:16
14:23
34
14:57
33
15:30
3
15:33
29
16:02
0
16:02
美濃戸口バス停
勝沼ぶどう郷から見下ろす甲府盆地はどん曇り…
しかし、韮崎から先は青空が広がっていました。
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:清里駅(JR小海線)
復路:美濃戸口BS→茅野駅(JR中央線)
コース状況/
危険箇所等
すべて一般コースです。

真教寺尾根
  赤岳直下の鎖場が要注意。
  上りは体力的にキツイだけですが、下りは転滑落すると致命的です。

行者小屋から美濃戸山荘までの沢を下る道
 途中に道標がありません。
 注意箇所には赤テープやリボンがありましたが、
 踏み跡が紛らわしいところが何か所かありました。
 初心者はルートミスの恐れありです。
 最初から最後まで石ころゴロゴロで歩きにくかった。
中央線の車窓から甲斐駒ケ岳!
2018年08月02日 07:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 7:04
中央線の車窓から甲斐駒ケ岳!
小淵沢駅の屋上は展望台になっていました。
八ヶ岳完璧!
オレが着くまで雲が被りませんように。
2018年08月02日 07:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8
8/2 7:33
小淵沢駅の屋上は展望台になっていました。
八ヶ岳完璧!
オレが着くまで雲が被りませんように。
清里駅。
初めて来ました。
2018年08月02日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 8:17
清里駅。
初めて来ました。
トイレを済ませ出発です。
2018年08月02日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 8:24
トイレを済ませ出発です。
踏切から赤岳。
これ以降なかなか姿を見せませんでした。
2018年08月02日 08:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
8/2 8:26
踏切から赤岳。
これ以降なかなか姿を見せませんでした。
美しの森まで車道を歩きます。
2018年08月02日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 8:33
美しの森まで車道を歩きます。
美しの森、入り口に到着。
木段をあがります。
2018年08月02日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 8:57
美しの森、入り口に到着。
木段をあがります。
美しの森の展望台。
やっと赤岳が見えました。
手前のピラミッドは牛首山です。
2018年08月02日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
8/2 9:03
美しの森の展望台。
やっと赤岳が見えました。
手前のピラミッドは牛首山です。
羽衣の池を通過。
2018年08月02日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 9:19
羽衣の池を通過。
2018年08月02日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 9:45
2018年08月02日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 9:45
遠くから音楽が聞こえてくるなあと思ったらリフトの降車場。
2018年08月02日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 9:54
遠くから音楽が聞こえてくるなあと思ったらリフトの降車場。
リゾート地みたいになっていました。
清里テラスだそうです。
売店?カフェ?があり、数十人も人がいます。
時間と体力の節約にこのリフトを利用するのはありですな。
2018年08月02日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
8/2 9:55
リゾート地みたいになっていました。
清里テラスだそうです。
売店?カフェ?があり、数十人も人がいます。
時間と体力の節約にこのリフトを利用するのはありですな。
賽の河原から次の目的地、牛首山を望む。
2018年08月02日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 10:01
賽の河原から次の目的地、牛首山を望む。
2018年08月02日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 10:14
振り向けば甲斐駒ケ岳!
2018年08月02日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9
8/2 10:14
振り向けば甲斐駒ケ岳!
そして北岳と間ノ岳。
2018年08月02日 10:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
8/2 10:15
そして北岳と間ノ岳。
牛首山への上り。
岩が現れます。
2018年08月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 10:19
牛首山への上り。
岩が現れます。
崩壊地を通る。
ロープがあるので危険はありません。
2018年08月02日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 10:35
崩壊地を通る。
ロープがあるので危険はありません。
そして牛首山に到着。
2018年08月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 10:54
そして牛首山に到着。
展望はありません。
年配のご夫婦としばし談笑。
ご夫婦はここがゴール。
自分はここからが核心部です。
2018年08月02日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 10:55
展望はありません。
年配のご夫婦としばし談笑。
ご夫婦はここがゴール。
自分はここからが核心部です。
赤岳が見えました!
けっこう距離があるなあ。
2018年08月02日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 11:12
赤岳が見えました!
けっこう距離があるなあ。
山頂をズーム。
2018年08月02日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
8/2 11:14
山頂をズーム。
赤岳の懐に入ります。
2018年08月02日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 11:45
赤岳の懐に入ります。
ふもとの村がビニールハウスだらけなのに衝撃を受けました。
2018年08月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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8/2 11:48
ふもとの村がビニールハウスだらけなのに衝撃を受けました。
岩場が現れますが、これはまだ序の口。
2018年08月02日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 11:51
岩場が現れますが、これはまだ序の口。
見晴らしのいいところで休憩。
真教寺尾根をくだるときはずっと牛首山を見ながらの下山となります。
2018年08月02日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 11:55
見晴らしのいいところで休憩。
真教寺尾根をくだるときはずっと牛首山を見ながらの下山となります。
すてきな木。
2018年08月02日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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8/2 12:03
すてきな木。
立ち枯れ&赤岳。
2018年08月02日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 12:04
立ち枯れ&赤岳。
立ち枯れ&牛首山。
2018年08月02日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 12:06
立ち枯れ&牛首山。
鎖場が出てきました。
標高差から判断して、頂上まであと30分くらいかなあ、などと考えていたがとんでもなかった。
2018年08月02日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 12:19
鎖場が出てきました。
標高差から判断して、頂上まであと30分くらいかなあ、などと考えていたがとんでもなかった。
ずっと目立っていた奇岩。
2018年08月02日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:23
ずっと目立っていた奇岩。
登っちゃう人いるんだろうなあ…
2018年08月02日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
8/2 12:24
登っちゃう人いるんだろうなあ…
こっちも…。
2018年08月02日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:24
こっちも…。
鎖場が連続します。
2018年08月02日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:26
鎖場が連続します。
あまり予習をしてこなかったので、こんなに鎖場が多いとは知らなかった。
2018年08月02日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:29
あまり予習をしてこなかったので、こんなに鎖場が多いとは知らなかった。
鎖は適宜、使用します。
