駒の尾撤退、からの氷ノ山リベンジ成功！

2018年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 761m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:10

10:50 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
10:55 町道登山道・キャンプ場登山道合流
11:20 木原八丁
11:40 氷ノ山越
12:30 ヤキョウガ山
12:35 仙谷分岐
12:40 こしき岩
12:50 13:30 氷ノ山
13:50 1448ｍ点
14:15 14:20 三ノ丸
14:25 三ノ丸休憩所
14:55 15:10 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
15:15 自然探勝路・三の丸コース分岐点
15:40 三ノ丸コース・林道交点
15:50 仙谷コース登山口
16:00 響の森駐車場
16:00 ゴール地点

ルートトレースと通過時間は適当です。
スタート地点はキャンプ場駐車場、ゴールは響きの森駐車場としています。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回は鳥取側の氷ノ山越え登山口から入りました。
姫路からならR29を北進し、戸倉峠を越えて兵庫県から鳥取県へ入ってしばらくすると、氷ノ山への分岐がわかる看板が出てきます。
今回は、故あって、鳥取自動車道の河原ICからR29に入って、南進して氷ノ山への分岐に入りました。

コース状況／危険箇所等

登り：氷ノ山越ルート
下り：三ノ丸ルート
危険個所無し。
但し、氷ノ山山頂から三ノ丸の間で、熊らしき動物に遭遇。（笹藪の中だったので未確認）

その他周辺情報

若桜町の町営「ゆはら温泉ふれあいの湯」：400円（モンベル会員割引あり）
ボディーソープは設置されていますが、シャンプー及びリンスは無し。
但し、受付でシャンプー売ってます。

写真

8/4 10:48

少し遅くなりましたが、鳥取県若桜町にある氷ノ山キャンプ場の駐車場に到着です。

8/4 10:49

本日のルート確認

8/4 11:37

氷ノ山越えに到着

8/4 11:38

その内いっぺん鉢伏山からぶん回してみたいですね〜

8/4 12:44

よし！山頂ロックオン♪

8/4 12:47

ボチボチ休憩しながらも約2時間で山頂到着〜

8/4 13:00

昼ご飯は、梅おにぎりにガーリックトマトスープをぶち込んだオリジナルリゾット、というかほぼ「おじや」ですね(;^_^A

8/4 14:14

三ノ丸で休憩

8/4 14:16

三ノ丸から氷ノ山を振り返る

8/4 14:17

三ノ丸から今から歩く稜線ルートを臨む

8/4 14:56

スキー場最上部のリフト基地で休憩

8/4 15:27

前回騙された登山道入り口標識
この標識通り真っ直ぐ行ってしまうと、正規登山道を外します。

8/4 15:37

スキー場斜面の日陰で休憩〜

8/4 16:41

ゆはら温泉ふれあいの湯

撮影機器：

SH-01K SHARP

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

GREENLABEL

天気も良いので、近所のI君を誘って、兵庫県と岡山県の県境の駒の尾から後山を縦走しようとAM7:30自宅出発。
中国自動車道から鳥取自動車道に入って西粟倉ICから一般道に降りて、すぐに林道に入ります。
が・・・・、何と！
通行止め！！！！！
予定では林道タルガ峰線を直進して、駒の尾登山口まで行くつもりでしたが、途中で林道が崩落しているではありませんか。

それならばと、すぐに戦略を練り直して、少し遠回りになるが北側の吉野川沿いに林道大海里線を行けば、登山道入口まで北から回り込めそうなので移動。

しかしながら、こちらも通行止め。。。＿|￣|○

気持ちが切れかけましたが、臨機応変は我が信条、登山目標を氷ノ山に切り替えて、鳥取自動車道を河原ICまで進み、R29を南進して、鳥取側の「わかさ氷ノ山スキー場」方面からの登山口である、氷ノ山越え登山口にやって参りました。

響きの森の少し上にあるキャンプ場駐車場に到着したのが、AM10：45頃。

余談ではありますが、鳥取自動車道の西粟倉ICから、一般道を南に下がって引谷川沿いに大規模林道粟倉・木屋線を進んで、後山キャンプ場からの駒の尾登山口であれば、もしかしたら行けたかもしれません。（未調査です）

と言うか、マイナーな山なので通行止め等の情報が少ないですな〜(>_<)

話は戻って、初級コースの駒の尾登山の予定が、氷ノ山登山になってしまいましたが、鳥取側から登るのは2回目です。

2年前の5月（2016年5月1日）に「山バッチを求めて氷ノ山」というタイトルでヤマレコでもアップしておりますが、この時、下山ルートとして使った三ノ丸コースをスキー場に入ってからロストしてしまい、余分な林道歩きをした苦い経験があります。

今回は、同じ失敗を繰り返さないように、当時のリベンジを密かに胸の内に秘めての山行です。

同行者のI君は、何も知らず私の言うがままにこの周回ルートを歩く事になります。

今回、I君は登山開始から早々に汗だくのバテバテです。
この前の木曽駒ヶ岳で見せた元気さはどこへ行ってしまったのか・・・。

かくいう私も、下山時のスキー場ゲレンデ付近では、足ガクガク状態でしたので、えらそうな事はいえません(;^_^A

それにしても、下山してから駐車場までの舗装道路歩きが一番暑くてしんどかったな〜。