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Yamareco

記録ID: 154479
全員に公開
ハイキング
東北

福島第一原発から30km圏内「屹兎屋山」へ

2011年12月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:52
距離
14.6km
登り
914m
下り
910m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:51茱萸平1号橋-11:02林道ゲート-11:29猫鳴山方面分岐-11:27登山道取り付き
11:52見晴台-12:10屹兎屋山-12:51猫鳴山-13:21No.34鉄塔-13:35二ツ箭山登山口
14:00二ツ箭山-14:09女体山-14:42茱萸平
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いわき市平方面から国道399号を川内村方面へ。二ツ箭山登山口駐車場(根本駐車場)を過ぎ、茱萸平1号橋手前に駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
 屹兎屋山は福島第一原子力発電所から27.5kmにあり、震災当初は避難区域に該当していました。現在は避難区域から除外されていますが、二ツ箭山を含め、震災による登山道の安全確保が出来ないという理由で立ち入り禁止になっています。
 今回のルートの大部分は東京電力広野火力発電所から延びる送電鉄塔の管理道になっており、震災以前は非常に良く整備されていたのですが、送電機能が失われた現在まったく管理の手が行き届いていません。倒木も放置されており、場所によっては踏み跡が消えルートが不明瞭な箇所が多くあります。
 表向き立ち入り禁止の理由になっている登山道の危険箇所は全くありません。女体山直下の崩落も現在では全く問題なく通過できていますので、そろそろ立入禁止措置を解除してもいい時期だと思います。
 今回は放射線の測定器を携行していませんが、周辺各地の線量から推測すると、高いところでも0.5μSV/h程度だと思います。ただし、ホットスポットがある可能性もありますし、笹藪をかき分けて進む箇所もありますので、必ずしも安全とは言い切れません。
【登山道マップ】
http://www.maru-na.com/map
茱萸平1号橋の手前にある駐車スペースに車を駐め、加路川林道から屹兎屋山を目指します。
2011年12月06日 10:50撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 10:50
茱萸平1号橋の手前にある駐車スペースに車を駐め、加路川林道から屹兎屋山を目指します。
加路川林道入口。
ここから屹兎屋山方面へ向かいます。
2011年12月06日 10:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 10:51
加路川林道入口。
ここから屹兎屋山方面へ向かいます。
10分ほどでゲートに到着します。進入禁止の物々しい横断幕。同じものが、二ツ箭山へ向かう敷屋林道入口にもありました。
2011年12月06日 11:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 11:02
10分ほどでゲートに到着します。進入禁止の物々しい横断幕。同じものが、二ツ箭山へ向かう敷屋林道入口にもありました。
このあたりには少し紅葉が残っていました。
2011年12月06日 11:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
12/6 11:05
このあたりには少し紅葉が残っていました。
屹兎屋山方面への分岐。ここは直進します。
2011年12月06日 11:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 11:09
屹兎屋山方面への分岐。ここは直進します。
2011年12月06日 11:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
12/6 11:12
猫鳴山分岐。
2011年12月06日 11:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 11:21
猫鳴山分岐。
分岐を過ぎると沢筋の道を上っていきます。手入れは全くされてなくて荒れ放題です。
2011年12月06日 11:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 11:24
分岐を過ぎると沢筋の道を上っていきます。手入れは全くされてなくて荒れ放題です。
流路の部分が登山道です。
2011年12月06日 11:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 11:25
流路の部分が登山道です。
登山道取り付き。
沢筋の登山道を過ぎて最初の分岐を左に折れるとすぐに尾根に取り付きます。
非常にわかりづらいので要注意です。
2011年12月06日 11:27撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 11:27
登山道取り付き。
沢筋の登山道を過ぎて最初の分岐を左に折れるとすぐに尾根に取り付きます。
非常にわかりづらいので要注意です。
見晴台から見た、猫鳴山遠望。
2011年12月06日 11:52撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 11:52
見晴台から見た、猫鳴山遠望。
送電鉄塔と二ツ箭山
2011年12月06日 11:53撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 11:53
送電鉄塔と二ツ箭山
見晴台を過ぎ、アセビの林を抜けると屹兎屋山山頂はもうすぐです。
2011年12月06日 12:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:05
見晴台を過ぎ、アセビの林を抜けると屹兎屋山山頂はもうすぐです。
山頂直下にある通信施設。
2011年12月06日 12:07撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:07
山頂直下にある通信施設。
屹兎屋山
山頂の一等三角点にはGPS受信機が設置されていました。
2011年12月06日 12:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/6 12:10
屹兎屋山
山頂の一等三角点にはGPS受信機が設置されていました。
屹兎屋山から南東方面の遠望。
遠方に見える煙突は常磐共同火力発電所。震災以降、稼動していません。
2011年12月06日 12:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/6 12:11
屹兎屋山から南東方面の遠望。
遠方に見える煙突は常磐共同火力発電所。震災以降、稼動していません。
屹兎屋山にある通信施設のひとつ。パラボラアンテナらしきものがブルーシートに覆われています。メンテナンス途中で震災にあったのでしょうか。
2011年12月06日 12:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:13
屹兎屋山にある通信施設のひとつ。パラボラアンテナらしきものがブルーシートに覆われています。メンテナンス途中で震災にあったのでしょうか。
北東側の遠望。
うっすらと風力発電の風車が並んでいるのが見えます。
2011年12月06日 12:14撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:14
北東側の遠望。
うっすらと風力発電の風車が並んでいるのが見えます。
2011年12月06日 12:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:16
猫鳴山方面分岐。
夏場は下草が繁茂していてわかりづらいのですが、冬場は入口がはっきりしています。
2011年12月06日 12:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:16
猫鳴山方面分岐。
夏場は下草が繁茂していてわかりづらいのですが、冬場は入口がはっきりしています。
このあたりは震災前に伐採してあったのでしょうか、道は意外とはっきりしています。
2011年12月06日 12:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:17
このあたりは震災前に伐採してあったのでしょうか、道は意外とはっきりしています。
と思ったら、倒木でこの通り。
2011年12月06日 12:39撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:39