2018年08月02日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:36
鎖は適宜、使用します。
ほんと鎖だらけだなあ…
2018年08月02日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:37
ほんと鎖だらけだなあ…
げっ!
雲が上がってきた…
2018年08月02日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 12:41
げっ!
雲が上がってきた…
踏み跡あるけれど登山コースなのか?
2018年08月02日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:42
踏み跡あるけれど登山コースなのか?
ようやく頂上が見えてきた。
でも、ここからが長かった…
少し登っては休んでの繰り返し。
2018年08月02日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 12:44
ようやく頂上が見えてきた。
でも、ここからが長かった…
少し登っては休んでの繰り返し。
花を撮りつつサボってます。
2018年08月02日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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8/2 12:44
花を撮りつつサボってます。
2018年08月02日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:49
花と権現岳。
2018年08月02日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
8/2 12:51
花と権現岳。
ひと段落したと思ったのに、この期に及んでまだ鎖が出てきますか…
ここは鎖を使わず攀じ登ったような気がします。
2018年08月02日 12:52撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 12:52
ひと段落したと思ったのに、この期に及んでまだ鎖が出てきますか…
ここは鎖を使わず攀じ登ったような気がします。
分岐の標識が!
やっと主脈に乗れる!
2018年08月02日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 12:53
分岐の標識が!
やっと主脈に乗れる!
権現岳を中心にパノラマ。
2018年08月02日 12:58撮影
2
8/2 12:58
権現岳を中心にパノラマ。
阿弥陀岳。
こんどこっちも歩きたい。
2018年08月02日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
7
8/2 13:00
阿弥陀岳。
こんどこっちも歩きたい。
頂上までまだ結構あるじゃないですか。
2018年08月02日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 13:02
頂上までまだ結構あるじゃないですか。
それなりに緊張する道です。
2018年08月02日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 13:04
それなりに緊張する道です。
梯子もあります。
2018年08月02日 13:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 13:10
梯子もあります。
てなわけでやっと赤岳山頂に着きました。
2018年08月02日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11
8/2 13:12
てなわけでやっと赤岳山頂に着きました。
24年ぶりです。
平日だからか人はまばら…
2018年08月02日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9
8/2 13:12
24年ぶりです。
平日だからか人はまばら…
帰り道をチェック。
右手前の行者小屋へ下ります。
2018年08月02日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
8/2 13:17
帰り道をチェック。
右手前の行者小屋へ下ります。
頂上山荘の前から横岳・硫黄岳。
東側から雲が上がってきます。
眼下には赤岳展望小屋。
2018年08月02日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
8/2 13:21
頂上山荘の前から横岳・硫黄岳。
東側から雲が上がってきます。
眼下には赤岳展望小屋。
お約束の
2018年08月02日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
8/2 13:22
お約束の
諏訪湖も見えました。
2018年08月02日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
8/2 13:25
諏訪湖も見えました。
少し戻って文三郎尾根を下ります。
2018年08月02日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 13:43
少し戻って文三郎尾根を下ります。
阿弥陀岳分岐まではガレ場を慎重に下ります。
頑丈な鎖が道しるべ&お助けになってます。
2018年08月02日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 13:43
阿弥陀岳分岐まではガレ場を慎重に下ります。
頑丈な鎖が道しるべ&お助けになってます。
阿弥陀岳への分岐。
右折して行者小屋へ。
2018年08月02日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
8/2 13:54
阿弥陀岳への分岐。
右折して行者小屋へ。
この下りは階段だらけなのですが、景色もよく楽しめました。
2018年08月02日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
8/2 13:54
この下りは階段だらけなのですが、景色もよく楽しめました。
蓼科山が目立ってました。
2018年08月02日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 13:55
蓼科山が目立ってました。
またいつか縦走したいなあ…
2018年08月02日 14:03撮影
4
8/2 14:03
またいつか縦走したいなあ…
階段たしかに煩わしいですが、これがないと下りはかなり危険です。
2018年08月02日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 14:04
階段たしかに煩わしいですが、これがないと下りはかなり危険です。
マムートが整備費を援助しているのかな?
2018年08月02日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
8/2 14:09
マムートが整備費を援助しているのかな?
阿弥陀岳分岐。
2018年08月02日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 14:12
阿弥陀岳分岐。
鹿さんと見つめあいます。
2018年08月02日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 14:14
鹿さんと見つめあいます。
そして行者小屋に到着。
急坂を降りてきたのでしばらく休憩。
2018年08月02日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 14:16
そして行者小屋に到着。
急坂を降りてきたのでしばらく休憩。
ヘリポートを通過。
2018年08月02日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 14:26
ヘリポートを通過。
写真へたくそですが、すてきな場所でした。
2018年08月02日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 14:49
写真へたくそですが、すてきな場所でした。
この橋を10回は渡ったような…
2018年08月02日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 14:51
この橋を10回は渡ったような…
唯一の道標。
行者小屋からの下山道、踏み跡が錯綜する場所が何か所かあります。
2018年08月02日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8/2 14:58
唯一の道標。
行者小屋からの下山道、踏み跡が錯綜する場所が何か所かあります。
このあたり流れが急です。
2018年08月02日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
8/2 15:20
このあたり流れが急です。
やっと美濃戸山荘に到着。
行者小屋から長かった〜。
石ゴロゴロで歩きにくいし。
2018年08月02日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 15:29
やっと美濃戸山荘に到着。
行者小屋から長かった〜。
石ゴロゴロで歩きにくいし。
そして平和な林道を歩き、美濃戸口バス停に到着。
茅野行き最終バスは16:20。
2018年08月02日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
8/2 16:02
そして平和な林道を歩き、美濃戸口バス停に到着。
茅野行き最終バスは16:20。
バスの車窓からの八ヶ岳オールスターズが圧巻でした。
北は蓼科山から南は編み笠山まですべて見渡せました。
しかし赤岳は阿弥陀岳の陰…
2018年08月02日 16:33撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
8/2 16:33
バスの車窓からの八ヶ岳オールスターズが圧巻でした。
北は蓼科山から南は編み笠山まですべて見渡せました。
しかし赤岳は阿弥陀岳の陰…

