北八ッ岳 天狗岳（久しぶりに唐沢鉱泉から登りました…）

2018年08月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 892m
• 下り: 882m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:59

5:33 天狗岳登山口駐車場
6:32 6:38 唐沢鉱泉分岐
7:35 7:42 第一展望台
8:14 8:22 第二展望台
9:15 9:46 天狗岳
10:05 10:12 東天狗岳
10:16 10:21 天狗の鼻
10:33 10:39 天狗岳分岐
11:20 11:21 中山峠
11:27 11:39 黒百合ヒュッテ
12:26 12:28 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:31 13:31 唐沢鉱泉
13:32 ゴール地点

唐沢鉱泉登山口（05：35）===西尾根分岐（06：35）===第1展望台（07：35〜07：45）===第2展望台（08：20）===西天狗（09：15〜09：45）=== 東天狗（10：10）===中山峠（11：20）===黒百合ヒュッテ（11：25〜11：40）===渋の湯分岐（12：25）===唐沢鉱泉登山口（13：35）

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

�‐綽�越道の佐久ICから白樺湖経由のルートを走って現地に向かいます。
��白樺湖から下って茅野市に入ると国道152号線の芹ケ沢の信号から八ヶ岳中央高原に向かいます。
�Ｅ喘罎慮鮑硬世砲△辰薪眤�鉱泉の標識に従って三井の森別荘地を通過すると唐沢鉱泉入口となります。
�の啼仔�口の標識に従ってジャリ道を走っていくと唐沢鉱泉があり、少し手前に市営駐車がありました。
�ゥ�ーナビのマップコード：218 684 506
�γ鷦崗譴慮�衆トイレが使えました。

コース状況／危険箇所等

�‥眤�鉱泉の玄関先に登山ポストがありました。（用紙あり）
��登山道は良く歩かれているコースでもあり、要所に標識もあって道迷いはなさそうです。
�Ｅ仍各擦砲牢筌乾蹐鯣�石のように渡っていく箇所があり、一部に急傾斜のガレ場などがあるため転倒事故には要注意と思います。
�ぅ魁璽硬喘罎帽�百合ヒュッテがあり食事や休憩などで利用することが可能です。

その他周辺情報

下山後は唐沢鉱泉（入湯料：700円）に寄って汗を流しました。
http://www.karasawakousen.com/

写真

唐沢鉱泉の玄関先に登山ポストがあり、持参した登山届を投函して歩き始めます。

唐沢鉱泉から1時間程で西尾根の分岐点に上がりました。

西尾根の樹林帯を抜けると展望が広がり八ヶ岳の主峰群が見えました。

唐沢鉱泉から2時間程で第1展望台に着きました。

西岳の右奥に南アルプスが微かに見えましたが、大分霞んでいるため山座同定が出来ません。

さらに進んで第2展望台に近づくとイブキジャコウソウが咲いていました。

第1展望台から30分程で第2展望台に到着しました。

先に進んで樹林帯を抜けると展望が広がりますが、北側に見える蓼科山周辺ではガスが湧き始めました。

登山道は岩ゴロの急斜面に続いており、要所のマーカーに従って登っていきます。

20分程急登して一息入れると西尾根からガスが湧いていました。

唐沢鉱泉から3時間40分で西天狗岳に到着しましたが、山頂周辺で7〜8人の人たちが休憩中でした。

山頂で休憩場所を探している間に赤岳周辺にガスがかかり始めました。

山頂東側に東天狗岳が見えますが、大勢のハイカーで山頂が賑やかでした。

西天狗から25分程で東天狗の山頂に到着すると周辺はガスに覆われていました。

東天狗の山頂から下り始めるとトウヤクリンドウがあちこちで咲いていました。

岩場で見かけたミヤマダイコンソウは最終盤の花でした。

　山頂から少し下ると天狗の奥庭の先に黒百合ヒュッテが見えました。

登山道周辺でミヤマコゴメグサが沢山咲いていました。

東天狗から20分程で天狗の奥庭の分岐点ですが、今回は中山峠経由で黒百合ヒュッテに向かいます。（天狗の奥庭の岩ゴロは歩き難い…）

東天狗から1時間程下って見納めの天狗岳に別れを告げました。

東天狗から75分程でで黒百合ヒュッテに到着すると、名物のアイスクリームを購入して一休みしました。

黒百合ヒュッテ前での休憩を終えると唐沢鉱泉に向かって下りますが、雨不足のためか途中の沢に水が流れていませんでした。

感想

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�〆２鵑了格發�で見かけたハイカーは全部で7〜80人ほどですが、殆んどが東・西天狗岳の山頂周辺や黒百合ヒュッテに下る途中で見かけた人たちで、西尾根コースで行き会ったのは親子連れを含め3組・6人のハイカーだけでした。
��天狗岳に挑戦したのは夏場が5回、残雪期が1回の計6回になりますが、これまで紅葉の頃に登ったことがないこともあり、次回辺りは紅葉の季節に歩いてみたいと思っています。
��山行の詳細とスライドショーについてはこちらのブログを参照して下さい。
http://ren-g.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/180803-b9fe.html