富士山（御殿場口）#27

2018年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,387m
• 下り: 2,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:04

2:20 御殿場口新五合目
2:27 2:27 大石茶屋
3:05 3:05 次郎坊
4:36 4:38 御殿場口新六合目
5:15 5:24 御殿場口六合目
5:48 5:52 御殿場口七合目
6:00 6:01 御殿場口七合四勺・わらじ館
6:04 6:19 御殿場口七合五勺・砂走館
6:38 6:47 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
6:57 7:00 御殿場口八合目
7:49 7:54 御殿場口頂上
7:55 7:59 駒ヶ岳
8:00 8:01 富士宮口頂上
8:12 9:06 富士山
9:10 9:10 三島岳
9:14 9:15 御殿場口頂上
9:31 9:33 御殿場口八合目
9:37 9:39 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
9:45 9:45 御殿場口七合五勺・砂走館
9:47 9:48 御殿場口七合目
9:55 9:55 御殿場口下り六合（走り六合）
10:09 10:09 次郎坊
10:24 大石茶屋

天候

晴のち薄いガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/3 22:40

前夜、御殿場口5合目から見上げる富士山と星空。

8/4 4:47

日の出前の頃。6合目にて。

8/4 5:04

御来光

8/4 5:04

アップ

8/4 5:06

この日の御来光は、飛行機雲がいいアクセントになってました

8/4 5:08

飛行機雲がグーンとこちらの方まで伸びてきました

8/4 5:31

宝永山の稜線がきれいです

8/4 5:37

アップ

8/4 5:44

10kgの鉄アレイ。トレーニングで持って上がってきたのでしょうが、持ってきたなら責任もって最後まで持ち帰りましょう。

8/4 6:02

7合目、休業中

8/4 6:09

日の丸と半月

8/4 7:10

8合目、廃屋

8/4 7:14

山頂手前。他のルートと違って、すいてます。

8/4 8:06

富士宮口の山頂もこの程度の人。土曜の朝なのでわりかし少ないのでしょうか。

8/4 8:10

このしろ池が干上がっていました

撮影機器：

D5100 ニコン

感想

sandat

金曜日、仕事が終わってそのまま御殿場口5合目へ移動（21時過ぎ）。
駐車場で満天の星空を堪能し、翌日の晴天に期待しつつ車中泊（22〜2時）。
シートをフラットにして体を伸ばして普段と同じ体勢でぐっすり熟睡。
こういう使い方ができるから、ミニバンはいい。

2時に起きると、星が見えずガックリ・・・
ただ、登っているうちにガスは晴れてきて、御来光も見ることができました（山頂ではないけど）。
日の出の頃は気温が低かったですが、動き続けてるので体は温まっていたし、風も強くはなかったので、結局、山頂まで半袖で行けました。
山頂で、日焼け防止目的にアームカバーを装着。

剣が峰への登りでズルズル滑っている人が多いですが、スキーで斜面を上がるように、足を逆「ハ」の字にして、内側エッジに体重を乗せると滑りにくく、スムおーズに登れます。
そしてここを下る時は、滑らないように踏ん張ると逆に滑ってしまうので、重力に逆らわず、タタタッと、小走りで駆け抜けてしまった方が楽ですね。
急に止まれないので、前に人がいないかちゃんと確認が必要です。

富士山頂の碑の所で写真を撮るための行列がすごく長かったので、そこでの写真撮影はパス。
山頂で食べたシロップ漬けみかんが最高に美味しかった。
缶詰だと重くてかさばりますが、ビニール入りなのがGOOD。
腹ごしらえをして、大砂走りに備えてゲイターを装着。
下山は大石茶屋まで1時間10分と、自己記録を大幅に更新。
大石茶屋では必ずかき氷をいただきます。
大汗をかいた後なので、美味！

そして、いつもの御胎内温泉へ。
大石茶屋で割引券をもらえます（土日700円が500円に）
ゆったり温泉に浸かり、広い休憩室でのんびりランチ。

さて、帰るか。