と思ったら、倒木でこの通り。
冬木立越しに見る猫鳴山。
2011年12月06日 12:40撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:40
冬木立越しに見る猫鳴山。
猫鳴山の手前だけ礫がゴロゴロしている場所があります。落ち葉に隠れた浮き石が多いので注意が必要です。
2011年12月06日 12:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:41
猫鳴山の手前だけ礫がゴロゴロしている場所があります。落ち葉に隠れた浮き石が多いので注意が必要です。
加路川からの直登ルートとの分岐を過ぎ、三森山方面への分岐を右折して猫鳴山へ向かいます。
2011年12月06日 12:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:44
加路川からの直登ルートとの分岐を過ぎ、三森山方面への分岐を右折して猫鳴山へ向かいます。
山頂へは、この朽ち木から右手に登っていきます。基地期をまたいで直進すると巻道です。
2011年12月06日 12:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:46
山頂へは、この朽ち木から右手に登っていきます。基地期をまたいで直進すると巻道です。
ツルリンドウの実。
実はたくさんありましたが、このあたりで花を見た記憶がない・・・
2011年12月06日 12:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/6 12:48
ツルリンドウの実。
実はたくさんありましたが、このあたりで花を見た記憶がない・・・
だだっ広い山頂に設置された山頂標識。特にここが山頂というわけではなさそうです。
2011年12月06日 12:51撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:51
だだっ広い山頂に設置された山頂標識。特にここが山頂というわけではなさそうです。
山頂から巻道へのルートは消えていますが、適当に下ればすぐに巻道に戻ります。
ルートは落ち葉でほとんどわかりません。
2011年12月06日 12:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 12:57
山頂から巻道へのルートは消えていますが、適当に下ればすぐに巻道に戻ります。
ルートは落ち葉でほとんどわかりません。
笹藪も通過します。
2011年12月06日 13:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:00
笹藪も通過します。
送電線の管理道であることを示す標識。
2011年12月06日 13:02撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:02
送電線の管理道であることを示す標識。
送電鉄塔の先に広野火力発電所が見えています。
ここも震災の津波による被害で稼動していません。
すぐそばには、原発復旧作業の前線基地Jヴィレッジがあります。
2011年12月06日 13:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:06
送電鉄塔の先に広野火力発電所が見えています。
ここも震災の津波による被害で稼動していません。
すぐそばには、原発復旧作業の前線基地Jヴィレッジがあります。
No.34鉄塔の敷地貸付を示す標識。
2011年12月06日 13:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:21
No.34鉄塔の敷地貸付を示す標識。
No.35鉄塔からNo.34鉄塔方向。
2011年12月06日 13:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:28
No.35鉄塔からNo.34鉄塔方向。
敷屋林道と縦走路の分岐。
左が屹兎屋山方面、右が二ツ箭山方面。
2011年12月06日 13:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:35
敷屋林道と縦走路の分岐。
左が屹兎屋山方面、右が二ツ箭山方面。
笹藪をかき分け登っていきます。
このあたりの放射線量が高い場合、全身に浴びているんでしょうね。
2011年12月06日 13:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:44
笹藪をかき分け登っていきます。
このあたりの放射線量が高い場合、全身に浴びているんでしょうね。
見晴台からみた屹兎屋山方面の縦走路と送電鉄塔。
2011年12月06日 13:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:48
見晴台からみた屹兎屋山方面の縦走路と送電鉄塔。
屹兎屋山遠望
2011年12月06日 13:49撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 13:49
屹兎屋山遠望
二ツ箭山山頂。
いつもながら何の変哲もない山頂です。
2011年12月06日 14:00撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 14:00
二ツ箭山山頂。
いつもながら何の変哲もない山頂です。
地震にも耐えた巨礫。下の石に点で支えられています。
2011年12月06日 14:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 14:06
地震にも耐えた巨礫。下の石に点で支えられています。
山頂方位盤。
震災で崩落し、起こせないまま放置されていた方位盤ですが、取り外して台座だけが残っていました。
2011年12月06日 14:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/6 14:09
山頂方位盤。
震災で崩落し、起こせないまま放置されていた方位盤ですが、取り外して台座だけが残っていました。
水石山方面遠望。
先週の日曜日に「いわき七峰縦走ハイキング」が実施されました。
2011年12月06日 14:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 14:09
水石山方面遠望。
先週の日曜日に「いわき七峰縦走ハイキング」が実施されました。
男体山。
2011年12月06日 14:09撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 14:09
男体山。
茱萸平ルートへの下山道から、男体山・女体山を振り返ったところ。
女体山から一気に崖を下ってきます。
2011年12月06日 14:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 14:16
茱萸平ルートへの下山道から、男体山・女体山を振り返ったところ。
女体山から一気に崖を下ってきます。
No.39鉄塔からNo.40号鉄塔方向。遠方は水石山。
2011年12月06日 14:21撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 14:21
No.39鉄塔からNo.40号鉄塔方向。遠方は水石山。
落ち葉で滑りやすい急斜面を一気に下っていきます。
2011年12月06日 14:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 14:23
落ち葉で滑りやすい急斜面を一気に下っていきます。
尾根から北側の沢に下りる道が新設されています。前回はパスしたのですが、今回降りてみました。
ちょっとした渓谷になっており、沢沿いに下ります。
2011年12月06日 14:32撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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12/6 14:32
尾根から北側の沢に下りる道が新設されています。前回はパスしたのですが、今回降りてみました。
ちょっとした渓谷になっており、沢沿いに下ります。
沢を下るのはいいのですが、もとの登山道に戻る道が良くわかりません。適当に目星をつけて尾根筋に戻りました。しばらく下ると茱萸平に到着です。
2011年12月06日 14:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
12/6 14:42
沢を下るのはいいのですが、もとの登山道に戻る道が良くわかりません。適当に目星をつけて尾根筋に戻りました。しばらく下ると茱萸平に到着です。
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コメント