感想

今日は天候が完璧で、眺望もすばらしく、最高の一日になりました。

八ヶ岳は24年前の9月にテントを背負って2泊で中山峠から編笠山まで縦走したきりですが、初日の夜は雨に降られ、2日目、3日目もガスガスであまりいい思い出がなかったのです。
今日は日帰りで赤岳のみの登頂ですが、リベンジを果たせた気分です。

青春18きっぷを買ったのも、10年ぶりくらいです。
中野駅以西の中央線なら鈍行でも清里に8時過ぎに着くことを発見し、なんとか歩けるコースはないかとヤマプラであれこれ机上登山をやり、今回のコースを決めました。
時間的にぎりぎりかなと思ったのですが、トライしてよかった。
やはり高山歩きはいい!

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コメント

参考になります
utakiさん、毎回興味深い山行のレコ拝見させていただいております
今回の八ヶ岳×18きっぷ、おもしろいですね
18きっぷと東日本パスは関東に居た頃よく使ってました

自分も県界尾根と赤岳鉱泉をなんとか日帰りで繋げられないかな?と思ってたので
こちらのレコは大いに参考にさせてもらいます
ぶっちゃけ、赤岳鉱泉はステーキ抜きなら、阿弥陀岳へ行って
そのままスルーしても構わないのですが(笑)
写真から岩と鎖がたまらないルートですね!
2018/8/3 9:08
Re: 参考になります
shevaさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

18きっぷ利用で日帰りでなるべく高い山、ということで今回のルートを考えましたが、東から西へ抜けただけなので、南北にのびる主稜線を少しでも歩きたかったなとも思いました。
ただ、主稜線を歩こうとすると、自分の脚力と制限時間にあった適当なコースがないのです。
それでも、八ヶ岳(周辺も)はあと何回か歩きたいと思っています。
県界尾根も候補に入っています。

赤岳鉱泉はステーキで有名なところですね。
泊まりの山行は今現在できない状況ですが、いつか泊まってみたいところです。
2018/8/3 22:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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