#104【金峰山】みずがき山荘〜ピストン(CT-7:15/10.3km)

2018年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,280m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:56

9:29 瑞牆山荘
9:41 9:41 富士見平林道交差
9:54 9:55 富士見平林道終点
10:00 10:02 富士見平小屋
10:34 10:34 鷹見岩分岐
10:42 10:49 大日小屋
11:53 11:54 砂払いノ頭
12:03 12:04 千代の吹上
12:08 12:10 金峰山小屋分岐
12:33 12:33 五丈石
12:36 12:36 金峰山
12:41 13:08 五丈石
13:24 13:24 金峰山小屋分岐
13:30 13:31 千代の吹上
13:36 13:41 砂払いノ頭
14:14 14:14 大日岩
14:29 14:29 大日小屋
14:36 14:36 鷹見岩分岐
14:57 15:08 富士見平小屋
15:09 15:10 富士見平湧水
15:19 15:19 富士見平林道交差
15:25 ゴール地点

写真

8/4 11:57

8/4 12:07

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark III CANON

感想

jun1974

瑞牆の奇岩も良いが、こちらはダイナミックな花崗岩の大きさや変化を見られる。
山肌半分が花崗岩という風景を見られる。
日向山や燕岳にも見られるのだろうか。次回しっかり観察したい。

今回のルートにある大日岩は一見の価値あり。
ガイドブックにはそれほど強調しているものが見られないのはなぜなのか。
他にも板状節理の一帯など見どころが多い。
地勢や植生がわかれるラインを幾多のグラデーションに楽しめる。

ひとことに”岩”とわれわれが表現しているものはほとんどが元マグマである。
そのことを様々な様態で表す山、それが金峰山の魅力である。

今回で山頂への3ルートすべて踏破できた。
1回目、廻り目平から。2回目、大垂水峠から。そして今回はみずがき山荘から。
今回のルートが金峰山の魅力をもっとも示すルートだと思う。