こんにちは
私は、高校までいわきで育ちました当時山には興味なく最近になつて故郷の山を登ろうかと思っています。
ところで、GPS受信機がセットされていましたが調査関係のお仕事なのでしょうか
2011/12/7 11:20
情報ありがとうございます。
marunaさん、はじめまして。
コメント失礼します。
屹兎屋山は登ったことが無いのですが、二ツ箭山は好きな山で、地震の前は、ちょくちょく登っていました。
(猫鳴山や三森山も、よく行きました)

そろそろ登りたいな〜と思っていましたが、状況がわからず、どうしたものかな〜と思っていました。
現在は、表向き立ち入り禁止なのですね。
情報、ありがとうございました。
2011/12/7 22:21
いわきの山
yashiganiさん はじめましてこんばんは。

いわきの山。震災で立ち入りが制限されていますが、1年中登ることが出来、四季折々の変化が楽しめて本当にすばらしいですよ。
ぜひ、ふるさといわきの山に登ってみてください
GPS受信機は固定されていたので、一等三角点の精度を追跡調査しているのかと思います。今回私が持参したGPSロガーはあまり精度が良くありませんが、震災前よりもかなり南東方向にずれているようです。

ところで、yashiganiさんのID、ヤシガニっていうのはどこから?ペットとして飼われているのでしょうか?
こんなこと書いていいのかわかりませんが、その昔西表島でヤシガニを食したことがあるので、とっても気になりました
2011/12/8 0:20
Re:情報ありがとうございます。
nabekaさん はじめましてこんばんは。
ひょっとしたら、二ツ箭山でお会いしているかもしれませんね

いわき市のHPには『夏井川渓谷「背戸峨廊」及び「二ツ箭山」への入山禁止について』のページが更新されないままになっています。
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/mimiyori/007249.html

いわき市では震災以降おそらく調査もしていないと思いますが、放射線量は別として、登山道の状況について危険箇所はありません。
2011/12/8 0:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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